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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-01-28 14:30 システム制約に適応的な研究環境構築支援手法 ○宇佐美晶宏・神長裕明（福島大）・宮寺庸造（学芸大）・中村勝一（福島大）  ET2010-86 |
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| 抄録 | （和） | 調査や議論，プレゼンテーションなど複数の作業から構成される研究活動では，一般に，アプリケーション，デバイス，およびネットワーク接続を含めたPCなど様々な要素から成るシステム環境を使用する．研究活動の円滑な遂行のためには，いつでも，どこでも最善のシステム環境を活用できることが重要だが，研究室以外の場所では，適当なシステム環境を得ることは容易ではない．既存の手法では，システム環境を構成するために無理やシステム資源の浪費を伴う．そこで本研究では，システム制約に対して適応的に研究環境を構成する支援手法の開発を行う．システム制約を診断し，各ユーザが望む研究環境と照らして実現可能な最善の環境構築方法の決定し，半自動的な構築支援を行うシステムを可搬性媒体に実装する．本稿では，研究環境の構築のための要件を議論し，支援システムのフレームワークについて述べる． |
| （英） | Research through diverse activities such as surveys, discussions, and presentations is generally done using a system environment consisting of a PC and various components including applications, devices, and network connections. Although the ability to acquire a suitable system environment anytime and anyplace would facilitate research activities, it is difficult to do this in practice, especially outside of one’s laboratory. Most available methods involve unreasonable requirements and/or a waste of system resources when used to construct a system environment for actual use. A more promising approach is to develop support methods for adaptively constructing a research environment with respect to system constraints. The research reported here has aimed at enabling the implementation of methods used in portable media to assist in the construction of a research environment through analysis of the environment desired by each user, diagnosis of system constraints, decisions regarding the best way to construct each environment, and a clear understanding of the constructed environment. This paper provides a framework of the support methods based on discussion of the requirements for skillful construction of a research environment. | |
| キーワード | （和） | 研究環境 / 適応的システム構築 / システム制約の診断 / ポータブルメディア / 研究活動支援 / / / |
| （英） | Research system environment / adaptive system construction / diagnosis of system constraint / portable media / research activity support / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 110, no. 405, ET2010-86, pp. 33-38, 2011年1月. | |
| 資料番号 | ET2010-86 | |
| 発行日 | 2011-01-21 (ET) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | ET2010-86 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | ET |
| 開催期間 | 2011-01-28 - 2011-01-28 |
| 開催地（和） | 早稲田大学 |
| 開催地（英） | Waseda University |
| テーマ（和） | 学習のユビキタス化とシステム構成技法／一般 |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | ET |
| 会議コード | 2011-01-ET |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | システム制約に適応的な研究環境構築支援手法 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Support Method for Research Environment Construction Adaptive to System Constraints |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 研究環境 / Research system environment |
| キーワード(2)（和/英） | 適応的システム構築 / adaptive system construction |
| キーワード(3)（和/英） | システム制約の診断 / diagnosis of system constraint |
| キーワード(4)（和/英） | ポータブルメディア / portable media |
| キーワード(5)（和/英） | 研究活動支援 / research activity support |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宇佐美 晶宏 / Masahiro Usami / ウサミ マサヒロ |
| 第1著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Uni.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 神長 裕明 / Hiroaki Kaminaga / カミナガ ヒロアキ |
| 第2著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Uni.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮寺 庸造 / Youzou Miyadera / ミヤデラ ヨウゾウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 東京学芸大学 (略称： 学芸大) Tokyo Gakugei University (略称： Tokyo Gakugei Univ.) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中村 勝一 / Shoichi Nakamura / ナカムラ ショウイチ |
| 第4著者 所属（和/英） | 福島大学 (略称： 福島大) Fukushima University (略称： Fukushima Uni.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-01-28 14:30:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | ET |
| 資料番号 | ET2010-86 |
| 巻番号（vol） | vol.110 |
| 号番号（no） | no.405 |
| ページ範囲 | pp.33-38 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-01-21 (ET) |
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