電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
/////////////////////////////////////////////////////////////////////// ◆ 音学シンポジウム2023 ◆ (第147回 音声言語情報処理研究会・第137回 音楽情報科学研究会 共催研究会 電子情報通信学会 音声研究会 連催研究会) 主 催 情報処理学会 音声言語情報処理研究会 (SIGSLP) 情報処理学会 音楽情報科学研究会 (SIGMUS) 連 催 電子情報通信学会 音声研究会 (SP) 協 賛 電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会 (EA) 日本音響学会 聴覚研究会(H) 発表募集のご案内 //////////////////////////////////////////////////////////////////////// 今年も,音に関するあらゆる研究の発表がシングルトラックで進行するシンポ ジウム「音学シンポジウム」を開催します. 音学シンポジウムの特徴は,「音・聴覚・言語に関係するあらゆる研究分野が ターゲット」である点と「シングルトラックで進行するシンポジウム形式」にあ ります.国内には日本音響学会の春季/秋季研究発表会など音に関係する研究者 が一堂に会する場はあるものの,分野ごとのセッションが別々の会場でパラレル に行われるため,分野間の交流を積極的に促進する仕組みにはなっていません. 音学シンポジウムは,音に関係する様々な分野の研究発表をあえてシングルトラ ックで進行することにより,分野間での議論や交流をより活性化させようという 動機のもと発案したものです. 一般発表申込によるポスター発表を下記の要領で募集致します.本シンポジウム の趣旨の通り,音・聴覚・言語に関係するあらゆるテーマを対象とします. 新型コロナウイルス流行の影響により,過去3回はオンライン開催でしたが, 多数の研究発表が集まり盛況に終わりました. 今年は4年ぶりとなる現地開催を予定しております。 音に関わるあらゆる研究者が一堂に会する久々の機会ですので,昨年以上の多数 の申込をお待ちしております. ポスター発表の内容は, 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果) だけでなく, 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果) 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果) も歓迎します.優れたポスター発表には賞を授与する予定です. 奮ってご応募ください. 今年も各分野を代表する著名な研究者による豪華な招待講演も予定しております. 初学者や研究を始めたばかりの学生の皆様にも多く参加いただきたく, チュートリアル的な内容も含めていただくようお願いしております. こちらもご期待ください. ■招待講演(敬称略) ・木田祐介(ワークスモバイルジャパン), 藤田雄介(LINE):(仮)LINE CLOVAの音声認識技術 ・古屋晋一(Sony CSL):ダイナフォーミックス:音楽を創造する喜びを創出する研究・開発・教育 ・宋文杰(熊本大学):大脳皮質聴覚野の構造と機能 ・北村大地(香川高専), 中村友彦(産総研):音源分離技術の基礎と応用~音源分離チョットワカルになるための手引き~ ・小泉悠馬(Google):拡散モデルと反復型音声波形生成のやさしい解説 ・矢田部浩平(農工大):短時間フーリエ変換入門への入門 記 ■主催 情報処理学会 音声言語情報処理研究会(SIGSLP) 情報処理学会 音楽情報科学研究会(SIGMUS) ■連催 電子情報通信学会 音声研究会(SP) ■協賛 電子情報通信学会・日本音響学会 応用/電気音響研究会(EA) 日本音響学会 聴覚研究会(H) ■日時・会場 日時:2023年6月23日(金),24日(土) 会場:電気通信大学(東京都調布市調布ヶ丘1-5-1) 現地世話人:中鹿 亘(電気通信大学・SP/SLP委員) ※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます. ※招待講演ならびにポスター紹介スポットライトセッションは,Zoomを利用した リアルタイムのオンライン配信も予定しています. ■ポスター発表申込要領 本シンポジウムは,情報処理学会MUS,SLPと電子情報通信学会SPの連催(連立開催) です.著作権は発表を申し込む学会に帰属します.どちらの学会に申し込みをしても, 予稿は情報処理学会の電子図書館および電子情報通信学会技術研究報告の両方に 掲載されます. 発表申込締切:2023年4月24日(月) ※※締切を延長しました※※ 原稿締切 :2023年5月24日(水) ※ポスター発表は現地参加のみとさせていただきます. ※ポスター会場の収容人数を超える数の申し込みがあった場合には, 発表申し込みを早期に締め切らせていただきます.予めご了承ください. ※原稿締切日の23時59分59秒をもって原稿の受付は完全に締め切ります, この時点で原稿未提出の場合は自動的に発表取り消しになりますので, 必ずこの期限までに原稿を提出してください. また発表申込締切後にプログラムを公開します. 原稿提出前にタイトルが公開されると困る場合は問い合わせ先までご相談ください. MUS, SLP, SPのいずれかの研究会へ発表申込を行います. それぞれの研究会の発表申込方法は以下をご覧ください. -------------------------------------------------------------------------- ◆ MUS/SLPへの申し込みの方はこちら 山下記念研究賞の選奨に関わるため,申込先を検討の上選んでください. MUSでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/MUS/ SLPでの申込: https://ipsj1.i-product.biz/ipsjsig/SLP/ 発表申込および原稿作成については以下のホームページもご覧ください. ○研究発表会で発表する http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/happyo.html ○研究報告原稿作成について http://www.ipsj.or.jp/kenkyukai/genko.html 原稿は6ページ程度。2~3ページでも構いません。 ただし、その目安を超えても問題ありません(問い合わせは不要です)。 〔音学シンポジウム優秀発表賞〕 「音学シンポジウム2023」におけるポスター発表の中で,最も研究内容の 秀でていた発表1件(発表件数によっては2件)に授与します. 〔音学シンポジウム学生優秀発表賞〕 「音学シンポジウム2023」における修士課程(博士前期課程)以下の学生に よる発表で,最も将来性のある発表1件(発表件数によっては2件)に授与します. ※学生優秀発表賞の受賞基準が修士課程(博士前期課程)以下となっておりますので, 【研究会への連絡事項】の欄へ,「発表者は修士課程以下の学生である.」と 記入してください. ※注意事項 次の3つの区分にてポスター発表を募集致します. 申込時の【研究会への連絡事項】に,希望区分を明記してください. 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果) 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果) 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果) 2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから, 出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど した原稿を提出する必要があるのでご注意ください. -------------------------------------------------------------------------- ◆ SPへの申し込みの方はこちら 発表申込みは,電子情報通信学会 研究会発表申込システム https://ken.ieice.org/ken/program/index.php?tgid=SP より、開催回の「発表申込受付中」リンクからご記入・送信ください. 研究会への投稿に関するご案内・方法・FAQ は https://www.ieice.org/jpn/kenkyuukai/toukou.html にございますので合わせてご覧ください. 〔音声研究会研究奨励賞〕 音声研究会では若手研究者(35才以下)の優秀発表に対して, 〔音声研究会研究奨励賞〕を設けております.2023年度末時点で 35才以下の発表者(第一著者)の方は,音声研究会研究奨励賞の選奨対象となります. ※選奨対象である場合は,上記申込システムによる入力時, 研究会アンケートの研究奨励賞の欄にチェックを入れて下さい. 〔音声研究会学生ポスター賞〕 対象となる発表は,第一著者が * 2023年度末時点において26歳以下 * 発表時に修士課程以下に在学中 であるものに限ります. ポスターセッションで発表された対象発表の中から, 音声研究会学生ポスター賞選奨規定に従い,優れた発表を行った方を表彰いたします. ※選奨対象である場合は申込システムへの入力時, 研究会アンケートの〔音声研究会学生ポスター賞〕の欄にチェックを入れてください. ※注意事項 次の3つの区分にてポスター発表を募集致します. 申込時の【備考】欄に,希望区分を明記してください. 1) 一般発表ポスター(通常の,未発表の研究成果) 2) 研究紹介ポスター(学会既発表の成果) 3) ディスカッションポスター(議論を目的とした発展途上の成果) 2)の場合,原稿の著作権を本学会に譲渡していただく必要があることから, 出版済みの論文をそのまま提出するのではなく,改めて短くまとめ直すなど した原稿を提出する必要があるのでご注意ください. 【SP技報完全電子化】 2018年4月より,電子情報通信学会の音声研究会を含む情報システムソサイエティ (ISS)に属するすべての第一種研究会は,技術研究報告(以下、技報) 完全電子化研究会となりました.完全電子化に伴い,ISSの技報の冊子体の 作成は2017年度末で終了し,2018年度以降は冊子体の技報は発行されません. また,技報完全電子化によって,個人を対象とした参加費および研究会 年間登録制度が導入されております。詳細については以下をご参照ください. https://www.ieice.org/iss/jpn/notice/e_gihou.html -------------------------------------------------------------------------- ■問い合わせ先 ご不明な点がありましたら,下記のメールアドレスまでお問い合わせください. SIGSLP/SP: 橋本 佳(名古屋工業大学) hashimoto.kei [at] nitech.ac.jp SIGMUS: 中村 栄太(京都大学) contact [at] sigmus.jp 研究会の最新情報につきましては,研究会Webページをご覧下さい. 音声言語情報処理研究会(SIGSLP)http://sig-slp.jp/ 音楽情報科学研究会(SIGMUS) http://www.sigmus.jp/ 音声研究会(SP) https://www.ieice.org/~sp/jpn/ -------------------------------------------------------------------------- 【音学シンポジウム2023 実行委員会】 委員長 相原 龍 (三菱電機) 副委員長 橋本 佳 (名古屋工業大学) 副委員長 中村 栄太 (京都大学) 委員 橘 亮輔 (産総研) 委員 若山 圭吾 (NTT) -------------------------------------------------------------------------- |
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