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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2020-09-11 16:25 高度な臨場感を伝達するための遠隔コミュニケーションシステム ○森田崇文・中尾彰宏（東大）  NS2020-53 |
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| 抄録 | （和） | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受け、あらゆる社会活動が遠隔で実施されつつある状況下において、遠隔の人物を遠隔にて3次元キャプチャーした映像データの送受信により臨場感のある遠隔コミュニケーションを可能とするHoloportationが注目を集めている。無線環境の課題として、通信品質変動の制約で円滑なHoloportationを実現するためには、大規模データの削減や通信品質確保などといった様々な工夫が必要である。そこで本研究では、遠隔コミュニケーションを可能とするHoloportationの安定した遠隔通信技術の実現を目的とし、アプリケーション側において最適な点群処理の提案と、ネットワーク側において十分な通信品質を確保できるローカル5Gの利用を提案する。本論文では、ローカル5Gを利用した遠隔コミュニケーションシステムの基本的な構想、および、システム設計とプロトタイプ実装を行い基本動作を確認し、将来のシステムの実現性の評価（Feasible Study）を行う。 |
| （英） | In the wake of the COVID-19 epidemic, the use of remote control for various tasks is accelerating. Under these circumstances, Holoportation, which enables remote communication with a sense of presence by sending and receiving 3D-captured video data of a remote person, has been attracting attention in recent years. In order to realize reliable Holoportation under the constraint of communication quality fluctuation, it is necessary to devise ways to reduce the amount of large-scale data and ensure communication quality. In this study, we propose an optimal point cloud processing for the application side and the utilization of Local 5G system for the network side, to realize a stable remote communication technology for Holoportation. This paper envisions basic concept of remote communication system utilizing Local 5G, reports our preliminary evaluation of the prototype system and conducts a feasibility study of the future system. | |
| キーワード | （和） | ローカル5G / Holoportation / Mixed Reality / 遠隔コミュニケーション / / / / |
| （英） | Local 5G / Holoportation / Mixed Reality / Remote Communication / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 120, no. 162, NS2020-53, pp. 69-74, 2020年9月. | |
| 資料番号 | NS2020-53 | |
| 発行日 | 2020-09-03 (NS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | NS2020-53 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | CS IN NS NV |
| 開催期間 | 2020-09-10 - 2020-09-11 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | セッション管理(SIP・IMS)，相互接続技術/標準化，次世代・新世代・将来ネットワーク，クラウド/データセンタネットワーク，SDN(OpenFlow等)・NFV，IPv6，機械学習のネットワーク適用，一般 |
| テーマ（英） | Session management (SIP/IMS), Interoperability/Standardization, NGN/NwGN/Future networks, Cloud/Data center networks, SDN (OpenFlow, etc.)/NFV, IPv6, Machine learning, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NS |
| 会議コード | 2020-09-CS-IN-NS-NV |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 高度な臨場感を伝達するための遠隔コミュニケーションシステム |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Remote Communication for Enabling Realistic Tele-Presence |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ローカル5G / Local 5G |
| キーワード(2)（和/英） | Holoportation / Holoportation |
| キーワード(3)（和/英） | Mixed Reality / Mixed Reality |
| キーワード(4)（和/英） | 遠隔コミュニケーション / Remote Communication |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 森田 崇文 / Takafumi Morita / |
| 第1著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) Tokyo University (略称： Tokyo Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 中尾 彰宏 / Akihiro Nakao / |
| 第2著者 所属（和/英） | 東京大学 (略称： 東大) Tokyo University (略称： Tokyo Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2020-09-11 16:25:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | NS |
| 資料番号 | NS2020-53 |
| 巻番号（vol） | vol.120 |
| 号番号（no） | no.162 |
| ページ範囲 | pp.69-74 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2020-09-03 (NS) |
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