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講演抄録/キーワード
講演名 2007-01-30 13:15
オントロジー工学と自然言語処理の融合による機能分解木記述支援の枠組み
高藤 淳來村徳信溝口理一郎阪大
抄録 (和) オントロジー工学では人工物の機能的知識を明示化する知識のモデル化手法を提唱しており,機能分解木という具体的な記述モデルによる適用効果が報告されている。機能分解木の記述により従来埋没しがちであった設計者の暗黙的知識を顕在化させ高度な知識共有・活用が可能となる一方,記述者が適切な機能分解木を記述するには一定の困難さを伴うという側面もある.本稿では,オントロジー工学と自然言語処理諸技術を組み合わせることで機能分解木作成の困難さを解消し,かつ記述者の概念的思考を助長する新たな機能分解木記述支援の枠組みについて考察する.併せて,その枠組みを具現化した知識外化ソフトウェアの試作について述べる. 
(英) Ontology engineering provides effective method of modeling an artifact, which is called functional decomposition tree, for designers to clarify his/her implicit design rational, and to interoperably use functional knowledge. While describing a functional decomposition tree brings some merits for technical knowledge sharing and utilization, it has an aspect to be handled with difficulty. This paper describes how the combination of ontology engineering and natural language technology contributes to solve such difficulty, and to create a new support framework to easily describe a functional decomposition tree, and develop conceptual thinking of users who write it.
キーワード (和) 機能モデリング / 設計知識 / 知識共有 / オントロジー / 自然言語処理 / SOM / HPSG /  
(英) functional modeling / design knowledge / knowledge sharing / ontology / NLP / SOM / HPSG /  
文献情報 信学技報, vol. 106, no. 517, NLC2006-78, pp. 31-36, 2007年1月.
資料番号 NLC2006-78 
発行日 2007-01-23 (NLC) 
ISSN Print edition: ISSN 0913-5685
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研究会情報
研究会 NLC  
開催期間 2007-01-30 - 2007-01-31 
開催地(和) 札幌コンベンションセンター 
開催地(英) Sapporo Convention Center 
テーマ(和) 言語理解とオントロジーシンポジウム 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 NLC 
会議コード 2007-01-NLC 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) オントロジー工学と自然言語処理の融合による機能分解木記述支援の枠組み 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A Framework for Supporting Description of Functional Decomposition Tree on Ontology Engineering by Using Natural Language Processing 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 機能モデリング / functional modeling  
キーワード(2)(和/英) 設計知識 / design knowledge  
キーワード(3)(和/英) 知識共有 / knowledge sharing  
キーワード(4)(和/英) オントロジー / ontology  
キーワード(5)(和/英) 自然言語処理 / NLP  
キーワード(6)(和/英) SOM / SOM  
キーワード(7)(和/英) HPSG / HPSG  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 高藤 淳 / Sunao Takafuji / タカフジ スナオ
第1著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 來村 徳信 / Yoshinobu Kitamura / キタムラ ヨシノブ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 溝口 理一郎 / Riichiro Mizoguchi / ミゾグチ リイチロウ
第3著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
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講演者 第1著者 
発表日時 2007-01-30 13:15:00 
発表時間 30分 
申込先研究会 NLC 
資料番号 NLC2006-78 
巻番号(vol) vol.106 
号番号(no) no.517 
ページ範囲 pp.31-36 
ページ数
発行日 2007-01-23 (NLC) 


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