電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
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スケジュール情報 | |||||||||||||||
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開催案内 | |||||||||||||||
●クラウドネットワークロボット研究会 (CNR研究会) 専門委員長 安西 祐一郎(日本学術振興会) 副委員長 萩田 紀博(ATR) 土井 美和子(東芝) 幹事 今井 倫太(慶大) 宮下 敬宏(ATR) 幹事補佐 杉山 博史(東芝) 冨田 仁志(日立) 中尾 敏康(NEC) ● 講演募集のお知らせ 2012年12月7日に電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会(CNR研究会)の第7回研究会を「災害対応クラウドネットワークロボット」をテーマに筑波大学で開催致します。本テーマに関する講演論文、および一般講演の論文のご投稿をお願い申し上げます。みなさま、奮ってご参加下さい。 ● CNR研究会 第7回研究会 日程 ・講演申し込み〆切 ‥‥‥ 2012年10月18日(木)→10月23日(火)に変更 ・講演原稿〆切 ‥‥‥‥‥ 2012年11月09日(金)予定 ・第7回研究会 ‥‥‥‥‥ 2012年12月07日(金)(会場:筑波大学) ※ 申し込みが遅れそうな場合は、下記の問い合わせ先まで直接ご連絡下さい。 ● 内容詳細 情報分野では、様々なサービスがクラウドにより展開され、使用するコンピュータデバイスや場所に依存せずにサービスの恩恵に与ることが可能に成りつつあります。今後、クラウド型のサービスが、センサで収集された実世界の情報と連携し、我々の生活により密接した形で展開されていくことは、想像に難くありません。サービスを提供する端末側も、PC やスマートフォンに限らず、アクチュエータを持つロボット、車椅子、EV 車など、実世界に直接働きかけることのできる機器が積極的に活用されていくと思われます。2012年10月11日、12日には「ビッグデータで変わる環境知能とロボット」というテーマを中心に、生活環境や街に密接したクラウド型のシステムから得られる大量のデータから見えてくる、環境に埋め込まれた知能、あるいは環境が育んだ知能、すなわち環境知能に焦点をあてた第6回研究会が開催予定です。 第7回研究会のテーマは「災害対応クラウドネットワークロボット」です。近年、都市部では建物の高層化・大規模化が進み、また、複雑な地下街が発達し続けております。このような環境で、大規模な災害(地震、火災、洪水、津波など)が発生した場合、人による災害救助だけでは限界があると考えられます。このような背景から今後は、救助者が入れないような災害現場での要救助者の捜索や救助に、複数のロボットが協調・連携して対応するネットワークロボットや救助作業を支援するバーチャル型のネットワークロボットの実現が期待されます。 本研究会では、このような「災害対応クラウドネットワークロボット」に関する意欲的な研究発表を募集します。関連研究者各位のご投稿・ご参加をお願い申し上げます。みなさま奮ってご参加下さい。 なお、テーマ以外の論文を集めた一般セッションも開催致しますので、こちらへのご投稿もよろしくお願い申し上げます。皆様の積極的なご応募をお待ちしております。 【発表申込先】下記研究会発表申込システムからお申込み下さい。 http://www.ieice.org/jpn/ken/kenmoushikomi.html 【問合先】 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 冨田 仁志(日立)/ TEL:03-4564-5192, FAX:03-3253-0142/ E-mail:hitoshi.tomita.jg@hitachi.com |
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