講演抄録/キーワード |
講演名 |
2018-10-20 11:25
点字による盲聾者のためのコミュニケーション・ツール開発 ○クロイヒヴィーク ズザンネ(筑波技大)・仲 正幸(日本点字図書館)・大武信之(筑波技大) ET2018-42 |
抄録 |
(和) |
点字と手話の知識のない人が,盲聾者とコミュニケーションをとるため,双方の情報授受が容易にできるツールを開発した.本ツールにおいて,盲聾者の情報発信は,点字を墨字(晴眼者が読める文字)にし健常者へ伝え,盲聾者の情報受信は,健常者の音声情報を点字にして盲聾者が授受する形式をとっている.情報交換の手段として,盲聾者と健常者双方の情報授受は,手話を使うことなく,点字を介して行われるが,健常者は点字の知識を必要とせず使用できるシステムである. |
(英) |
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キーワード |
(和) |
聾者 / 全盲 / 盲聾者 / 日本点字 / 墨字 / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 118, no. 261, ET2018-42, pp. 23-28, 2018年10月. |
資料番号 |
ET2018-42 |
発行日 |
2018-10-13 (ET) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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ET2018-42 |