IEICE Technical Committee Submission System
Announcement
[Japanese] / [English]

 Conference Information
Committee AN MoNA IPSJ-MBL IPSJ-UBI
Date 2012-03-12 - 2012-03-13
Place NICT Koganei
Deadline 2012-01-13
Topics

 Announcement

情報処理学会MBL,UBI研と連催のため,次の点が通常と異なります.ご注意願います.
  • AN研,MoMuC研の原稿〆切日は通常より早く,開催日の約4週間前の予定です.
  • MBL研,UBI研の申込締切日は異なる可能性があります.



特別企画として、NICTの施設見学を開催致します。



電子情報通信学会 AN/MoMuC研究会 情報処理学会 UBI/MBL研究会 NICT施設見学

日時:3月12日 15:50~17:30

場所:独立行政法人情報通信研究機構 5号館 (本部敷地内)


・ネットワークセキュリティ研究所 サイバーセキュリティ研究室

インシデント分析センタ nicter】

日々高度化・巧妙化を続けるサイバー攻撃に対抗するため,NICTで研究開発を進めている,大規模ネットワーク観測とマルウェア自動解析を融合させたインシデント分析センタnicterについて,リアルタイムデモを交えてご説明します.


・ユニバーサルコミュニケーション研究所 超臨場感映像研究室

【立体スピーカ

物理法則に可能な限り忠実に音響を再現する立体音響技術の紹介です.この技術は,4π全方向に音響を放射するスピーカシステムにより,これまで再現できなかった音源の放射指向性を再現するものです.これにより,あたかもその場に演奏者が存在するような音響を実現しました.

電子ホログラフィ】

概要:ホログラフィ技術はもともと写真乾板を使用した技術として開発され60余年の歴史があります.電子ホログラフィでは,この撮影から表示まで全てを電子的手段により実現することを目指して研究しており,今回のデモで水平視域15°,対角4cmのカラー動画ホログラム表示をご覧頂きます.


・光ネットワーク研究所 ネットワークアーキテクチャ研究室

光パケット・光パス統合ネットワーク】

通信機器に光技術を積極的に導入することで消費電力の抑制を計り,パケット交換・パス交換の両方式を採用することで多様な通信サービスの提供を可能とする,「光パケット・光パス統合ネットワーク」の研究開発についてご紹介いたします.

分散型地域無線アクセス網「NerveNet」】

これまで集中で管理・制御され,スター型に作られていたアクセスネットワークのアーキテクチャを改め,名前解決や移動管理,経路切り替え等を全て分散で行いメッシュ型のトポロジを持つ地域アクセス網の新しいアーキテクチャとして我々が研究開発している「NerveNet」をご紹介します.




3月12日

NICT施設見学 タイムテーブル

グループA(30名)

グループB(30名)

15:45

休憩時間

15:50

移動

15:55

16:00

インシデント分析センタ nicter
(60名)5号館4階SD室

16:05

16:10

16:15

16:20

移動

移動

16:25

電子ホログラフィ(15名)5号館4階401室

立体スピーカ(15名)5号館4階ロビー

分散型地域無線アクセス網NerveNet
(30名)5号館2階実験室

16:30

16:35

立体スピーカ(15名)5号館4階ロビー

電子ホログラフィ(15名)5号館4階401室

16:40

16:45

移動

移動

16:50

分散型地域無線アクセス網NerveNet
(30名)5号館2階実験室

光パケット・光パス統合ネットワーク
(30名)5号館1階ロビー

16:55

17:00

17:05

17:10

移動

移動

17:15

光パケット・光パス統合ネットワーク
(30名)5号館1階ロビー

電子ホログラフィ(15名)5号館4階401室

立体スピーカ(15名)5号館4階ロビー

17:20

17:25

立体スピーカ(15名)5号館4階ロビー

電子ホログラフィ(15名)5号館4階401室

17:30

17:35

移動

移動

17:40

17:45

懇親会(研究交流棟1F)~19:45

17:50

17:55

18:00

18:05

18:10

18:10

※AN・UBIがグループA,MoMuC・MBLがグループBを想定,当日調整



[Return to Top Page]

[Return to IEICE Web Page]


The Institute of Electronics, Information and Communication Engineers (IEICE), Japan