講演抄録/キーワード |
講演名 |
2009-01-30 10:05
エンドツーエンドスムーズ光パスマイグレーション ○太田昌孝(東工大)・藤川賢治(NICT) PN2008-62 OPE2008-165 LQE2008-162 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2008-165 LQE2008-162 |
抄録 |
(和) |
光パス網において、連続した波長帯を確保したい場合や機器のメンテナンスの場合には、当該波長帯内や当該機器上の既存の光パスを切断することなく他にマイグレーションさせられる可能性がある。光パスのような回線交換は、データグラムによるパケット交換と異なりエンドツーエンド原理になじまないかのような誤解がよくみられる。しかし、エンドツーエンド原理に従い、通信に瞬断を引き起こさないスムーズなマイグレーションが可能であることを示した。 |
(英) |
In optical path networks, when continuous bands of wavelengths are required or equipments receive maintenances, it is possible not to cut the existing optical paths in the bands or on equipments but to let the paths migrate to elsewhere. There is a common misunderstanding that the end to end principle is applicable not to circuit, including optical path, switching but to packet switching with datagrams. However, it is shown that, following the end to end principle, smooth migration without temporary black out of communication is possible. |
キーワード |
(和) |
エンドツーエンド原理 / 光パススイッチング / マイグレーション / プリエンプション / / / / |
(英) |
End to end principle / Optical Path Switching / Migration / Preemption / / / / |
文献情報 |
信学技報, vol. 108, no. 417, PN2008-62, pp. 113-117, 2009年1月. |
資料番号 |
PN2008-62 |
発行日 |
2009-01-22 (PN, OPE, LQE) |
ISSN |
Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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PN2008-62 OPE2008-165 LQE2008-162 エレソ技報アーカイブへのリンク:OPE2008-165 LQE2008-162 |
研究会情報 |
研究会 |
PN OPE EMT LQE |
開催期間 |
2009-01-29 - 2009-01-30 |
開催地(和) |
京都工芸繊維大学(松ヶ崎キャンパス) |
開催地(英) |
Kyoto Institute Technology (Matsugasaki Campus) |
テーマ(和) |
フォトニックNWシステム・デバイス,フォトニック結晶・ファイバとその応用,光集積回路,光導波路素子,光スイッチング,導波路解析,及び一般 |
テーマ(英) |
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講演論文情報の詳細 |
申込み研究会 |
PN |
会議コード |
2009-01-PN-OPE-EMT-LQE |
本文の言語 |
日本語 |
タイトル(和) |
エンドツーエンドスムーズ光パスマイグレーション |
サブタイトル(和) |
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タイトル(英) |
End to End Smooth Optical Path Migration |
サブタイトル(英) |
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キーワード(1)(和/英) |
エンドツーエンド原理 / End to end principle |
キーワード(2)(和/英) |
光パススイッチング / Optical Path Switching |
キーワード(3)(和/英) |
マイグレーション / Migration |
キーワード(4)(和/英) |
プリエンプション / Preemption |
キーワード(5)(和/英) |
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キーワード(6)(和/英) |
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キーワード(7)(和/英) |
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キーワード(8)(和/英) |
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第1著者 氏名(和/英/ヨミ) |
太田 昌孝 / Masataka Ohta / オオタ マサタカ |
第1著者 所属(和/英) |
東京工業大学 (略称: 東工大)
Tokyo Institute of Technology (略称: TIT) |
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) |
藤川 賢治 / Kenji Fujikawa / |
第2著者 所属(和/英) |
情報通信研究機構 (略称: NICT)
National Institute of Information and Communications Technology (略称: NICT) |
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第4著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第12著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第14著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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第20著者 氏名(和/英/ヨミ) |
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講演者 |
第1著者 |
発表日時 |
2009-01-30 10:05:00 |
発表時間 |
25分 |
申込先研究会 |
PN |
資料番号 |
PN2008-62, OPE2008-165, LQE2008-162 |
巻番号(vol) |
vol.108 |
号番号(no) |
no.417(PN), no.418(OPE), no.419(LQE) |
ページ範囲 |
pp.113-117 |
ページ数 |
5 |
発行日 |
2009-01-22 (PN, OPE, LQE) |
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