| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2004-12-10 13:15
［チュートリアル講演］頻出パターンの高速列挙
○宇野毅明（NII） |
| 抄録 |
（和） |
各項目がアイテムの集合になっているデータベースをトランザクションデータベースとよぶ．定数θに対して，トランザクションデータベースのθ個以上のトランザクションに含まれる集合を頻出集合と言う．頻出集合はクラスタリング，モデリング，機械学習，データマイニングなどに多くの応用があり，アルゴリズムの研究も理論・実践の両面から盛んに行われてきた．また，より詳細なモデルである飽和集合・極大頻出集合に関する研究も行われてきた．本発表では，これらのアルゴリズムの理論と実装を，飽和頻出・極大頻出集合列挙問題と合わせて解説し，さらにこれらアルゴリズムの実装コンテストの結果を交えて，これらアルゴリズムに用いられている各技術の長所・短所を明らかにする． |
| （英） |
A transaction database is a set of transactions where a transaction is a set of items. For a constant theta, frequent itemset is a set of items which is included in at least theta transactions. Frequent itemsets have applications in clustering, modeling, machine learning, data mining, etc., thus there are so many active studies on algorithms from the aspect of theory and practice. Further, closed itemsets and maximal frequent itemsets which are more sophisticated model concerned with the frequent itemsets have also been actively studied. In this talk, we summarize these studies from the theoretical and practical aspects, and from the competitions of implementation of these algorithms, we clarify the advantage and disadvantages of the techniques used in the algorithms. |
| キーワード |
（和） |
頻出集合 / アルゴリズム / 列挙 / 閉包集合 / 飽和集合 / データマイニング / FIMI / コンテスト |
| （英） |
frequent itemset / frequent pattern / enumeration / closed itemset / closed pattern / data mining / FIMI / conmpetition |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 501, COMP2004-55, pp. 17-19, 2004年12月. |
| 資料番号 |
COMP2004-55 |
| 発行日 |
2004-12-03 (COMP) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
COMP |
| 開催期間 |
2004-12-10 - 2004-12-10 |
| 開催地（和） |
東邦大学 |
| 開催地（英） |
Toho University |
| テーマ（和） |
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| テーマ（英） |
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| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
COMP |
| 会議コード |
2004-12-COMP |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
頻出パターンの高速列挙 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
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| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
頻出集合 / frequent itemset |
| キーワード(2)（和/英） |
アルゴリズム / frequent pattern |
| キーワード(3)（和/英） |
列挙 / enumeration |
| キーワード(4)（和/英） |
閉包集合 / closed itemset |
| キーワード(5)（和/英） |
飽和集合 / closed pattern |
| キーワード(6)（和/英） |
データマイニング / data mining |
| キーワード(7)（和/英） |
FIMI / FIMI |
| キーワード(8)（和/英） |
コンテスト / conmpetition |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
宇野 毅明 / Takeaki Uno / ウノ タケアキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
国立情報学研究所 (略称： NII)
National Institute of Informatics (略称： NII) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第2著者 所属（和/英） |
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| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2004-12-10 13:15:00 |
| 発表時間 |
60分 |
| 申込先研究会 |
COMP |
| 資料番号 |
COMP2004-55 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.501 |
| ページ範囲 |
pp.17-19 |
| ページ数 |
3 |
| 発行日 |
2004-12-03 (COMP) |
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