| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-08-25 09:15 複合共振器のレーザ発振条件の解析 ○加藤智行・小林功郎（東工大） エレソ技報アーカイブへのリンク：  EMD2006-35 CPM2006-65 OPE2006-77 LQE2006-42 |
|
| 抄録 | （和） | 面発光レーザの外部に反射鏡を設置して複合共振器を形成し，新たな機能を付加する試みが注目されている．複合共振器の新たな機能実現へ向け，発振条件について解析を行った．まず，複合共振器レーザの伝達関数を導出し，閾値利得と反射率の関係，発振スペクトルの変化を明らかにした．その結果，レーザ共振器に比べて外部共振器が非常に長い場合に，共振器間で逆相で結合する発振条件と同相で結合する発振条件が存在することが分かった．また，外部共振器での損失，共振器長のずれによる出力の変化，複数の軸モードが存在する場合の直列結合の影響による周波数ずれを明らかにした． |
| （英） | Composite resonators, which are formed by placing the external reflection mirror to the VCSEL, are attractive due to possibility of new functions. We considered the oscillation condition of the composite resonator. We derived the transfer function of the composite resonator. By using the transfer function, we made clear the relationship between threshold gain and the reflectivity of the reflection mirror and the change of oscillation spectrum response. It is made clear that there are two oscillation modes, which are caused by in-phase and out-phase coupling between the two cavities when the external cavity length is much longer than that of the VCSEL cavity. Furthermore, we made clear the variation of the output power due to the variation of the loss and the cavity length of the external cavity and the frequency deviation due to the cavity coupling in case that there are several longitudinal modes. | |
| キーワード | （和） | VCSEL / 複合共振器 / 発振条件 / / / / / |
| （英） | VCSEL / Composite resonator / oscillation condition / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 214, OPE2006-77, pp. 55-59, 2006年8月. | |
| 資料番号 | OPE2006-77 | |
| 発行日 | 2006-08-17 (EMD, CPM, OPE, LQE) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | エレソ技報アーカイブへのリンク：EMD2006-35 CPM2006-65 OPE2006-77 LQE2006-42 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMD CPM LQE OPE |
| 開催期間 | 2006-08-24 - 2006-08-25 |
| 開催地（和） | 千歳アルカディア・プラザ |
| 開催地（英） | Chitose Arcadia Plaza |
| テーマ（和） | 光部品・電子デバイス実装技術、一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | OPE |
| 会議コード | 2006-08-EMD-CPM-LQE-OPE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 複合共振器のレーザ発振条件の解析 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Analysis of oscillation condition of composite resonator |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | VCSEL / VCSEL |
| キーワード(2)（和/英） | 複合共振器 / Composite resonator |
| キーワード(3)（和/英） | 発振条件 / oscillation condition |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 智行 / Tomoyuki Kato / カトウ トモユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 功郎 / Kohroh Kobayashi / |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京工業大学 (略称： 東工大) Tokyo Institute of Technology (略称： Titech) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-08-25 09:15:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | OPE |
| 資料番号 | EMD2006-35, CPM2006-65, OPE2006-77, LQE2006-42 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.212(EMD), no.213(CPM), no.214(OPE), no.215(LQE) |
| ページ範囲 | pp.55-59 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-08-17 (EMD, CPM, OPE, LQE) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]