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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2008-12-11 17:10 ［招待講演］社会的影響を考慮した不稼働率に基づく通信ネットワークの信頼性管理 ○船越裕介（NTT）  IN2008-94 |
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| 抄録 | （和） | 通信ネットワークの信頼性は，設計から運用段階における管理の重要性が高まっている．管理のための尺度としては，故障率，不稼働率，保全度などが代表的であり，特に不稼働率が多用される傾向にある．しかし，既存の不稼働率定義式にはいくつかの課題があり，通信ネットワークの信頼性を十分に測れる尺度であるとは言えない．本稿では，それらの課題に対する研究結果として，故障影響規模と不稼働率の関係を把握した上でその社会的影響を定量化し，具体的な管理基準を導出する方法を紹介する． |
| （英） | From the viewpoint of keeping the level of reliability in telecommunication networks, the reliability management in operation phase has been more important than that in design phase. Typical measures for the reliability management are failure rate, unavailability, and maintainability. Unavailability is usually used as evaluation criteria for network reliability. However, there are three problems in unavailability, and it is not able to measure the reliability of telecommunication networks sufficiently. In past, the author focused on unavailability, and derived the methods to; (1) estimate unavailability with outage scale, (2) quantify social influence for outages, and (3) analyze the reliability condition for networks with social influence. In this paper, the author describes these methods. | |
| キーワード | （和） | 信頼性 / 不稼働率 / 故障影響規模 / 社会的影響 / / / / |
| （英） | reliability / unavailability / outage scale / social influence / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 342, IN2008-94, pp. 49-54, 2008年12月. | |
| 資料番号 | IN2008-94 | |
| 発行日 | 2008-12-04 (IN) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IN2008-94 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IN |
| 開催期間 | 2008-12-11 - 2008-12-12 |
| 開催地（和） | 広島市立大学 |
| 開催地（英） | Hiroshima City University |
| テーマ（和） | インターネットトラヒック，TCP/IP，性能解析・評価，信頼性，ネットワークモデルおよび一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IN |
| 会議コード | 2008-12-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 社会的影響を考慮した不稼働率に基づく通信ネットワークの信頼性管理 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Reliability management of telecommunication networks based on unavailability with social influence |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 信頼性 / reliability |
| キーワード(2)（和/英） | 不稼働率 / unavailability |
| キーワード(3)（和/英） | 故障影響規模 / outage scale |
| キーワード(4)（和/英） | 社会的影響 / social influence |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 船越 裕介 / Hiroyuki Funakoshi / フナコシ ヒロユキ |
| 第1著者 所属（和/英） | NTT (略称： NTT) NTT (略称： NTT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2008-12-11 17:10:00 |
| 発表時間 | 45分 |
| 申込先研究会 | IN |
| 資料番号 | IN2008-94 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.342 |
| ページ範囲 | pp.49-54 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2008-12-04 (IN) |
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