お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 電子情報通信学会における研究会開催について
お知らせ NEW 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
研究会 詳細情報
[Japanese] / [English]

 スケジュール情報
研究会 PRMU
開催日 2011-11-24 - 2011-11-25
会場 長崎大学
発表申込締切日 2011-09-14
議題 実世界文字認識と理解

 開催案内

専門委員長 山田 敬嗣 (NEC)
副委員長 栄藤 稔 (NTTドコモ), 大町 真一郎 (東北大)
幹事 玉木 徹 (広島大), 藤吉 弘亘 (中部大)
幹事補佐 飯山 将晃 (京大), 関 真規人 (三菱電機)

11月24日(木),25日(金) 長崎大学〔申込締切9月7日(水)〕

テーマ:実世界文字認識と理解

2011年度11月のPRMU研究会では「実世界文字認識と理解」と
いうテーマで,ディジタルカメラ等で撮影された一般画像中
の文字および文書の検出・解析・認識技術,およびその礎と
なる文字・文書認識技術について,広く論文を募集いたします.
文字・文書認識技術は,Tauschek特許から80年以上が過ぎ,
既に終わった技術と誤解されながらも,着実に進歩を遂げて
参りました.そして昨今のスマートフォン等の携帯デバイス
では,これら技術に関する新しいアプリケーションが次々と
登場しております.実際,タッチパネルを利用した手書き認識
技術,ならびにEvernote,Google Goggle,Microsoft OneNote
が提供する一般画像内文字認識技術については,すでに利用されて
いる方々も多いのではないでしょうか? その一方で,ゴールと
しての人間の文字認識性能に到達するには,入力系ハードウエア
およびインタフェース,画像処理,特徴抽出,識別理論,言語
処理,大規模データベース,そしてコンピュータビジョンなど,
多様な技術の更なる進化が依然必要です.すなわち,文字認識のコ
ア技術と広範な技術との相互作用がますます重要になってきて
います.
文字・文書認識技術については,PRMUでは毎年「文字・文書の
認識と理解」と題するテーマセッションを行って参りましたが,
以上に述べたような広範な技術との連携を意識して,「実世界
文字認識」を冠したテーマを設定することといたしました.
様々な分野の皆様の積極的なご投稿およびご参加をお待ちして
おります.

なお,テーマセッションに加えて一般セッションも開催します.

テーマ担当:
内田誠一 先生(九大),田中 宏(富士通研究所),
川崎 洋(鹿児島大),永崎 健 (日立製作所)


【発表申込先】下記研究会発表申込システムからお申込み下さい。
http://www.ieice.org/jpn/ken/kenmoushikomi.html

【問合先】
藤吉弘亘(中部大)
TEL: 0568-51-9096, FAX: 0568-51-1540


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会