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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2018-12-14 10:45 OpenFlowコントローラの位置選択によるマルチパス化方式の性能向上に対する研究 ○岩田夏織・伊藤嘉浩（名工大）  IA2018-47 |
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| 抄録 | （和） | 本論分は，SDNによるマルチパス化方式のいてOpenFlowコントローラの位置選択を適用することによって，その性能を向上させる新しい方式を提案する． マルチパス化方式では，2つの経路間の遅延差が大きくなると性能が低下することがわかっているが，本方式によりOpenFlowコントローラの位置を適切に選べば，この遅延差を解消できる． 本論分では，IoT機器を用いて提案手法を実装し，実験によりQoSを評価する． 実験結果から，提案手法を用いることにより，マルチパス化方式の性能を向上できることを示している． |
| （英） | This paper proposes a new method of improving Multi--Pathization method by only selecting the location of OpenFlow controller. The performance of the Multi--Pathization is degraded by the difference in delay. The authors implemented their method by actual IoT devices and evaluate QoS by experiment. From the results of experiments, the TCP throughput when the location of the OpenFlow controller is appropriately selected is higher than that of Multi--Pathization method without our method. Thus, the proposed method decreases the difference in delay by replacing an OpenFlow controller adequately. |
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| キーワード | （和） | SDN / OpenFlow / QoS / マルチパス / / / / |
| （英） | SDN / OpenFlow / QoS / multiple paths / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 118, no. 360, IA2018-47, pp. 45-49, 2018年12月. | |
| 資料番号 | IA2018-47 | |
| 発行日 | 2018-12-06 (IA) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | IA2018-47 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | IA IN |
| 開催期間 | 2018-12-13 - 2018-12-14 |
| 開催地（和） | 広島大学 東千田未来創生センター |
| 開催地（英） | Hiroshima Univ. |
| テーマ（和） | 性能評価とシミュレーション、信頼性技術、スループットやトラヒックの計測、品質(QoS)制御、輻輳制御、トラヒック・フロー制御、オーバーレイネットワーク・P2P、IPv6 、マルチキャスト、ルーティング、DDoS及び一般 |
| テーマ（英） | Performance Analysis and Simulation, Robustness, Traffic and Throughput Measurement, Quality of Service (QoS) Control, Congestion Control, Overlay Network/P2P, IPv6, Multicast, Routing, DDoS, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | IA |
| 会議コード | 2018-12-IA-IN |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | OpenFlowコントローラの位置選択によるマルチパス化方式の性能向上に対する研究 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study on Improvement of Multi - Pathization Method by Selecting Place of SDN Controller |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SDN / SDN |
| キーワード(2)（和/英） | OpenFlow / OpenFlow |
| キーワード(3)（和/英） | QoS / QoS |
| キーワード(4)（和/英） | マルチパス / multiple paths |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 岩田 夏織 / Kaori Iwata / イワタ カオリ |
| 第1著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technollogy (略称： Nitech) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 嘉浩 / Yoshihiro Ito / イトウ ヨシヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 名古屋工業大学 (略称： 名工大) Nagoya Institute of Technollogy (略称： Nitech) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2018-12-14 10:45:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | IA |
| 資料番号 | IA2018-47 |
| 巻番号（vol） | vol.118 |
| 号番号（no） | no.360 |
| ページ範囲 | pp.45-49 |
| ページ数 | 5 |
| 発行日 | 2018-12-06 (IA) |
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