電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
2019年5月のPRMU研究会では、「第一次産業」をテーマに、研究発表を募集します。 (情報処理学会CVIM研究会との連催、ならびに国際会議MVA2019(http://www.mva-org.jp/mva2019/)と同時開催です) 農畜産業、水産業、林業などの第一次産業では、従来の労働集約的な形態からICTを用いて効率化・高度化する試みが数多く行われており、パターン認識やコンピュータビジョン技術に少なからず期待が集まっています。いくつか例を挙げます。 ・農作物の自動収穫ロボット ・農作業者向けアシストスーツ ・漁業資源管理システム ・各種センサを搭載したフィールドサーバによる圃場環境情報の計測 ・ドローンによる上空からの植物形質情報や土壌情報の計測 ・一次産品の非破壊計測、トレーサビリティ、品質の保証や差別化 これらの例に限らず、幅広く研究発表を募集しますので、皆様の積極的なご投稿・ご参加をお待ちしております。 なお、代表的な第一次産業である農業に関して、以下の2件の特別講演を企画しています。 ・植物フェノタイピング(仮題) 郭威(東京大学) ・青果物の非破壊計測(仮題) 黒木信一郎(神戸大学) ■卒論、D論セッションについて 毎年5月にCVIM研究会が行っている「卒論セッション」、「D論(博士論文)セッション」も行います。 これらのセッションでの発表を希望される方はCVIM研究会にお申し込みください。 ■ディスカッションセッションについて PRMUでは2018年6月より試験的にディスカッションセッションの導入を行っております。 ディスカッションセッションは「全ての発表者が連続して発表を行った後、残り時間で個別に並列してディスカッションする」というスタイルにすることで、聴講者が全ての発表を俯瞰しつつ、個別の深い議論も可能となることを目指しています。 ディスカッションセッションの詳細については、下記をご覧ください。 http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/discussion_session.html ■ショートペーパーについて 2ページまたは4ページの原稿によるショートペーパーでの発表も募集します(通常は6ページまで)。 ショートペーパーの発表時間は10分です(通常15分)。 |
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