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| 講演名 | 2020-06-26 14:55 小型実証衛星2号機によるDVB-S2X準拠VCM技術の軌道上実証の検討 ○加藤智隼・中台光洋・谷島正信（JAXA）・佐々木 剛・宮澤 仁・早馬道也（三菱電機）  SANE2020-13 |
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| 抄録 | （和） | 近年, 低軌道周回地球観測衛星の観測センサの急速な性能向上によって観測データが大容量化しており, それに伴って衛星から地上局への直接データ伝送(Direct Transmission; DT)システムの高速化が急務になっている. 著者らはアンテナや高出力増幅器等の搭載機器のリソース増加を抑えつつ 10Gbps級の高速DTシステムを実現するため, 仰角に応じて変調方式, 及び高出力増幅器のバックオフを変更する可変符号化変調(Variable Coding and Modulation; VCM)技術について, 地球観測衛星の適用に向けた研究に取り組んでおり, 2021年度打上げ予定の小型実証衛星2号機(RAISE-2)に搭載予定のDVB-S2/S2X規格準拠の X帯送信機を用いて, QPSK～64APSKまでのVCMに関する軌道上実証を検討している. 本発表では軌道上実証の検討状況について述べる. |
| （英） | With the improved sensor capabilities of Earth observation satellites in low Earth orbit (LEO), the volume of data transmitted from a satellite to a ground station is increasing. In order to realize the 10 Gbps class high-speed DT system while preventing the increase in resources of on-board equipment such as antennas and high-power amplifiers (HPA), the authors have researched a Variable Coding and Modulation (VCM) technology that changes the modulation method and back-off of the HPA according to the satellite elevation angle. We are studying the on-orbit demonstration of VCM technology from QPSK to 64APSK based on DVB-S2X by using the X-band transmitter that will be installed in the Rapid innovative payload demonstration satellite-2 (RAISE-2) scheduled to be launched in 2021. In this paper, we will describe the status of the study of the on-orbit demonstration. | |
| キーワード | （和） | VCM / DVB-S2X / 小型実証衛星2号機(RAISE-2) / / / / / |
| （英） | VCM / DVB-S2X / Rapid innovative payload demonstration satellite-2 (RAISE-2) / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 77, SANE2020-13, pp. 25-30, 2020年6月. | |
| 資料番号 | SANE2020-13 | |
| 発行日 | 2020-06-19 (SANE) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | SANE2020-13 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | SANE |
| 開催期間 | 2020-06-26 - 2020-06-26 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 衛星技術，宇宙科学・応用，及び一般 |
| テーマ（英） | Satellite technology, Space Science and General issue |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | SANE |
| 会議コード | 2020-06-SANE |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 小型実証衛星2号機によるDVB-S2X準拠VCM技術の軌道上実証の検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Study of on-orbit demonstration of VCM technology based on DVB-S2X by the rapid innovative payload demonstration satellite-2 (RAISE-2) |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | VCM / VCM |
| キーワード(2)（和/英） | DVB-S2X / DVB-S2X |
| キーワード(3)（和/英） | 小型実証衛星2号機(RAISE-2) / Rapid innovative payload demonstration satellite-2 (RAISE-2) |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 加藤 智隼 / Chihaya Kato / カトウ チハヤ |
| 第1著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中台 光洋 / Mitsuhiro Nakadai / ナカダイ ミツヒロ |
| 第2著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 谷島 正信 / Masanobu Yajima / ヤジマ マサノブ |
| 第3著者 所属（和/英） | 宇宙航空研究開発機構 (略称： JAXA) Japan Aerospace Exploration Agency (略称： JAXA) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐々木 剛 / Tsuyoshi Sasaki / ササキ ツヨシ |
| 第4著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 宮澤 仁 / Jin Miyazawa / ミヤザワ ジン |
| 第5著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 早馬 道也 / Michiya Hayama / ハヤマ ミチヤ |
| 第6著者 所属（和/英） | 三菱電機株式会社 (略称： 三菱電機) Mitsubishi Electric Corporation (略称： Mitsubishi Electric Corp.) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-06-26 14:55:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | SANE |
| 資料番号 | SANE2020-13 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.77 |
| ページ範囲 | pp.25-30 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-06-19 (SANE) |
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