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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-11-20 15:45 独立成分分析手法を用いた電磁ノイズ測定システム ○馬杉正男・平澤徳仁・小林隆一（NTT）  EMCJ2008-76 |
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| 抄録 | （和） | 本稿は、電磁干渉源の切り分けを目的とした電磁ノイズ測定システムの提案を目的とする。提案システムは、複数の干渉信号の分離を実現する独立成分分析手法をベースとしており、通信線や電源線を介して発生する電磁干渉問題の対策ツールとしての利用が期待される。伝送線路間で発生した1-10MHz帯の干渉信号の実測・評価を通して、提案システムが、電磁障害要因となった干渉前の電磁ノイズの変動パターンを効率的に再現し、通信機器等の電磁障害要因の切り分け対策に有効であることを示す。 |
| （英） | This report describes an electromagnetic noise measuring system that can separate multiple interfering signals due to crosstalk or common-mode noise problems. In estimating original signals from measured data sets, our system uses the independent component analysis (ICA) scheme, which employs a statistical technique to separate blind source signals from measured data sets. Evaluations of transmission lines confirmed that our system is effective for diagnosing electromagnetic interference problems, resulting in the mutual-correlation coefficients between the original and estimated signals being more than 0.9 for 1-10 MHz sinusoidal signals. | |
| キーワード | （和） | 独立成分分析 / 電磁ノイズ / 伝送線路 / 電磁環境 / / / / |
| （英） | Electromagnetic noise / Electromagnetic interference / Independent component analysis / Transmission line / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 307, EMCJ2008-76, pp. 11-14, 2008年11月. | |
| 資料番号 | EMCJ2008-76 | |
| 発行日 | 2008-11-13 (EMCJ) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EMCJ2008-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | EMCJ |
| 開催期間 | 2008-11-20 - 2008-11-21 |
| 開催地（和） | 産業技術総合研究所 臨海副都心センター本館 |
| 開催地（英） | AIST Tokyo Waterfront |
| テーマ（和） | EMC対策／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EMCJ |
| 会議コード | 2008-11-EMCJ |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 独立成分分析手法を用いた電磁ノイズ測定システム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Electromagnetic Noise Measuring System using Independent Component Analysis Scheme |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 独立成分分析 / Electromagnetic noise |
| キーワード(2)（和/英） | 電磁ノイズ / Electromagnetic interference |
| キーワード(3)（和/英） | 伝送線路 / Independent component analysis |
| キーワード(4)（和/英） | 電磁環境 / Transmission line |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 馬杉 正男 / Masao Masugi / マスギ マサオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT Corp. (略称： NTT Corp.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 平澤 徳仁 / Norihito Hirasawa / ヒラサワ ノリヒト |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT Corp. (略称： NTT Corp.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小林 隆一 / Ryuichi Kobayashi / コバヤシ リュウイチ |
| 第3著者 所属（和/英） | 日本電信電話 (略称： NTT) NTT Corp. (略称： NTT Corp.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-11-20 15:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | EMCJ |
| 資料番号 | EMCJ2008-76 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.307 |
| ページ範囲 | pp.11-14 |
| ページ数 | 4 |
| 発行日 | 2008-11-13 (EMCJ) |
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