お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2005-05-31 16:30
検索隠し味の半自動生成を目的とした訓練データの精製
鈴木悠生・○鍋島英知岩沼宏治山梨大
抄録 (和) 小久保らによる検索隠し味を用いた専門検索エンジンの構築手法は,高い適合率と再現率を示す非常に優れた手法である.しかしながら,特定領域を判別するための検索隠し味を抽出するために,2,000件もの Web ページからなる訓練集合を人手で作成する必要があり,大きな手間と労力を要する.本論文では,ディレクトリ型検索エンジンから収集した Web ページを精錬することで精度の高い訓練集合を生成し,検索隠し味による専門検索エンジンを半自動構築する手法を提案する.評価実験の結果,手動生成した検索隠し味と同程度の性能が得られたので報告する. 
(英) Keyword spice method proposed by Kokubo et al. for building domain-specific web search engine is a good approach which shows high precision and recall. However, in order to extract a keyword spice which distinguishes a specific domain, the approach needs to create by human a training set which consists of 2,000 Web pages, and it requires a great deal of time. In this paper, we propose a new approach for generating a high-precision training set semi-automatically by refining Web pages collected from a directory-type search engine. The experimental results show that a keyword spice generated by our approach achieves a good performance comparable as a handmade one.
キーワード (和) 訓練集合の精錬 / 専門検索エンジン / 検索隠し味 / / / / /  
(英) refinement of training examples / special purpose search engine / keyword spices / / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 105, no. 105, AI2005-6, pp. 27-31, 2005年5月.
資料番号 AI2005-6 
発行日 2005-05-24 (AI) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 AI  
開催期間 2005-05-31 - 2005-05-31 
開催地(和) 機械振興会館 
開催地(英) Kikai-Shinko-Kaikan Bldg. 
テーマ(和) 「自動推論 : 帰納,演繹,モデル検査/生成,学習,発見,仮説推論,論理プログラミング,プランニング etc.」及び一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 AI 
会議コード 2005-05-AI 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 検索隠し味の半自動生成を目的とした訓練データの精製 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Refinement of Training Examples for Semi-Automated Generation of Keyword Spices 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 訓練集合の精錬 / refinement of training examples  
キーワード(2)(和/英) 専門検索エンジン / special purpose search engine  
キーワード(3)(和/英) 検索隠し味 / keyword spices  
キーワード(4)(和/英) /  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 鈴木 悠生 / Yuki Suzuki / スズキ ユウキ
第1著者 所属(和/英) 山梨大学 (略称: 山梨大)
University of Yamanashi (略称: Univ. of Yamanashi)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 鍋島 英知 / Hidetomo Nabeshima / ナベシマ ヒデトモ
第2著者 所属(和/英) 山梨大学 (略称: 山梨大)
University of Yamanashi (略称: Univ. of Yamanashi)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 岩沼 宏治 / Koji Iwanuma /
第3著者 所属(和/英) 山梨大学 (略称: 山梨大)
University of Yamanashi (略称: Univ. of Yamanashi)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第2著者 
発表日時 2005-05-31 16:30:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 AI 
資料番号 AI2005-6 
巻番号(vol) vol.105 
号番号(no) no.105 
ページ範囲 pp.27-31 
ページ数
発行日 2005-05-24 (AI) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会