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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2005-03-04 09:40 エスパアンテナを用いたドップラ到来方向探知方式 ○古樋知重・柴田 治（村田製作所）・平田明史・太郎丸 真・大平 孝（ATR） エレソ技報アーカイブへのリンク：  MW2004-324 |
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| 抄録 | （和） | ドップラ方探の方式をエスパアンテナに取り入れた電波到来方向探知方式を提案し，シミュレーションによる到来方向推定の計算結果を示す．本方式は，到来波を主に受信する周辺アンテナ素子を時間とともに周期的に切り換えることにより生じる実効的なドップラ効果を用いており，これによる周波数偏移を利用して到来方向推定を行う．アナログ回路を中心とした簡易な構成でありながら高精度な到来方向推定が可能であり，周辺素子を12本用いた構成においては，1000分の2度未満の推定方位精度が得られる．本稿では，ドップラ方探の方式をエスパアンテナに取り入れるにあたっての問題点を解決するための構成，および到来方向推定の原理を述べた後，到来方向推定の特性についてのシミュレーション結果を示す． |
| （英） | A novel method of DOA (Direction Of Arrival) estimation is proposed and simulated. The proposed method applies ESPAR antenna to conventional Doppler DOA finder, which estimates DOA based on the phase variation of Doppler frequency shift caused by switching an active parasitic element of the ESPAR antenna. Both simple structure and highly accurate estimation are obtained, serving small estimation error less than two thousandth degrees for 12-parasitic-element ESPAR antenna. In this paper, we propose a construction to employ ESPAR antenna for the conventional Doppler DOA finder, give principles of DOA estimation, and simulate the estimation properties. | |
| キーワード | （和） | エスパアンテナ / ドップラ効果 / 到来方向推定 / / / / / |
| （英） | ESPAR antenna / Doppler / DOA estimation / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 104, no. 677, AP2004-327, pp. 145-150, 2005年3月. | |
| 資料番号 | AP2004-327 | |
| 発行日 | 2005-02-25 (WBS, AP, RCS, MoMuC, MW) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：MW2004-324 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AP WBS MW MoNA |
| 開催期間 | 2005-03-02 - 2005-03-04 |
| 開催地（和） | ＹＲＰ |
| 開催地（英） | Yokosuka Research Park |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communications Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2005-03-RCS-AP-WBS-MW-MoMuC |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | エスパアンテナを用いたドップラ到来方向探知方式 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Doppler DOA Finder with ESPAR Antenna |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | エスパアンテナ / ESPAR antenna |
| キーワード(2)（和/英） | ドップラ効果 / Doppler |
| キーワード(3)（和/英） | 到来方向推定 / DOA estimation |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 古樋 知重 / Tomoshige Furuhi / フルヒ トモシゲ |
| 第1著者 所属（和/英） | （株）村田製作所 (略称： 村田製作所) Murata Manufacturing Co., Ltd. (略称： Murata Mfg.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 柴田 治 / Osamu Shibata / シバタ オサム |
| 第2著者 所属（和/英） | （株）村田製作所 (略称： 村田製作所) Murata Manufacturing Co., Ltd. (略称： Murata Mfg.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平田 明史 / Akifumi Hirata / ヒラタ アキフミ |
| 第3著者 所属（和/英） | ATR波動工学研究所 (略称： ATR) ATR Wave Engineering Laboratories (略称： ATR) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 太郎丸 真 / Makoto Taromaru / タロウマル マコト |
| 第4著者 所属（和/英） | ATR波動工学研究所 (略称： ATR) ATR Wave Engineering Laboratories (略称： ATR) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大平 孝 / Takashi Ohira / オオヒラ タカシ |
| 第5著者 所属（和/英） | ATR波動工学研究所 (略称： ATR) ATR Wave Engineering Laboratories (略称： ATR) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2005-03-04 09:40:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | WBS2004-146, AP2004-327, RCS2004-414, MoMuC2004-197, MW2004-324 |
| 巻番号（vol） | vol.104 |
| 号番号（no） | no.674(WBS), no.677(AP), no.680(RCS), no.683(MoMuC), no.686(MW) |
| ページ範囲 | pp.145-150 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2005-02-25 (WBS, AP, RCS, MoMuC, MW) |
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