電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
★パターン認識・メディア理解研究会(PRMU) 専門委員長 山田 敬嗣 (NEC) 副委員長 栄藤 稔 (NTTドコモ), 大町 真一郎 (東北大) 幹事 玉木 徹 (広島大), 藤吉 弘亘 (中部大) 幹事補佐 飯山 将晃 (京大), 関 真規人 (三菱電機) 【日時】2012年1月19日(木)、20日(金) 【場所】「大阪電気通信大学」(大阪) 【申し込み締切】11月4日(金) 【テーマセッション】 「実世界センシングとその応用」 (PRMU,MVE,CQ研究会共催,情報処理学会CVIM研究会,日本バーチャルリアリティ学会SIG-MR研究会連催) 2012年1月のPRMU研究会は,電子情報通信学会MVE研究会, CQ研究会・情報処理学会 CVIM研究会・日本バーチャルリアリティ学会SIG-MR研究会と共催で,「実世界センシ ングとその応用」をテーマに開催致します.テーマに関する論文のご投稿,お願い申 し上げます. 「実世界センシング」研究は,人やものの3次元形状や運動の解析,認識,センシン グデバイスの開発などの基礎的な研究から,サーベイランス,ITS ,生産ラインにお ける製品検査など,様々な観点で幅広い研究開発が行われております.さらに,人間 と機械が同じ環境で作業するために,システムが周囲の状況を正確勝つ迅速に認識す る必要があります.これを実現するためには,その入力情報を獲得するためのセンシ ング技術から,得られた情報から周囲の状況を把握するための認識技術の重要性も増 すものと思われます. 例えば,近年においては,Kinect のような3次元入力デバイスも登場し,精度では 従来の装置に及びませんが,実時間性やコストの面で非常に有利なセンサが容易に入 手可能になりました.このように,距離画像の利用は特殊なセンサが必要だったもの が簡単に入手できるものに替わり,様々な分野への応用も可能となっています. このような流れを受け,本研究会では,「実世界センシングとその応用」と題した テーマセッションを開催することに致しました.本テーマセッションでは,例えば ・新しいセンシングデバイスの提案,センシングデバイスを利用した研究 特に,Kinect を利用した研究,新しい応用 ・サーベイランスなどの屋外環境の画像処理・認識技術 ・センサ技術と画像認識技術の相互利用・統合技術 ・生産ラインなどの実現場で要求されるセンシング・認識技術 など,実世界のセンシングや認識に関わる幅広いCV/PR技術の研究を募集致します. なお,テーマ以外の論文を集めた一般セッションも開催致しますので,こちらへのご 投稿もよろしくお願い申し上げます. 【発表申込先】 下記研究会発表申込システムからお申し込み下さい。 http://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=PRMU 【問合先】 藤吉弘亘(PRMU研究会幹事/中部大学) TEL: 0568-51-9096 FAX:0568-51-1540 E-mail: prmu-submit@mail.ieice.org |
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