| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2011-07-15 11:25 準静的マルチパス機器間通信のための逐次蓄積ダイバーシチアンテナの提案 ○吉川嘉茂（パナソニック）・小川晃一（富山大）  AP2011-40 |
|
| 抄録 | （和） | 家電機器間の通信は固定間通信であるためフェージング変動要因が少なく、局所的な受信レベル落込み点に機器が設置された場合、長時間にわたって受信レベルが回復しない可能性がある。このため、移動体通信の様に端末の移動による通信の回復を期待することができない。そこで、建物内の準静的な伝搬環境で使用することを目的に新たなダイバーシチアンテナを提案する。具体的には、送信パケットと同期してアンテナ指向性ビームの向きあるいは位置を移動し、受信側では信号を逐次的に蓄積受信する構成である。本稿では、その基礎検討として、指向性ビームを可変する構成と、アンテナの位置を可変する構成についてダイバーシチ利得の改善効果の検証を行った。 |
| （英） | In a communication between household appliances in a house, the receiving signal level may remain a low level for a long time, if the appliance was located at a null point of fading profile, because of the quasi-stationary propagation environment between fixed appliances. To overcome this difficulty, we have developed a new diversity antenna to be used in the quasi-stationary propagation environment. Specifically, we have attempted two methods; one is that the directions of antenna beam are changed, and the other is that the locations of antenna are changed. Both methods are operated in conjunction with their changes synchronized with transmission data packets, and the receiver accumulates the receiving signals for many times. In this paper, as a basic study, we have examined effects of diversity gain of the proposed antenna using the two methods mentioned above. | |
| キーワード | （和） | ダイバーシチアンテナ / 最大比合成 / フェージング / マルチパス / / / / |
| （英） | Diversity Antenna / Maximal Ratio Combining / Fading / Multipath / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 111, no. 128, AP2011-40, pp. 75-80, 2011年7月. | |
| 資料番号 | AP2011-40 | |
| 発行日 | 2011-07-06 (AP) | |
| ISSN | Print edition: ISSN 0913-5685 Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2011-40 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | AP SAT |
| 開催期間 | 2011-07-13 - 2011-07-15 |
| 開催地（和） | 信州大学工学部(長野市) |
| 開催地（英） | Fac. Eng., Shinshu Univ. |
| テーマ（和） | 衛星通信，電波伝搬，一般 |
| テーマ（英） | Satellite Communications, Propagation |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2011-07-AP-SAT |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 準静的マルチパス機器間通信のための逐次蓄積ダイバーシチアンテナの提案 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Examination of a Multi Accumulate Diversity Antenna for Quasi-Stationary Multipath Communication of Household Appliances. |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ダイバーシチアンテナ / Diversity Antenna |
| キーワード(2)（和/英） | 最大比合成 / Maximal Ratio Combining |
| キーワード(3)（和/英） | フェージング / Fading |
| キーワード(4)（和/英） | マルチパス / Multipath |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉川 嘉茂 / Yoshishige Yoshikawa / ヨシカワ ヨシシゲ |
| 第1著者 所属（和/英） | パナソニック株式会社 (略称： パナソニック) Panasonic Corp. (略称： Panasonic) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 小川 晃一 / Koichi Ogawa / オガワ コウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 富山大学 (略称： 富山大) Toyama Univ. (略称： Toyama Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第3著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第4著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第5著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第6著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2011-07-15 11:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2011-40 |
| 巻番号（vol） | vol.111 |
| 号番号（no） | no.128 |
| ページ範囲 | pp.75-80 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2011-07-06 (AP) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]