講演抄録/キーワード |
講演名 |
2019-05-25 11:25
AIへの新規参加者に対するAI教育法の開発 ~ 非IT技術者および営業担当者へのAI教育はどうあるべきか ~ ○小泉寿男(M2M研究会)・大江信宏(東海大)・秋山康智(アイテック阪急阪神)・虎渡昌史(農研機構)・澤本 潤(岩手県立大)・清尾克彦(サイバー大)・辻 秀一(M2M・IoT研究会)・荻野 正(明星大)・井上雅裕・中島 毅(芝浦工大) KBSE2019-10 SWIM2019-10 |
抄録 |
(和) |
AIは殆ど全ての分野に適用されつつある.多くのAIシステムが構築され,実用化されるためには,IT系以外の技術者も構築に参加する必要がある.さらに,営業担当者も担当機種の価値向上のためにAIのニーズを創出する必要がある.また,AIの利活用者は,必要なAIの知識を学んで有意義な利活用をすることが期待される.本稿では,非IT技術者が自分の専門技術にAIを取り入れるための「AIプロトタイプ構築に教育法」,および営業担当者やAI利活用者向けの「AIニーズ創出法」を提案する.さらに本稿では,我々が本提案の1部機能を企業技術者や大学生に適用中の概要と今後の計画について述べる. |
(英) |
(Not available yet) |
キーワード |
(和) |
AI / IT系 / 非IT系 / プロトタイプ構築 / AIニーズ創出 / / / |
(英) |
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文献情報 |
信学技報, vol. 119, no. 57, SWIM2019-10, pp. 65-72, 2019年5月. |
資料番号 |
SWIM2019-10 |
発行日 |
2019-05-17 (KBSE, SWIM) |
ISSN |
Online edition: ISSN 2432-6380 |
著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) |
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