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Announcement
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 Conference Information
Committee MVE IPSJ-CVIM VRSJ-SIG-MR
Date 2022-01-27 - 2022-01-28
Place Online
Deadline 2021-11-17
Topics

 Announcement

電子情報通信学会メディアエクスペリエンス・バーチャル環境基礎研究会(MVE)
連催・併催: 情報処理学会CVIM研究会、VR学会SIG-MR

日時: 2022年1月27日(木)、28日(金)
会場: オンライン
発表申込締切: 2021年11月10日(水) 11月17日(水) (延長しました)
原稿締切: 2021年12月22日(水)

【テーマ】
多様なカメラを用いたメディア処理

デジタルカメラで撮影された画像を入力とした、コンピュータビジョン(CV)技術、VR/AR/MR技術、メディア処理システムは、近年、目覚ましい進歩を遂げ、社会に広く応用されるようになってきました。モノクロ画像で行われていた処理をカラー画像に応用すれば性能を向上させることができるのと同じく、別のモダリティの計測を加えれば、より高度なメディア処理が行えるようになります。
実際に、様々な目的達成のため、赤外カメラ、Time-of-flight カメラ、偏光カメラ、イベントカメラといった様々なデバイスが開発されてきました。これらはもはや特殊なカメラではなく、今や市民権を得たデバイスとして広く社会に浸透しつつあります。
例えば、Time-of-flightカメラは、携帯電話端末・ヘッドマウントディスプレイ・ジェスチャ認識システム等に搭載されており、多くの市民が身近に利用していますし、遠赤外カメラは COVID-19 への対策の一環として、急速に社会へ普及しました。こうした中で、種々のカメラで撮影される多様なデータを用いれば、どのような未来社会が実現できるのかということに大きな関心が寄せられています。

こうした現状を踏まえ、2022年1月研究会では、情報処理学会CVIM研究会、日本バーチャルリアリティ学会SIGMR研究会、電子情報通信学会MVE研究会と合同で、「多様なカメラを用いたメディア処理」と題し、様々な種類のカメラを用いた視覚情報処理技術、VR/AR/MR技術、メディア処理システムに焦点を当て、さらには、これらの技術、システムを利用する際のユーザ体験、メディアエクスペリエンスを含め、基礎からサービス応用まで広く議論を行う研究会としたいと思います。

特別企画として、招待講演(日浦慎作先生・高谷剛志先生)、および、香川景一郎先生による「マルチタップCMOSイメージセンサとマルチアパーチャ光学系によるコンピュテーショナルイメージング」と題したチュートリアル講演も予定しております。ふるってご投稿ください。

今回の研究会のテーマは「多様なカメラを用いたメディア処理」ですが、合致していない発表内容でも、MVE研究会に関連する内容も幅広く募集しております。ぜひご発表をご検討ください。

【発表形態】
・一般発表(原稿4から6枚)
・ショート発表(原稿2枚)
を募集しています。ショート発表では、研究の途中経過の報告や、アイディアや今後の方向性についての議論を気軽に行うことができます。
発表時間については発表申込件数に応じて15分~30分(発表+質疑)で調整させていただきます。詳細はプログラム確定後、公開・ご連絡させていただきます。

【実験が実施できていない研究につきましても、議論の場として本研究会を積極的にご活用ください。】
質の高い完成された研究発表だけでなく、萌芽的な研究テーマや、この社会状況の中での新しい生活様式を目指したトピックスなど、多くの皆様に御発表いただき、これまでにも増して活発な議論を行いたいと思います。多数の皆様の発表申込みをお待ちしております。

【発表申込】
以下のページからお申込みください。
https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=MVE

■ 参加登録

ご発表される方,聴講参加を希望される方は以下のPeatixより参加登録をお願いいたします。
参加登録いただくと,オンライン開催で利用するミーティングルームのURLが,Peatix上で見られるようになります。
https://peatix.com/event/3126111


○ ご発表者の方へ
ご発表者の方も本フォーム登録頂かないとオンライン発表用のミーティングルームのURLをお送り出来ないため、お手数をおかけしますが、忘れずにご登録お願いします。

○ 連名者の方へ
当日ご聴講される場合には、本登録フォームから聴講参加登録をお願い致します。(連名の研究発表のみのご聴講となる場合にも、お手数ですが登録をお願いいたします。)また、オンライン開催に際して以下にご留意願います。本来、多くの方々にご聴講頂けることは活発な研究議論にも繋がるため喜ばしいことと考えております。しかしながら、オンラインミーティングへの参加者数の制約もありまして、今回の開催では、本研究会への関連が深い方々を優先させて頂く方針を取らせて頂きます。

○ オンライン開催に関する各種情報のSNS投稿・共有について
本参加フォームのURLや参加登録後に通知されるオンラインミーティングのURLやパスワードについて、TwitterやFacebookなど不特定多数の方が閲覧可能なSNSへの投稿・共有はお控え頂きますようお願いいたします。

○ 所属組織などの内部メーリングリストでの共有について
可能な限り、個別に情報共有して頂きまして、節度のある範囲内での周知・共有をお願いいたします。
不明点や疑問点については、MVE研究会運営ML (mve-kanji@mail.ieice.org) へご連絡下さい。
ご協力の程、よろしくお願い致します。

【ご注意】 2021年度から発表者(登壇者1名)も聴講参加費または年間登録費の支払いが必要になりました。詳細は参加費についてをご覧ください。


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The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers (IEICE), Japan