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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2006-10-20 11:00 ピコセルシステムにおける彩色問題を応用した周波数チャネル割当て集中制御アルゴリズムの特性評価 ○山崎浩輔・米澤健也・武内良男（KDDI研）  RCS2006-146 |
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| 抄録 | （和） | 筆者らは従来よりも安価かつ高速大容量な無線通信システムの実現手法としてピコセルシステムの適用を検討している．ピコセルシステムにおける無線基地局(BS)は従来のマクロセルやマイクロセルに比べて安価に製造可能であり，設置も容易である．しかし多数のBSが安易に配置された場合には，同一周波数チャネル干渉が深刻になり，所望のシステム性能が得られない恐れがある． 本稿ではこのような問題点に対して，システムが自動的に干渉を回避した周波数チャネル割り当てを算出するためのグラフ理論における彩色問題を応用したアルゴリズムを提案する．本提案手法に関して計算機シミュレーションを行い，その有効性を確認した． |
| （英） | The pico-cell system is consisted of many simplified basestaions (BS) and its advantage is that BS can be located freely to cover the signal blind area. On the other hand, this flexibility leads the significant frequency channel interference and the system performance goes down dramatically. In this paper, a new novel algorithm which allocates the frequency channel to each BS to avoid the interference. Our proposal is performed by the Central Manager (CM) and utilizes the Graph Coloring Theory. |
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| キーワード | （和） | ピコセルシステム / 周波数チャネル制御 / グラフ理論 / 彩色問題 / / / / |
| （英） | Pico-cell System / Frequency Channel Allocation / Graph Theory / Coloring Problem / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 106, no. 305, RCS2006-146, pp. 79-83, 2006年10月. | |
| 資料番号 | RCS2006-146 | |
| 発行日 | 2006-10-12 (RCS) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2006-146 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS |
| 開催期間 | 2006-10-19 - 2006-10-20 |
| 開催地（和） | 香川大学 |
| 開催地（英） | Kagawa Univ |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ，MIMOおよび無線信号処理技術，無線通信一般（香川大学工学部共催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2006-10-RCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ピコセルシステムにおける彩色問題を応用した周波数チャネル割当て集中制御アルゴリズムの特性評価 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Performance Evaluation of Centralized Channel Allocation Algorithm with Graph Coloring Theory for Pico-cell System |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ピコセルシステム / Pico-cell System |
| キーワード(2)（和/英） | 周波数チャネル制御 / Frequency Channel Allocation |
| キーワード(3)（和/英） | グラフ理論 / Graph Theory |
| キーワード(4)（和/英） | 彩色問題 / Coloring Problem |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山崎 浩輔 / Kosuke Yamazaki / ヤマザキ コウスケ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Lab.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 米澤 健也 / Kenya Yonezawa / ヨネザワ ケンヤ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Lab.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 武内 良男 / Yoshio Takeuchi / タケウチ ヨシオ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社 ＫＤＤI研究所 (略称： KDDI研) KDDI R&D Laboratories Inc. (略称： KDDI R&D Lab.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2006-10-20 11:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2006-146 |
| 巻番号（vol） | vol.106 |
| 号番号（no） | no.305 |
| ページ範囲 | pp.79-83 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2006-10-12 (RCS) |
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