電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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開催案内 | |||||||||||||||
2016年10月度音声研究会発表申込みのご案内_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 2016年10月 音声研究会発表申込みのご案内 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/__/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ★電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会(SP) 専門委員長 間野 一則 副委員長 森 大毅 幹事 滝口 哲也,西田 昌史 幹事補佐 浅見 太一,橋本 佳 ○開催日:2016年10月27日(木),28日(金) ○テーマ:学習,認識,合成,対話,音声一般 ○オーガナイズドセッション: 「自律的な音声認識理解システムの実現に向けた学習法の展開」 招待講演+関連する一般講演によるセッションを予定しております。 企画の概要 近年,音声信号を単語列に変換することを目的とした音声認識技術は,認識 性能だけを見れば限定的ではあるものの一定の実用レベルに達しつつあります。 一方で,書き起こしラベルの無い音声データからの教師なし学習や,概念や意 味の自動獲得,応用システム全体の性能を考慮した自動最適化など,単純な教 師付学習の枠組みを超えたより柔軟で自律的な学習技術については初歩的な検 討に留まっているのが現状です。これらは工学的にも科学的にも極めて重要な 課題であるとともに,音声研究のフロンティアであると考えられます。 このような背景の下,今後自律的に音声を認識し理解するシステムの実現に 向けて取り組むべき学習技術の方向性を模索することを目的として,本オーガ ナイズドセッションを企画しました。不完全なデータに基づく教師なし学習, ノンパラベイズを応用した概念獲得,認識・合成・対話などのEnd-to-Endの巨 大なシステムの最適化法など,チャレンジングな課題に挑戦する発表を募集し ます。その他,新規な学習アルゴリズム一般について幅広く募集します。 招待講演: 「ノンパラメトリックベイズに基づく教師なし語彙獲得」 谷口 忠大 (立命館大学) #タイトル確認中 岩田 具治 (NTT) 企画担当: 篠崎 隆宏(東工大) 桂田 浩一(東京理科大) 南角 吉彦(名工大) 北岡 教英(徳島大) ○チュートリアルセッション: 若手研究者育成を目的とし,ディープニューラルネットワークに基づく音声認 識に対応したツールキットKaldiを用いた最新の音声認識システム構築に関する チュートリアル講演を行います. 招待講演: 篠崎 隆宏(東工大) ○会場:静岡大学情報学部(浜松キャンパス) (〒432-8011 静岡県浜松市中区城北3-5-1) http://www.shizuoka.ac.jp/access/index.html ○世話役:西村 雅史 先生(静岡大学) ○主催:電子情報通信学会および日本音響学会 音声研究会 ○発表申込締切: 2016年8月15日(月) ※原稿締切は発表申込者に別途提示 SP研究会に登録されていない方で資料が必要な方は別途資料代が必要 発表申し込みは, 電子情報通信学会 研究会発表申込システム http://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP 上にて直接ご記入・送信ください. 第1著者として発表を申し込みの方で,2016年度末時点で35才以下の発表者の方 は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります.選奨対象である場合は,上 記申込システムによる入力時,研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェック を入れて下さい. SP 問合先:滝口 哲也(神戸大学) takigu [at] kobe-u.ac.jp |
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