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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-08-22 11:30 SenseChairによる意見発散課題におけるコミュニケーションとうなずきの関係性に関する検討 ○西村賢人・伊藤雄一（阪大）・藤原 健（阪経済大）・藤田和之（東北大）・松井裕子・彦野 賢（原子力安全システム研）・尾上孝雄（阪大）  HCS2020-32 |
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| 抄録 | （和） | 働き方改革が叫ばれ，効率的・効果的な知的生産活動が求められている中，集団の知的生産活動を支援することの重要性は高まっていると考えられる．そこで，本研究では，椅子型デバイスSenseChair を用いて集団の知的生産活動を支援することを目的とする．本稿では，その一環として，意見発散課題におけるコミュニケーションとうなずきの関係性に関してSenseChairを用いて検討する．まず，SenseChairでうなずきを検出する手法について提案し，カメラを用いた既存手法と比較しても遜色ない精度であることを確認した．次に，意見発散課題においてアイデアが発生した箇所とその他の箇所を比べ，それぞれの周辺に含まれるうなずきの量をSenseChairで測定し比較した結果，アイデアが発生した後にうなずきが集中していることが判明した． |
| （英） | Under the Work System Reform by the government, the importance of efficient and effective ways that enhance group productivity in a working environment is growing. To facilitate intellectual productivity within a group using SenseChair, this study investigated nodding among group members during an idea generation task. Preliminary, nodding was recorded using SenceChair as well as a camera-based method, and they were both similarly consistent with what human observers had detected. In an experiment, we measured participants’ nodding using SenceChair during an idea generation task. The results showed that the participants nodded more frequently after the idea was generated. | |
| キーワード | （和） | SenseChair / うなずき検出 / 非言語コミュニケーション / 意見発散課題 / 知的生産性 / / / |
| （英） | SenseChair / Nodding detection / Nonverbal communication / Idea generation task / Intellectual productivity / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 136, HCS2020-32, pp. 65-70, 2020年8月. | |
| 資料番号 | HCS2020-32 | |
| 発行日 | 2020-08-14 (HCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2020-32 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2020-08-21 - 2020-08-22 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | 人と寄り添うコミュニケーション支援のための学際研究，および一般 |
| テーマ（英） | Tele-Communication Support System, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2020-08-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | SenseChairによる意見発散課題におけるコミュニケーションとうなずきの関係性に関する検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A Study on the Relationship between Communication and Nodding in an Idea Generation Task by Sense Chair |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | SenseChair / SenseChair |
| キーワード(2)（和/英） | うなずき検出 / Nodding detection |
| キーワード(3)（和/英） | 非言語コミュニケーション / Nonverbal communication |
| キーワード(4)（和/英） | 意見発散課題 / Idea generation task |
| キーワード(5)（和/英） | 知的生産性 / Intellectual productivity |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 西村 賢人 / Kento Nishimura / ニシムラ ケント |
| 第1著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka Univercity (略称： Osaka Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 伊藤 雄一 / Yuichi Itoh / イトウ ユウイチ |
| 第2著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka Univercity (略称： Osaka Univ.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤原 健 / Ken Fujiwara / フジワラ ケン |
| 第3著者 所属（和/英） | 大阪経済大学 (略称： 阪経済大) Osaka Univercity of Economics (略称： Osaka Univ. of Economics) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 藤田 和之 / Kazuyuki Fujita / フジタ カズユキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 東北大学 (略称： 東北大) Tohoku Univercity (略称： Tohoku Univ.) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 松井 裕子 / Yuko Matsui / マツイ ユウコ |
| 第5著者 所属（和/英） | 株式会社原子力安全システム研究所 (略称： 原子力安全システム研) Institute of Nuclear Safety System, Incorporated (略称： INSS) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 彦野 賢 / Ken Hikono / ヒコノ ケン |
| 第6著者 所属（和/英） | 株式会社原子力安全システム研究所 (略称： 原子力安全システム研) Institute of Nuclear Safety System, Incorporated (略称： INSS) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | 尾上 孝雄 / Takao Onoye / オノエ タカオ |
| 第7著者 所属（和/英） | 大阪大学 (略称： 阪大) Osaka Univercity (略称： Osaka Univ.) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-08-22 11:30:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2020-32 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.136 |
| ページ範囲 | pp.65-70 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-08-14 (HCS) |
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