| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2005-01-27 10:00
マルチバンド伝送における動的チャネル割当を用いた場合の容量評価
○的場直人・杉山隆利・白壁将成・吉野 仁（NTTドコモ） |
| 抄録 |
（和） |
将来の周波数の枯渇に対処するため、マルチバンド伝送について提案する。
これは周波数帯の利用状況の時間的、場所的な変化に応じて、空いている複数の周波数帯を１システムで利用し、周波数利用効率を最大化するコンセプトである。本報告ではこのようなマルチバンド伝送が実現された場合のシステム容量について検討している。複数の周波数帯を用いてチャネル割当を行った場合、利用する周波数帯域と帯域幅だけでなく、それぞれの周波数帯の基地局配置、基地局や端末が複数のバンドに対応しているかどうかなどで容量が変化することになる。そこで本報告ではマルチバンド伝送のエリア構成パターンを分類し、それぞれのパターンについて動的チャネル割当を行った場合のシステム容量を評価した。また様々なタイプの端末が混在する場合についても評価を行った。 |
| （英） |
A multiband transmission scheme which uses the fragmented spectrum
in a single system is proposed.
This concept is that a single radio system use several spectrum ranges, whose availabilities are
varied according to temporal and geographical condition. This paper describes the capacity evaluation of the
multiband transmission. When the channel allocation control is assumed, the capacity could vary depending on not only the radio spectrum frequency range and bandwidth, but also the location of the base station,
and the type of the base station, which are accommodated with several frequency bands. In this paper, several network deployment scenarios are classified in case of using the multiband transmission, and the capacity using a dynamic channel allocation is evaluated by a computer simulations. The dynamic channel allocation scheme, which covers two or more bands, is also analysed. |
| キーワード |
（和） |
移動通信 / マルチバンド伝送 / 動的チャネル割当 / 周波数利用効率 / / / / |
| （英） |
mobile communication / multiband transmission / dynamic channel allocation / spectrum efficiency / / / / |
| 文献情報 |
信学技報, vol. 104, no. 598, RCS2004-277, pp. 107-112, 2005年1月. |
| 資料番号 |
RCS2004-277 |
| 発行日 |
2005-01-20 (CS, RCS) |
| ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
| PDFダウンロード |
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| 研究会情報 |
| 研究会 |
RCS CS |
| 開催期間 |
2005-01-26 - 2005-01-28 |
| 開催地（和） |
琉球大学 |
| 開催地（英） |
University of the Ryukyus |
| テーマ（和） |
ブロードバンド無線アクセス技術，IPをサポートする無線アクセス技術，光無線システム，無線通信一般，およびRCS/CS各研究会一般テーマ |
| テーマ（英） |
Broadband Wireless Access Techniques, Wireless Access Technologies for IP Networks, Optical Wireless Systems, Wireless Communication Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
RCS |
| 会議コード |
2005-01-RCS-CS |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
マルチバンド伝送における動的チャネル割当を用いた場合の容量評価 |
| サブタイトル（和） |
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| タイトル（英） |
Capacity evaluation of multiband transmission using dynamic channel allocation |
| サブタイトル（英） |
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| キーワード(1)（和/英） |
移動通信 / mobile communication |
| キーワード(2)（和/英） |
マルチバンド伝送 / multiband transmission |
| キーワード(3)（和/英） |
動的チャネル割当 / dynamic channel allocation |
| キーワード(4)（和/英） |
周波数利用効率 / spectrum efficiency |
| キーワード(5)（和/英） |
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| キーワード(6)（和/英） |
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| キーワード(7)（和/英） |
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| キーワード(8)（和/英） |
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| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
的場 直人 / Naoto Matoba / マトバ ナオト |
| 第1著者 所属（和/英） |
株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ)
NTT DoCoMo, Inc. (略称： NTT DoCoMo) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
杉山 隆利 / Takatoshi Sugiyama / スギヤマ タカトシ |
| 第2著者 所属（和/英） |
株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ)
NTT DoCoMo, Inc. (略称： NTT DoCoMo) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
白壁 将成 / Masashige Shirakabe / シラカベ マサシゲ |
| 第3著者 所属（和/英） |
株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ)
NTT DoCoMo, Inc. (略称： NTT DoCoMo) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
吉野 仁 / Hitoshi Yoshino / ヨシノ ヒトシ |
| 第4著者 所属（和/英） |
株式会社NTTドコモ (略称： NTTドコモ)
NTT DoCoMo, Inc. (略称： NTT DoCoMo) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第5著者 所属（和/英） |
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| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第6著者 所属（和/英） |
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| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
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| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2005-01-27 10:00:00 |
| 発表時間 |
20分 |
| 申込先研究会 |
RCS |
| 資料番号 |
CS2004-170, RCS2004-277 |
| 巻番号（vol） |
vol.104 |
| 号番号（no） |
no.595(CS), no.598(RCS) |
| ページ範囲 |
pp.107-112 |
| ページ数 |
6 |
| 発行日 |
2005-01-20 (CS, RCS) |
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