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 スケジュール情報
研究会 ICD CAS
開催日 2021-12-18 - 2021-12-20
会場 大濱信泉記念館(石垣市)
発表申込締切日 2021-12-03
議題 学生・若手研究会

 開催案内

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2021年12月18日-20日 ICD/CAS研究会 【沖縄県石垣市】
学生・若手研究会開催通知と論文募集のご案内
(発表申込締め切り:2021年12月3日(金) 17:00)
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(12/16更新) 参加者全員に開催前最終のご案内をお送りしました.数日たってもメールが届いていない方はご連絡ください.
(12/14更新) 参加者にSlackの招待メールを順次お送りしております.当日のQA,Virtual開催用URLの連絡OAD報告で利用します.
数日たってもメールが届いていない方はご連絡ください.

ショートカット
■プログラム

※随時更新します.必ず最新の情報をご確認ください.

学生・若手研究者の分野横断的なつながりを強め,
関連分野のより活発な議論を促進するための研究会を開催いたします.
学部生,大学院生,社会人,若手研究者の発表を募集しておりますので,
ぜひ投稿頂けますようお願い申し上げます.
発表では成果は問いません.研究アイデアや机上検討,シミュレーションデータ
のみなどの研究途上の内容でもかまいませんのでふるってご発表下さい.

発表形式は,口頭発表またはポスターです.
優秀な発表に対しては,厳正な審査に基づいて表彰を行います.
表彰も完成度よりもアイデアやプレゼンテーションを重視して審査します.

本年の数少ない現地開催企画となりますので,ぜひご参加いただきますようお願いいたします.
また,学生・若手を問わず,教員や社会人の方の聴講参加もお待ちしております.
企業ご関係の方におかれましても優秀な学生・若手研究者の発表を直接聴講できる機会として
学術界・学生若手技術者との交流や今後のリクルートへのきっかけとして是非ご活用ください.

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2021年12月 学生・若手研究会開催要領
(新型コロナ感染症等の影響や社会情勢により変更する場合があります)

■重要:新型コロナウイルス感染症対策について

参加にあたっては感染拡大防止のためワクチン接種または直近のPCR/抗原検査での陰性確認を要請しております.ご協力をお願いいたします.

なお期間中に感染拡大による国・自治体から緊急事態宣言に準じる告示もしくは要請がある場合には本研究会は中止を予定しています.

(ご参考)
https://www.city.ishigaki.okinawa.jp/index.html
https://ooritoori-ishigaki.com/

■会期: 2020年12月18日(土) ~ 20日(月)

■会場: 現地開催を主としたハイブリッド開催
現地会場:大濱信泉記念館 (沖縄県石垣市)
オンライン会場:一部講演のみを配信予定

■研究会参加費:
3,000円

■日程

12/18(土)
10:00 開始
13:00 開始予定
11:00 Virtual session 開始,12:40 現地会場開始 多数の発表申込につき変更しました
・オープニング
・一般講演(口頭発表/ポスター)
・グループディスカッション
参加者多数につき感染拡大防止の観点から,グループディスカッションはSlackで随時実施します.

12/19(日)
・オープンエアディスカッション(OAD)
・OAD報告会
飲食を伴うイベントが困難なためOAD報告会はSlackで随時実施します.

12/20(月)
・(午前) 一般講演(口頭発表/ポスター)
・(午後) 研究・技術討論会
13:00プログラム終了 変更しました


■発表申込 聴講参加登録:
下記URLから参加登録してください.
発表者には後日に投稿用のURLを送付します.

定員を超過したため参加登録フォームを締め切りました.ありがとうございました.
参加につきましては問い合わせ先までご相談ください.


■プログラム (12/10一部変更)
※オープニングおよびセッション1はオンライン開催です.

12月18日
10:50 - 11:00 オープニング(※ Virtual only)
セッション1 (※Virtual only)
11:00 - 11:20 1-1 植物の生長を予測するための非破壊測定手法の提案 ムハンマドアナスビンノリザン(立命館大学院)、安部 泰雅(立命館大学院)、山岸 樹(立命館大学院)、斎藤 偲勇棋(立命館大学)、熊木 武志(立命館大学)
11:20 - 11:40 1-2 ジャストインタイムモデリングに基づく四輪車の自動経路追従制御 府川 知樹(東京理科大学),甲斐 健也(東京理科大学)
11:40 - 12:00 1-3 ラダーフィードバック容量を用いた 光プローブ電流センサ向け容量型トランスインピーダンスアンプの 低ミスマッチ化と広帯域化の検討 Nguyen La Hong Phuc (Shinshu Univ) Kazuya Akahane (Shinshu Univ) Makoto Sonehara (Shinshu Univ) Toshiro Sato (Shinshu Univ) Kousuke Miyaji (Shinshu Univ)

セッション2
12:40 - 13:00 2-1 FPGA実装を指向した部分2値化オートエンコーダに基づく人型ロボットによる柔軟物操作システム 大原 慧(大阪大学),尾形 哲也(早稲田大学),粟野 皓光(京都大学)
13:00 - 13:20 2-2 Unified-Backbone Ensemble for Object Detection 中村 ルカス源四郎(大阪大学)、粟野 皓光(京都大学)
13:20 - 13:40 2-3 AIハードウェアに対するトロイ検出手法の基礎検討 竹本 修(名城大学),池崎 良哉(名城大学),野崎 佑典(名城大学),吉川 雅弥(名城大学)
13:40 - 14:00 2-4 300GHz帯ヘテロダイン受信機用30-70GHzCMOS増幅器 藤本 慎一郎(広島大学)、スミス 力紀(広島大学)、天川 修平(広島大学)、吉田毅(広島大学)、藤島 実(広島大学)

セッション3
14:20 - 14:40 3-1 低電圧高精度サイクリックADCの高速化手法の検討 嘉山 永樹,森 健太,前防 太智,陳 遠馳,傘 昊,松浦 達治,堀田 正生
14:40 - 15:00 3-2 小体積IoTノード向け磁界式バックスキャッタ通信手法の提案と評価 木村 侑希大(京都大学),白井 僚(京都大学),橋本 昌宜(京都大学)
15:00 - 15:20 3-3 磁性体金属異物に対してロバストな直流磁界を用いた位置推定手法の検討 田中 稔久(京都大学) ,白井 僚 (京都大学) ,橋本 昌宜(京都大学)
15:20 - 15:40 3-4 360度視野角を有する3Dディスプレイの実現に向けた,極小画素ドットへの水中無線給電技術 白井 僚(京都大学),森 聖太(京都大学),渡辺 悠介(洛星高校),中村 柚希(洛星高校),橋本 昌宜(京都大学)

ポスターセッション1
15:40 - 17:00 ポスターセッション1
P1-1 ペアリング暗号のハードウエア実装を考慮した安全性評価 菊岡 才人(東京大学),池田 誠(東京大学)
P1-2 公共財ゲームにおけるメタ規範の導入と戦略進化シミュレーション 高木詩麻(富山高等専門学校),伊藤尚(富山高等専門学校)
P1-3 高解像度物理攻撃センサを利用した暗号回路の部分鍵更新手法 山下 憂記(神戸大学), 藤井 聡一郎(大阪大学), 御堂 義博(大阪大学), 塩見 準(大阪大学), 永田 真(神戸大学), 三浦 典之(大阪大学・神戸大学)
P1-4 蛍光寿命測定のためのSPADクエンチング時間制御と時間相関回路の設計 松岡瞳(東京大学), 池田誠(東京大学)
P1-5 無線給電型5G向けリレー送受信機 井出 倫滉(東京工業大学), 湯浅 景斗(東京工業大学), 加藤 星凪(東京工業大学), 白根 篤史(東京工業大学), 岡田 健一(東京工業大学)
P1-6 BLS署名生成アルゴリズムのハードウエア実装最適化 正田薫、池田誠
P1-7 ローカルネットワークにおけるIoT屋内避難誘導システムの開発 中島健(富山高等専門学校)、伊藤尚(富山高等専門学校)、運上和也(富山高等専門学校)
P1-8 トーラス型完全準同形暗号における多入力任意論理関数のハードウェア実現の検討 藤田 将大(東京大学),島田 泰慎(東京大学),池田 誠(東京大学)
P1-9 5Gに向けた39GHz帯8分周LC-Ring型ILFDの研究 山崎 雄大(東京工業大学),Joshua Alvin(東京工業大学),Jian Pang(東京工業大学),白根 篤志(東京工業大学),岡田 健一(東京工業大学)
P1-10 ミリ波帯5Gバッテリーレス無線機に向けた整流器型ミキサー回路 加藤 星凪(東京工業大学),井出 倫滉(東京工業大学),白根 篤史(東京工業大学),岡田 健一(東京工業大学)
P1-11 電源ノイズ解析による電源経路の特徴量抽出 眞柴将(神戸大学)、門田和樹(神戸大学)、三木拓司(神戸大学)、永田真(神戸大学)

特別セッション:招待講演
17:00 - 17:20 SRAM設計技術の今後の展望 新居 浩二 (京都工芸繊維大学シニアフェロー)
17:20 - 17:40 オープンなLSI設計への誘い 土谷 亮 (滋賀県立大学)

17:30 - 18:30 「グループディスカッション」 翌日のOADでの議題をグループ毎に議論します

12月19日
終日 オープンエアディスカッション(OAD)
17:00 - 18:00 OAD報告会

12月20日
セッション4
9:00 - 9:20 4-1 300GHz帯CMOSダブルバランスミキサの雑音指数の改善 浅野 祐太(広島大学),佐古 裕太(広島大学),藤島 実(広島大学),吉田 毅(広島大学),天川 修平(広島大学)
9:20 - 9:40 4-2 順序統計型フラッシュADCに適したオフセット電圧分布の理論検討 北村 健浩(京都大学),イスラム マーフズル(京都大学),久門 尚史(京都大学), 和田 修己(京都大学)
9:40 - 10:00 4-3 0.18µm 8角形多端子nMOSFETの多機能化に関する研究 及川 康太(山形大学), 鈴木 慎弥(山形大学), 原田 知親(山形大学)
10:00 - 10:20 4-4 1入力2出力デジタルゲートドライバICを用いた2並列接続SiC MOSFETのドレイン電流の自動均等化 堀井 康平(東京大学)、森川 隆造(東京大学)、堅田 龍之介(東京大学)、畑 勝裕(東京大学)、桜井 貴康(東京大学)、林 真一郎(東京都立大学)、和田 圭二(東京都立大学)、大村 一郎(九州工業大学)、高宮 真(東京大学)
10:20 - 10:40 4-5 電源ノイズシミュレーションによるサイドチャネル漏洩評価手法の検討 門田 和樹(神戸大学)、 永田 真(神戸大学)

11:00 - 12:20 ポスターセッション2
P2-1 熱電発電用バッテリーレスブーストコンバータの 低入力電圧における高性能化について 小川 航平(大阪工業大学大学院),吉村 勉(大阪工業大学大学院)
P2-2 隠れマルコフモデルを用いた地点交換法切替を行う非対称TSP解法の試作 松野友哉(湘南工科大学)、橘俊宏(湘南工科大学)、安達雅春(東京電機大学)、長澤可也(湘南工科大学)
P2-3 スマートフォンを用いた体力測定データの効率的デジタル化に関する実践的検討 金沢 和樹(北海道科学大学),竹沢 恵(北海道科学大学),松﨑 博季(北海道科学大学),真田 博文(北海道科学大学)
P2-4 ニューラルネットワークに対する慣性項を用いた2次近似勾配学習法の有効性に関する研究 マハブービシェヘラザード(湘南工科大学),岡崎 秀晃(湘南工科大学),二宮 洋(湘南工科大学)
P2-5 k-means++法を用いた楽曲構造の自動検出方法の精度向上に関する研究 春井海翔(北海道科学大学),大江亮介(北海道科学大学),川上敬(北海道科学大学),真田博文(北海道科学大学)
P2-6 300GHz帯CMOSダブルバランスミキサの雑音指数の改善 浅野 祐太(広島大学),佐古 裕太(広島大学),藤島 実(広島大学),吉田 毅(広島大学),天川 修平(広島大学)
P2-7 FPGA実装を指向した部分2値化オートエンコーダに基づく人型ロボットによる柔軟物操作システム 大原 慧(大阪大学),尾形 哲也(早稲田大学),粟野 皓光(京都大学)
P2-8 Cattle Behavior Recognition Using Deep Learning Methods on Limited Sensory Data Chao Li, Hiroyuki Ito
P2-9 Unified-Backbone Ensemble for Object Detection 中村 ルカス源四郎(大阪大学)、粟野 皓光(京都大学)
P2-10 AIハードウェアトロイの検出に関する基礎検討 竹本 修(名城大学),池崎 良哉(名城大学),野崎 佑典(名城大学),吉川 雅弥(名城大学)
P2-11 300GHz帯ヘテロダイン受信機用30-70GHzCMOS増幅器 藤本 慎一郎(広島大学)、スミス力紀(広島大学)、天川 修平(広島大学)、吉田 毅(広島大学)、藤島 実(広島大学)

12:20 - 12:30 クロージング

■発表について

●発表申込締め切り:
2021年12月3日(金)
ただし,定員に達し次第締め切ります.

締め切りました.

・発表を申し込まれた方には,発表締め切り後,予稿集原稿の提出をお願いします.
・アイデア段階の研究を発表しやすくするため,予稿は1ページ~2ページ程度を推奨します.

●予稿集原稿提出要領:
(12/9更新) 12月10日までに発表登録者にご案内いたします.
プログラムをご確認いただき,発表番号をタイトルの前に追加して予稿をアップロードしてください.
なお,予稿の他にデモやプレゼンの録画映像もアップロードできます.


・形式:
(1) 総合大会・ソサイエティ大会研究会原稿様式 1~2ページ程度
(2) 研究会原稿様式 1~2ページ程度.

●発表形式:
ポスター/口頭発表(自由選択)
※ カジュアルな服装を推奨しております
(スーツでも構いません)

●口頭発表について:
発表15分+質疑5分です.

●ポスター発表について:
発表者がA3程度の大きさのポスターを首からぶら下げて自ら会場内を動いて発表していく形式です.
自由なアイディアで発表していただくようポスターのサイズや素材、形式、片面・両面の指定はありません.実機デモや映像配信の実施も差し支えありません.
なお,ポスターの審査のため5分(発表2分+質疑3分)のショートプレゼンを実施いただきます.
※会場の都合により,ポスターセッション1,2に振り分けていますが,ポスターセッション1, 2両方でのポスター発表は可能です.

(ご参考) ポスター発表イメージ: https://chojugiga.com/2017/08/25/da4choju47_0037/
※会場にポスターボードはありませんのでご注意ください.ボード・プラ段等の持参は差し支えありません.

●表彰規定について
本研究会の発表は下記の表彰対象となっております.奮ってご発表ください.
・若手研究会ポスター奨励賞
・若手研究会優秀ポスター賞
・研究会優秀若手講演賞
https://www.ieice.org/~icd/award/regulation.html


■オープンエアディスカッション(OAD),OAD報告会について
本研究会では19日にエレクトロニクス関連技術の今後を議論する
オープンエアディスカッション(OAD)を企画します.各グループで特定のテーマに対して
議論・調査を行い,報告会で報告頂きます.

※詳細は参加者に改めてご案内します.


■学生・若手研究会の学生TPC:
本研究会は博士課程学生・若手を中心に構成された委員会により運営されています.

門田 和樹 神戸大学
椎木 陽介 慶応義塾大学
Shahrzad Mahboubi 湘南工科大学

(TPCオブザーバ)
白井 僚 京都大学
伊藤 浩之 東京工業大学
土谷 亮 滋賀県立大学


■問い合わせ先:
参加・発表・リクルートの活用に際してご質問がありましたら下記にご連絡ください.
久保木 猛 (ICD幹事補佐) kuboki@ieee.org


■主催研究会
電子情報通信学会 集積回路研究会(ICD)
専門委員長 高橋 真史 (キオクシア) 副委員長 池田 誠 (東大)
幹事 廣瀬 哲也 (阪大), 新居 浩二 (TSMCデザインテクノロジージャパン)
幹事補佐 宮地 幸祐 (信州大), 吉原 義昭 (キオクシア), 久保木 猛 (ソニーセミコンダクタソリューションズ)

電子情報通信学会 回路とシステム研究会(CAS)
専門委員長 佐藤 弘樹 (ソニーLSIデザイン) 副委員長 前田 義信 (新潟大)
幹事 下田 真二 (ソニーLSIデザイン), 伊藤 尚 (富山高専)
幹事補佐 山口 基 (テクノプロ), 中村 洋平 (日立), 佐藤 隆英 (山梨大), 相原 康敏 (村田製作所)


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