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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2009-03-05 16:20 本人確認基盤と公開IDの提案 ～ Web横断的な匿名本人確認とOpenIDの有用性について ～ ○岡下 綾（NEC）  SITE2008-53 IA2008-76 |
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| 抄録 | （和） | ウェブ上の多くの仮想世界において，ユーザのプライバシーを保護するために本人確認を行うことなく匿名でのアカウント登録が行われている．そのためユーザは複数のアカウントとそれに付随した権利を不正に利用することができる．また，属性の類似した仮想人格（ペルソナ）同士が同一視されてしまうことで，ユーザの権利が他者によって不正に利用され得るという問題がある．ユーザのペルソナは複数の仮想世界をまたいで利用され得る．そのため，ユーザが情報資源の所有権を主張したり他者によるなりすましを回避するためには横断的なペルソナ同一性の証明手段が必要である．本研究ではペルソナに対応した公開IDに関して考察を行う．また分散認証技術であるOpenIDを利用した本人確認基盤アーキテクチャを提案する． |
| （英） | In many virtual worlds on the Web, the account registration by anonymity is done without doing the personal identification to protect user's privacy. Therefore, a user can easily have many rights as multiple accounts. Moreover, it is difficult for third party to distinguish users’ virtual characters(which is called persona) that have similar attributes. Users may manage some different persona comprehensively. Hence, the means of persona identification is necessary for the user to insist on the property right of information resources and to avoid the identity theft by others. This paper proposed a distributed authentication platform with OpenID, and the necessary condition of public identifiers which is corresponds to user’s personas. | |
| キーワード | （和） | OpenID / 認証 / 本人確認 / 匿名 / ペルソナ / / / |
| （英） | OpenID / Authentication / Personal Identification / Anonymous / Electorical Persona / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 108, no. 460, IA2008-76, pp. 55-60, 2009年3月. | |
| 資料番号 | IA2008-76 | |
| 発行日 | 2009-02-26 (SITE, IA) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SITE2008-53 IA2008-76 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA SITE |
| 開催期間 | 2009-03-05 - 2009-03-06 |
| 開催地（和） | 阿蘇山（熊本県） |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | インターネットと情報倫理教育、一般 (IA, SITE, IPSJ-IOT共催） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2009-03-IA-SITE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 本人確認基盤と公開IDの提案 |
| サブタイトル（和） | Web横断的な匿名本人確認とOpenIDの有用性について |
| タイトル（英） | A Proposal of Distributed Authentication Platform and Public Identifiers |
| サブタイトル（英） | On Appropriateness of Web Traversal Anonymous Authentication using OpenID |
| キーワード(1)（和/英） | OpenID / OpenID |
| キーワード(2)（和/英） | 認証 / Authentication |
| キーワード(3)（和/英） | 本人確認 / Personal Identification |
| キーワード(4)（和/英） | 匿名 / Anonymous |
| キーワード(5)（和/英） | ペルソナ / Electorical Persona |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岡下 綾 / Aya Okashita / オカシタ アヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本電気株式会社 サービスプラットフォーム研究所 (略称： NEC) NEC Service Platforms Research Laboratories (略称： NEC) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2009-03-05 16:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | SITE2008-53, IA2008-76 |
| 巻番号（vol） | vol.108 |
| 号番号（no） | no.459(SITE), no.460(IA) |
| ページ範囲 | pp.55-60 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2009-02-26 (SITE, IA) |
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