お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2019-11-26 14:10
[ポスター講演]サービスチェインにおけるモデル予測制御を用いた最適VNF配置・経路選択法
熊崎雅哉福井大)・小蔵正輝阪大)・橘 拓至福井大
抄録 (和) 仮想化技術を使ってネットワーク機能を仮想化するNFV (Network Function Virtualization) は,ソフトウェア化されたネットワーク機能であるVNF (Virtual Network Function) をインスタンスと呼ばれる単位で汎用サーバに実装してネットワーク機器を提供する.このVNFを適切な順序で使用するサービスチェインでは,トラヒック変動に応じて動的にVNFインスタンス数と伝送経路を適切に制御することが望まれる.そこで本稿では,サービスチェインに対して,モデル予測制御に基づく最適VNF配置・経路選択法を提案する.提案法では,各サービスチェインに対するトラヒック量の予測値を利用して,将来のシステム状態を考慮してVNF配置と経路選択を行う.提案法で利用するモデル予測制御では,最適化問題を解くことで適切な経路を選択し,選択した経路内の各ノードに配置するVNFインスタンス数を決定する.提案法の性能をシミュレーションによって評価し,提案法の有効性を評価する. 
(英) Network function virtualization (NFV) provides network functions by implementing virtual network function (VNF) on a commercial off-the-shelf (COTS) server. In a service chain that uses multiple VNFs in a suitable order, the number of VNF instances and route selection have to be managed dynamically according to the amount of traffic. In this paper, we propose an optimal VNF placement and route selection with model predictive control for service chains. Our proposed method utilizes the predicted value of injected traffic for each service chain to decide the optimal number of VNF instances. In addition, this method selects the optimal route for each service chain. These processes are performed with model predictive control (MPC). We evaluate the performance of the proposed method with simulation and investigate its effectiveness.
キーワード (和) VNF / モデル予測制御 / サービスチェイン / 経路選択 / / / /  
(英) VNF / Model predictive control / Service chain / Route selection / / / /  
文献情報 信学技報
資料番号  
発行日  
ISSN  
PDFダウンロード

研究会情報
研究会 RISING  
開催期間 2019-11-26 - 2019-11-27 
開催地(和) 東京大学本郷キャンパス 福武ラーニングシアター 
開催地(英) Fukutake Learning Theater, Hongo Campus, Univ. Tokyo 
テーマ(和) 超知性通信ネットワークに関する研究,一般 
テーマ(英) Researches on Super-Intelligent Networking, etc. 
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RISING 
会議コード 2019-11-RISING 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) サービスチェインにおけるモデル予測制御を用いた最適VNF配置・経路選択法 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Optimal VNF Placement and Route Selection with Model Predictive Control for Service Chains 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) VNF / VNF  
キーワード(2)(和/英) モデル予測制御 / Model predictive control  
キーワード(3)(和/英) サービスチェイン / Service chain  
キーワード(4)(和/英) 経路選択 / Route selection  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 熊崎 雅哉 / Masaya Kumazaki / クマザキ マサヤ
第1著者 所属(和/英) 福井大学 (略称: 福井大)
University of Fukui (略称: Univ. Fukui)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 小蔵 正輝 / Masaki Ogura / オグラ マサキ
第2著者 所属(和/英) 大阪大学 (略称: 阪大)
Osaka University (略称: Osaka Univ.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 橘 拓至 / Takuji Tachibana / タチバナ タクジ
第3著者 所属(和/英) 福井大学 (略称: 福井大)
University of Fukui (略称: Univ. Fukui)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第4著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第5著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第6著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2019-11-26 14:10:00 
発表時間 50分 
申込先研究会 RISING 
資料番号  
巻番号(vol) vol. 
号番号(no)  
ページ範囲  
ページ数  
発行日  


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会