電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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開催案内 | |||||||||||||||
====================================================================== 電子情報通信学会 クラウドネットワークロボット研究会(CNR) <共催> 日本ロボット学会 ネットワークを利用したロボットサービス研究専門委員会 <発表募集テーマ Ⅰ> ソーシャルに振る舞うロボットと人とのインタラクション,および一般 <発表募集テーマ Ⅱ> 若手による WIP セッション(ポスタ発表形式) 開催日: 6月14日・15日 会 場: 首都大学東京・秋葉原サテライトキャンパス(東京) 発表申込み締切: 2018年4月13日(金) ====================================================================== 下記の通り,2017年6月14日(木)・15日(金)に,産業技術大学院大学(東京)にて,電子情報通信学会クラウドネットワークロボット(CNR)研究会を開催いたします. 今回は,日本ロボット学会ネットワークを利用したロボットサービス研究専門委員会との共催となり,主たるテーマとして「ソーシャルに振る舞うロボットと人とのインタラクション」を設定しました. “Making Robots More Acceptable” ミュンヘン工科大学(TUM)でICS(Institute for Cognitive System)を率いるゴードン・チェン教授の言葉です.我々にとって違和感のない,容易にその存在を日常の一部として受け入れられるロボットとは,いったいどのようなものでしょうか.人であれば「社会性(sociality)」のある振る舞い・行動が重要な意味を持ちます.特にコミュニケーション力,相手を理解・共感する力であったり,複数の状況を同時に正しく理解する力であったり,対象との間に適度な間合いを作り出せる力であったり,社会性を担保する能力はいろいろです.ロボットも同様に,高度な対人コミュニケーション能力を持ち,正しい状況判断の下,人とも協調ができ,ロボット同士,モノ同士,多様な情報サービスとも連携できる,そのような存在こそが “acceptable” なロボットなのでしょう.そこで,今回の研究会では上記テーマセッションを企画しました. ■ 異種ロボット間協調・連携技術 ■ ロボット・情報サービス間クラウド型データ連携技術 ■ 協働型ヒューマンロボットインタラクション技術 ■ 高精度な知覚・状況認知機能 ■ 社会的かつ情動的インタラクション機能 など,「協働・協調型ロボットの社会性を実現する技術」に関する発表を広く募集致します. なお,上記テーマに限らず一般の発表も受け付けます. 発表申し込み締め切りは 2018年4月13日(金) です.皆さまからの多数の発表申込みをお待ちしております. また,今回は新たな試みとして,学生研究者をエンカレッジすることを目的とした,Work In Progress (WIP) ポスタセッションを企画します.対象は高校生および大学学部生とし,予稿は4ページ以内,発表はポスタ展示によるインタラクティブセッション形式とします.こちらも,活きのいい元気な発表をお待ちしております. 【発表申し込み方法】 以下のURLより,6月開催の研究会(会場:産業技術大学院大学(東京))について「発表申込受付中」となっているリンクをクリックし,必要事項を記入して参加申し込みをお願いします.「講演の分類」については「一般講演(テーマ1)」をお選び下さい. http://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=IEICE-CNR ■ 一般講演,文書による投稿:4~6ページ(WIP 発表は4ページ) ■ WIP セッションでの発表を希望される方は,概要の行頭に「【WIP】」と記載してください 発表申込締切日: 2018年4月13日(金) 照会先: kaz@ht.sfc.keio.ac.jp クラウドネットワークロボット研究会: 専門委員長: 小野 哲雄(北大) 副委員長: 神原 誠之(奈良先端大),高汐 一紀(慶大) 幹事: 坂本 大介(北大),吉岡 康介(パナソニック) 幹事補佐: 水戸 和(セコム),小林 優佳(東芝),石原 達也(NTT) 顧問: 安西 祐一郎(日本学術振興会),萩田 紀博(ATR),土井 美和子(NICT), 今井 倫太(慶大),宮下 敬宏(ATR) |
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