電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
北海道での研究会は,函館,札幌,旭川,釧路,網走,帯広,稚内,根室,利尻島,洞爺湖,小樽,支笏湖,北見と回を重ねてきました.14回目となる今回は,札幌(北海道大学)で開催いたします.電子情報通信学会MVE研究会,VR学会SIG-SC,VR学会SIG-MR,HI学会SIGDeMOとの連催となります. 仮想環境の基礎的な内容からユーザインタフェース,ユーザエクスペリエンス,エンタテイメントまで様々な研究分野をカバーする学際的な内容を積極的にご投稿ください. 今回のテーマは,「新しいエクスペリエンスを目指すものづくりおよび一般」で,ものづくりに関連する研究内容をご投稿ください.このテーマに関連する特別講演(北海道大学 山本先生の講演:「実践するIoT - 自分のためのSociety 5.0」)も企画しております. またテーマに関連せずとも,仮想環境の基礎的な内容からユーザインタフェース,ユーザエクスペリエンス,エンタテイメントまで様々な研究分野をカバーする学際的な内容も積極的にご投稿ください!! MVE研究会では, ・一般発表(原稿4から6枚,発表20分+質疑5分もしくは発表15分+質疑10分) 25分の使い方は発表者にお任せします. ・「ショート発表」(原稿2枚,発表10分+質疑10分) を募集しています.ショート発表では,研究の途中経過の報告や,アイディアや今後の方向性についての議論を気軽に行うことができます. また,メンター制度を実施しており,メンターを希望される方はMVE研究会の専門委員(https://www.ieice.org/~mve/member.html)からアドバイスを受けれる施策になります.希望の方は申込時にメンターの項目にチェックを入れていただければと思います. ※メンター制度(https://www.ieice.org/~mve/mentor.html)の詳細です. 10月25日には懇親会(北海道大学生協:17時半〜19時半,MVE賞授賞式有)も実施します. 是非,奮ってご投稿・ご参加ください. 【特別講演】 講演者: 北海道大学大学院情報科学研究科特任教授 山本 強 講演概要: 「実践するIoT - 自分のためのSociety 5.0」 "Internet of Things, My Hands-on Experience of Society 5.0" IoTやビッグデータが産業や生活を変えると言われて久しい。コンセプトとしての第4次産業革命、超スマート社会の「絵」は描かれたが、その社会実装はまだ見えていない。その一方、IoTを実現する要素技術は急速に低価格化しており、サービスが企画できれば実現する手段は簡単に手に入るようになっている。自分が必要なら、IoTサービスは作れるのである。本講演では高所大所から論じるだけでなく、自分の暮らしや遊びの中でIoTを実際に使ってみることを提案する。理屈ではわかっていても、実際に現場にIoTシステムを持ち込むことで見えてくる技術的な課題や、意外な効果が見えてくる。 -- 【日程・場所・申込みURLなど】 会期:2018年10月25日(木)-2018年10月26日(金) 会場:北海道大学 フロンティア応用科学棟 1階セミナー室1 http://www.eng.hokudai.ac.jp/building/detail.php?area=2 発表申込〆切:8月24日(金) 原稿投稿〆切:9月25日(火) ※今年度から技報のオンライン化に伴う変更点があります. ・冊子の配布がなくなりました. ・事前に聴講参加費を支払うことで研究会の開催1週間前にネット上から原稿をダウンロード可能となります. https://www.hcg-ieice.org/studygroups/techrep を参考に ・技報が必要ない方は,今まで通り無料で参加可能です. 連催: バーチャルリアリティ学会サイバースペースと仮想都市研究委員会(VR学会SIG-SC) バーチャルリアリティ学会複合現実感研究委員会(VR学会SIG-MR) ヒューマンインタフェース学会デバイスメディア指向ユーザインタフェース研究会 (HI学会SIGDeMO) |
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