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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-03-13 13:00 屋内MIMO協調伝送における周波数利用効率の検討 ○山田 渉・北 直樹・杉山隆利（NTT）  AP2007-177 |
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| 抄録 | （和） | コアネットワークと無線アクセスの基地局を接続するエントランス回線の高速化を実現する方式としてMIMOを利用した協調伝送方式が検討されている．これまでMIMO協調伝送における周波数利用効率の評価はシミュレーション，もしくは伝搬測定のいずれかの検討にとどまっており，両方の評価を同時に行った例はない．本稿では，まず屋内見通し内環境における伝搬測定によってMIMO協調伝送の固有値の分布を明らかにすることにより周波数利用効率の向上効果を示す．次に送受信アンテナへ到来する直接波の位相差を考慮に入れた仲上ライスフェージングモデルによりMIMO協調伝送シミュレーションを行い，固有値の分布と周波数利用効率について伝搬測定の結果と比較を行った．その結果，MIMO協調伝送のシミュレーションに必要となる伝達関数が手法により精度良く推定できていることを明らかにした． |
| （英） | Recently, MIMO cooperative transmission system for achieving high speed data transmission is studying. Up to now, frequency utilization efficiency of MIMO cooperative transmission system have been studied by measurement or simulation side. However, there are few simultaneous studies of both measurement and simulation. In this paper, Indoor MIMO propagation measurement campaign is carried out and frequency utilization efficiency and eigenvalue is evaluated by measurement data. Then, MIMO channel is simulated by nakagami-rice fading model which take account of phase difference of direct wave by antenna position and simulation results are compared with measurement result. As a result, this nakagami-rice fading model can estimate accurate MIMO cooperative transmission channel matrix. | |
| キーワード | （和） | ＭＩＭＯ / 協調伝送 / 周波数利用効率 / 屋内伝搬特性 / / / / |
| （英） | MIMO / Cooperative transmission / Frequency utilization efficiency / Indoor propagation characteristics / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 107, no. 543, AP2007-177, pp. 25-30, 2008年3月. | |
| 資料番号 | AP2007-177 | |
| 発行日 | 2008-03-06 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2007-177 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP |
| 開催期間 | 2008-03-13 - 2008-03-14 |
| 開催地（和） | 南山大 |
| 開催地（英） | Nanzan Univ. |
| テーマ（和） | 一般 |
| テーマ（英） | etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2008-03-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 屋内MIMO協調伝送における周波数利用効率の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of Frequency Utilization Efficiency for Indoor MIMO Cooperative Transmission Systems |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ＭＩＭＯ / MIMO |
| キーワード(2)（和/英） | 協調伝送 / Cooperative transmission |
| キーワード(3)（和/英） | 周波数利用効率 / Frequency utilization efficiency |
| キーワード(4)（和/英） | 屋内伝搬特性 / Indoor propagation characteristics |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山田 渉 / Wataru Yamada / ヤマダ ワタル |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 北 直樹 / Naoki Kita / |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 杉山 隆利 / Takatoshi Sugiyama / |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-03-13 13:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2007-177 |
| 巻番号（vol） | vol.107 |
| 号番号（no） | no.543 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-03-06 (AP) |
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