| 講演抄録／キーワード |
| 講演名 |
2017-12-14 03:55
画像の特徴量減衰処理による記憶への影響の比較
○川村尭之・善甫啓一（筑波大） |
| 抄録 |
（和） |
人間の画像へ対する認知システムは特徴量などの記憶の知識体系を扱うスキーマの形成が大きく関わっており，その認知システムは画像強調/鮮明化技術やプライバシー保護技術に用いられている。本稿では，画像の特徴量減衰処理がスキーマの形成に与える影響を画像処理フィルターのごとにその特性を比較した。ガウスフィルター／モザイクフィルター／二値化フィルターを比較したところ，二値化フィルター処理が施された画像の呈示により形成されたスキーマでは特に識別能力が減衰すること，モザイクフィルターあるいはガウスフィルターでは,記憶に馴染みのある画像の呈示により形成されたスキーマによるガウスフィルター処理画像の識別能力と一致することを確認した。 |
| （英） |
The cognitive system for images is largely involved in the forming of a schema that handles the knowledge system of memory such as feature quantity, and its cognitive system is used for image enhancement, image sharpening technology and privacy protection technology. In this paper, we compare the effect of feature attenuating processing on forming image schema for each image processing filter. Comparing the Gaussian filter, mosaic filter, and binary filter, the discrimination ability declines especially in the schema formed by cited the binary filtering image. In the mosaic filter or the Gaussian filter, it was confirmed that it agrees with the discriminating ability of the Gaussian filtered image by the schema formed by cited familiar images. |
| キーワード |
（和） |
スキーマ / 特徴量減衰 / 画像処理フィルター / / / / / |
| （英） |
Schema / feature attenuating process / image processing filter / / / / / |
| 文献情報 |
信学技報 |
| 資料番号 |
|
| 発行日 |
|
| ISSN |
|
| PDFダウンロード |
|
| 研究会情報 |
| 研究会 |
HCGSYMPO |
| 開催期間 |
2017-12-13 - 2017-12-15 |
| 開催地（和） |
金沢歌劇座（金沢） |
| 開催地（英） |
THE KANAZAWA THEATRE |
| テーマ（和） |
HCGシンポジウム2017 |
| テーマ（英） |
Human communication, etc. |
| 講演論文情報の詳細 |
| 申込み研究会 |
HCGSYMPO |
| 会議コード |
2017-12-HCGSYMPO |
| 本文の言語 |
日本語 |
| タイトル（和） |
画像の特徴量減衰処理による記憶への影響の比較 |
| サブタイトル（和） |
|
| タイトル（英） |
Comparison the effects of different attenuating feature amount of the image on its remembrance. |
| サブタイトル（英） |
|
| キーワード(1)（和/英） |
スキーマ / Schema |
| キーワード(2)（和/英） |
特徴量減衰 / feature attenuating process |
| キーワード(3)（和/英） |
画像処理フィルター / image processing filter |
| キーワード(4)（和/英） |
/ |
| キーワード(5)（和/英） |
/ |
| キーワード(6)（和/英） |
/ |
| キーワード(7)（和/英） |
/ |
| キーワード(8)（和/英） |
/ |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） |
川村 尭之 / Takayuki Kawamura / カワムラ タカユキ |
| 第1著者 所属（和/英） |
筑波大学 (略称： 筑波大)
University of Tsukuba (略称： Univ. Tsukuba) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） |
善甫 啓一 / Zempo Keichi / ゼンポ 啓一 |
| 第2著者 所属（和/英） |
筑波大学 (略称： 筑波大)
University of Tsukuba (略称： Univ. Tsukuba) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第3著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第4著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第5著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第6著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第7著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第8著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第9著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第10著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第11著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第12著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第13著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第14著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第15著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第16著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第17著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第18著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第19著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第19著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 第20著者 氏名（和/英/ヨミ） |
/ / |
| 第20著者 所属（和/英） |
(略称： )
(略称： ) |
| 講演者 |
第1著者 |
| 発表日時 |
2017-12-14 03:55:00 |
| 発表時間 |
25分 |
| 申込先研究会 |
HCGSYMPO |
| 資料番号 |
|
| 巻番号（vol） |
vol. |
| 号番号（no） |
|
| ページ範囲 |
|
| ページ数 |
|
| 発行日 |
|
|