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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-11-20 11:55 ギャップ付ループとパッチ素子を用いた狭幅円偏波アンテナ ○髙山侑紀・久我宣裕（横浜国大）  AP2018-106 |
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| 抄録 | （和） | 本稿では, 低姿勢かつ狭幅な円偏波アンテナを提案している. このアンテナはギャップ付ループ素子と, 同軸線で給電されるパッチ素子で構成されている. パッチ素子の給電位置を移動することでインピーダンス調整を行うことが可能になっている. FDTD法を用いたシミュレーションを用いて無限地板を仮定し. インピーダンス, 放射指向性, 軸比といったアンテナの諸特性や電流分布を求めている. アンテナの占める面積を0.47$times$0.16$lambda _0 ^2$, アンテナ厚を0.066$lambda _0$または0.028$lambda _0$として シミュレーションモデルの解析と実験から得られた入力特性を比較検討している. シミュレーション結果から得られた放射指向性は0.47$times$0.16$times$0.028$lambda _0 ^3$の寸法で9.3 dBiの利得と軸比3 dB以下のビーム幅はパッチ素子のH面で35$^circ$, E面で100$^circ$となっている. |
| （英） | This report proposes a circular polarized antenna with low-profile and narrow width. It consists of a gapped loop element and a patch element fed with a coaxial probe. The impedance of the antenna is dependent on the position of patch element fed. Assuming a infinite ground plane, we examine its characteristics through FDTD simulation in terms of impedance, radiation pattern and axial ratio of the antenna, and current distribution. To validate the the analytics model in the simulation, input characteristics of the antenna are verified with experiment when the antenna area is 0.47$times$0.16$times$0.033$lambda _0 ^3$, antenna height are 0.066$lambda _0$ or 0.028$lambda _0$. simulation results shows the smallest antenna has radiation pattern gain of 9.3 dBi, 3 dB-axial ratio of 35$^circ$ and 100$^circ$in the H- and the E-planes of the patch element. |
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| キーワード | （和） | 円偏波 / パッチ素子 / ループ素子 / / / / / |
| （英） | Circularly Polarized / Patch element / Loop Element / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 310, AP2018-106, pp. 23-28, 2018年11月. | |
| 資料番号 | AP2018-106 | |
| 発行日 | 2018-11-13 (AP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | AP2018-106 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS AP |
| 開催期間 | 2018-11-20 - 2018-11-22 |
| 開催地（和） | 沖縄産業支援センター |
| 開催地（英） | Okinawa Industry Support Center |
| テーマ（和） | アダプティブアンテナ，等化，干渉キャンセラ，MIMO，無線通信，一般 |
| テーマ（英） | Adaptive Antenna, Equalization, Interference Canceler, MIMO, Wireless Communications, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | AP |
| 会議コード | 2018-11-RCS-AP |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | ギャップ付ループとパッチ素子を用いた狭幅円偏波アンテナ |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Narrow-width Circular-polarized Antenna using a Gapped Loop with Patch Element |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 円偏波 / Circularly Polarized |
| キーワード(2)（和/英） | パッチ素子 / Patch element |
| キーワード(3)（和/英） | ループ素子 / Loop Element |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 髙山 侑紀 / Yuki Takayama / タカヤマ ユウキ |
| 第1著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama Nat'l Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 久我 宣裕 / Nobuhiro Kuga / クガ ノブヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 横浜国立大学 (略称： 横浜国大) Yokohama National University (略称： Yokohama Nat'l Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-11-20 11:55:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | AP |
| 資料番号 | AP2018-106 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.310 |
| ページ範囲 | pp.23-28 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2018-11-13 (AP) |
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