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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2007-05-17 15:10 チップ間無線通信を用いた3次元動的リコンフィギャラブルデバイス MuCCRA-Cube の提案 ○斉藤正太郎・長谷川揚平・小浜由範・杉森靖史・天野英晴（慶大）  RECONF2007-5 |
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| 抄録 | （和） | 一般的に, 動的リコンフィギャラブルデバイスは, プログラマブルな配線によるオーバヘッドが大きく, プログラマブル配線による配線遅延や消費電力が問題となっている. そこで本研究では, これらの問題を解決する新しいアーキテクチャとして我々が開発を行っている動的リコンフィギャラブルデバイスMuCCRA を3 次元構造化したMuCCRA-Cube を提案する. チップ間の接続には誘導結合による無線通信を利用する. その結果, 3 次元化によるチップ当たりの面積オーバヘッドは約10% 程度と十分に小さいことがわかった. また, 面積効率, 電力効率において も3 次元構造が優れていることがわかった. |
| （英） | In typical dynamically reconfiguarable devices, the overhead for programmable wires often forms critical paths by stretching delays, and requires a large power consumption. To address this problem, we propose a new dynamically reconfigurable architecture called MuCCRA-Cube. It is consisting of stacked MuCCRA chips, dynamically reconfiguarable devices, connected with wireless communication with inductive coupling. As a result, we found that the area overhead of 3D structuring is only about 10%, and it provides better area efficiency and power consumption. |
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| キーワード | （和） | 動的リコンフィギャラブルプロセッサ / 3次元IC / 誘導結合通信 / / / / / |
| （英） | Dynamically Reconfigurable Processor / 3D-IC / Inductive Coupling Communication / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 41, RECONF2007-5, pp. 25-30, 2007年5月. | |
| 資料番号 | RECONF2007-5 | |
| 発行日 | 2007-05-10 (RECONF) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RECONF2007-5 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RECONF |
| 開催期間 | 2007-05-17 - 2007-05-18 |
| 開催地（和） | 金沢市文化ホール |
| 開催地（英） | Kanazawa Bunka Hall |
| テーマ（和） | リコンフィギャラブルシステム，一般 |
| テーマ（英） | Reconfigurable Systems, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RECONF |
| 会議コード | 2007-05-RECONF |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | チップ間無線通信を用いた3次元動的リコンフィギャラブルデバイス MuCCRA-Cube の提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | 3-D Dynamically Reconfiguarable Device using Inter-Chip Wireless Communication MuCCRA-Cube |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 動的リコンフィギャラブルプロセッサ / Dynamically Reconfigurable Processor |
| キーワード(2)（和/英） | 3次元IC / 3D-IC |
| キーワード(3)（和/英） | 誘導結合通信 / Inductive Coupling Communication |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 斉藤 正太郎 / Shotaro Saito / サイトウ ショウタロウ |
| 第1著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 長谷川 揚平 / Yohei Hasegawa / ハセガワ ヨウヘイ |
| 第2著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小浜 由範 / Yoshinori Kohama / コハマ ヨシノリ |
| 第3著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉森 靖史 / Yasufumi Sugimori / スギモリ ヤスフミ |
| 第4著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 英晴 / Hideharu Amano / アマノ ヒデハル |
| 第5著者 所属（和/英） | 慶應義塾大学 (略称： 慶大) Keio University (略称： Keio Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2007-05-17 15:10:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | RECONF |
| 資料番号 | RECONF2007-5 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.41 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2007-05-10 (RECONF) |
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