講演抄録/キーワード |
講演名 |
2005-12-16 13:00
[招待講演]テラヘルツ技術の新展開 ○川瀬晃道(名大/理研)・林 伸一郎・山下将嗣・大谷知行(理研) エレソ技報アーカイブへのリンク:MW2005-135 |
抄録 |
(和) |
光波と電波の谷間に残された未踏の光「テラヘルツ波」を用いた新しいイメージング技術に関する国際間プロジェクト研究がこの数年欧米で強力に推進されており,我が国でもこの分野の技術開発は急務と考えられる.我々は,応用研究に必須と考えられる広帯域波長可変テラヘルツ光源の開発を,レーザー光の波長変換技術を用いて小型簡便なサイズで実現し,それを用いた様々な応用展開を図っている.本報告では,進展著しいテラヘルツ技術について,国内外の状況および我々の研究状況などを概説する. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
テラヘルツ / イメージング / 非破壊検査 / 非線形光学 / / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 105, no. 486, MW2005-135, pp. 43-48, 2005年12月. |
資料番号 |
MW2005-135 |
発行日 |
2005-12-09 (MW) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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