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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-18 10:00 ループ構造を考慮したパスベーススレッド分割手法の検討 ○小川大仁・大津金光・横田隆史・馬場敬信（宇都宮大）  CPSY2008-37 |
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| 抄録 | （和） | マルチコアプロセッサの性能を有効に活かすためには，マルチスレッド実行による プログラム実行の高速化が重要である． 我々はこれまでに，実行割合の高いパスに着目したパスベーススレッド分割手法を開発した．しかし，対象関数内にループ構造が存在した場合，スレッドサイズに大きな偏りが出来ることから並列性が低くなりやすい傾向にあることが明らかになった． 本稿では，ループ細分を適用することでスレッド間並列性の高いパスベーススレッド分割手法を改良する．さらに，いくつかの実用アプリケーションプログラムに対して改良したスレッド分割手法を適用しシミュレーションにより性能評価を行う． |
| （英） | Speed-up by the multithreaded execution is important to make use of the performance of the multi-core processor effectively. We developed a path-based thread partitioning technique that pays attention to a path of the highest execution frequency.However, it tends to less parallelism when a target program has loop structures. In this paper, we improve our path-based thread partitioning technique by introducing a strip mining. We apply the improved technique to practical application programs and evaluate the performance by simulation. |
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| キーワード | （和） | 投機的マルチスレッド / スレッド分割 / プログラムパス / / / / / |
| （英） | speculative multithreading / thread partitioning / program path / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 303, CPSY2008-37, pp. 1-6, 2008年11月. | |
| 資料番号 | CPSY2008-37 | |
| 発行日 | 2008-11-11 (CPSY) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | CPSY2008-37 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | VLD DC IPSJ-SLDM CPSY RECONF ICD CPM |
| 開催期間 | 2008-11-17 - 2008-11-19 |
| 開催地（和） | 北九州学術研究都市 |
| 開催地（英） | Kitakyushu Science and Research Park |
| テーマ（和） | デザインガイア2008 ―VLSI設計の新しい大地― |
| テーマ（英） | Design Gaia 2008 ―New field of VLSI design― |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | CPSY |
| 会議コード | 2008-11-VLD-DC-SLDM-CPSY-RECONF-ICD-CPM |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ループ構造を考慮したパスベーススレッド分割手法の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Path-Based Thread Partitioning Technique Considering Loop Structures |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 投機的マルチスレッド / speculative multithreading |
| キーワード(2)（和/英） | スレッド分割 / thread partitioning |
| キーワード(3)（和/英） | プログラムパス / program path |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 大仁 / Hirohito Ogawa / オガワ ヒロヒト |
| 第1著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大津 金光 / Kanemitsu Ootsu / オオツ カネミツ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 横田 隆史 / Takashi Yokota / ヨコタ タカシ |
| 第3著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬場 敬信 / Takanobu Baba / ババ タカノブ |
| 第4著者 所属（和/英） | 宇都宮大学 (略称： 宇都宮大) Utsunomiya University (略称： Utsunomiya Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-18 10:00:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | CPSY |
| 資料番号 | CPSY2008-37 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.303 |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-11-11 (CPSY) |
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