電子情報通信学会 研究会発表申込システム 研究会 詳細情報 |
|||||||||||||||
スケジュール情報 | |||||||||||||||
|
|||||||||||||||
開催案内 | |||||||||||||||
機械の小型化、擬人化が進み、ロボットやウェアラブルセンサがスマホや 携帯電話に替わる新しいインタラクション・メディアの時代に入ってきました。 同時に、インターネットもWikipediaやワトソンなどのキーワードやテキスト 入力で知りたい情報を得るだけでなく、人や人々が対話行動やジェスチャする だけでゲーム・機械を使いこなせたり、人がロボットに話しかけて恊働過程の 中でほしい情報を得るようになってきました。 このように、人と機械が話しながら知識や知恵(体験知や集合知)を得られる ような、いわゆる「人間と機械の恊働過程から生まれる知のコンピューティング 技術」が進むことで、すべての人々が使いやすいインタフェースを実現できる ようになります。おそらく、この技術は、ロコモ(ロコモーティブ・シンド ローム)や認知症を防ぐ生活習慣支援や衣食住支援サービス等に超高齢社会や スマートシティ、スマートロボット時代の核技術になることでしょう。 そこで、クラウドネットワークロボット研究会では、第3回(2014年12月)および 第4回(2015年2月)の2回にわたって、この知のコンピューティングに必要となる ヒューマン・ロボット・インタラクション、ヒューマンセンシング、ヒューマン・ コンピュテーション、集合知・体験知センシング、集合知・体験知を利用した アクチュエーション、これらに関わる倫理的・法的・社会的課題を考慮した センサーネットワーク設計、アクチュエーションサービスなどを特集します。 多く方からの投稿をお待ちしています。 また、テーマセッションに限らず,一般セッションの発表も募集ております。 |
|||||||||||||||
[研究会発表申込システムのトップページに戻る] |