IEICE Technical Committee Submission System Announcement |
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Conference Information | |||||||||||||||
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Announcement | |||||||||||||||
●電子情報通信学会 複雑コミュニケーションサイエンス研究会 (CCS研) 2019年度第3回研究会 委員長 成瀬 誠 (東京大学) 副委員長 塩川 茂樹 (神奈川工科大学), 浅井 哲也 (北海道大学) 複雑コミュニケーションサイエンス(Complex Communication Sciences: CCS)研究専門委員会は,複雑ネットワーク理論・非線形ダイナミクス・神経系や 生物システムなどにおける数理・理論の通信・ネットワーク分野への応用,さらに,通信・ネットワーク分野におけるサイエンスの創出を目的としております. 情報通信技術のすべての階層,それを取りまく情報通信環境,そして神経系や生物システム,さらには人間のソーシャルコミュニケーションをも含めた広範な 研究対象を扱い,そこにある現実的問題の本質,限界,そして,それらの背後に横たわる普遍的特質を明らかにするサイエンスの創出を目指します. 本研究会で扱う主要分野は以下の通りですが,これに留まらず新たな分野創出を目指していきます. 1. 通信システムの理論 2. 分散ネットワークと分散アルゴリズムの理論 3. 通信システムの基盤としてのパワー、エネルギー的側面に関する研究 4. 電力工学と通信システムの界面 5. 上記4領域と関連する実証的アプローチ、実システム上の諸問題 6. 通信システムの技術、知見から神経系、生体システムを捉え直す研究 7. 電磁波伝搬(フェージングの問題等含む)の理論・モデリングの研究 8. レーダー、トモグラフィーの計測分野で見られる非線形性、さらに信号レベルで現れる非線形ひずみ等の非線形性が本質となる諸問題 9. レーザー等の非線形デバイスと通信システムの界面 日時: 11月14日(木), 15日(金) 会場: 神戸大学 瀧川記念学術交流会館 http://www.kobe-u.ac.jp/guid/access/rokko/rokkodai-dai2.html ※申し込み件数によっては開催期間が短縮される場合があります. 発表申込締切: 9月9日(月) 原稿提出締切日: 10月中旬(予定) 発表募集テーマ: 相互作用と情報伝達・情報処理,一般 発表申込先:http://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=CCS ◎講演申込に必要な情報や連絡先など,原稿スタイルの詳細については, 研究会のホームページに掲載いたしておりますのでご参照ください. http://www.ieice.org/nolta/ccs/ 【CCS研究会での原稿スタイルについて】 CCS研究会では従来の文章のみの原稿のみならず, 発表スライドを用いた原稿の投稿も可とします. どちらの場合もページ数は4~6ページでの執筆をお願いします. また,言語は和英どちらも可です.原稿に関しては http://www.ieice.org/nolta/ccs/?page_id=697 をご参照ください. 【CCS奨励賞について】 CCS研究会において発表された口頭発表論文を対象に, 優秀な若手研究者を選定し表彰致します.詳細は http://www.ieice.org/nolta/ccs/?page_id=1021 をご覧ください. 【重要】2019年度からCCS研究会の研究会が技報電子化研究会となりました. 現地での冊子体技報の配布・販売が無くなり,専用Webサイト(技報オンサイトビュー)で技報を電子的(pdf形式) に配布する形式になります(注1). これに伴い,発表者は発表参加費,聴講者は聴講参加費のお支払いが必要となります (注2). 料金は会員区分・研究会の開催日数などによって異なります.詳細は参加費に関するページをご覧ください. (注1) 2019年度の技報(冊子体)の年間予約をされた方は会場で冊子体を受け取れます. (注2) 発表者は必ず発表参加費をお支払い下さい.また,下記の方は,聴講参加費の支払いは不要です. ・発表参加費を支払われた方 ・2019年度の技報(冊子体)の年間予約をされた方 ・CCS研究会を年間登録をされた方 高野 知佐 (広島市立大学) Email: takano[at]hiroshioma-cu.ac.jp |
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