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講演抄録/キーワード
講演名 2021-01-21 13:35
素子間隔制御型アダプティブアレーアンテナのSINR特性に関する一検討
石原 俊梅林健太東京農工大)・Antti Tolliオウル大IT2020-77 SIP2020-55 RCS2020-168
抄録 (和) アダプティブアレーアンテナは固定された$M$ 個のアンテナ素子で構成され,$M$個の独立した重みを制御することにより最大で$M-1$波の干渉波を抑圧することができるとされている.一方で先行研究によると,2素子アダプティブアレーアンテナにおいて重みに加えアンテナ素子間隔を新たな自由度として制御することで2波以上の干渉波を抑圧できることが確認された.本稿では,LOS(Line-of-Sight)環境下での2素子の素子間隔制御型アダプティブアレーアンテナに着目し,その出力SINR特性をモデル化する検討を行う.具体的には,最大素子間隔,SNR(Signal to Noise power Ratio),SIR(Signal to Interference signal power Ratio),干渉波数,そして希望波及び干渉波の到来方向が独立した一様分布に従うとき,素子間隔制御型アダプティブアレーアンテナで達成できるSINR(Signal to Noise plus Interference signal power Ratio)特性の確率密度関数のモデル化に取り組む.モンテカルロシミュレーションにより各パラメータに対する達成できるSINRのデータを多量に蓄積し,その結果よりカーブフィッティングを用いて確率密度関数を求める.さらにSIRに着目し,採用した確率密度関数のパラメータがSIRによりどのように決定されるかをモデル化し,より一般化したモデルの導出を行った.コルモゴロフ・スミルノフ統計量及びカルバック・ライブラー情報量を用いてモデル化により導出した確率密度関数の妥当性を評価し,その有効性を示した. 
(英) In this paper, we address the analysis of the performance of adaptive antenna array based on weight and antenna space control. It is well known that a typical adaptive antenna array with $M$ fixed antennas (AAA-W) can cancel at most $M-1$ interference signals. However, adaptive antenna array with two antennas based on weight and space control can cancel more than two interference signals. In this paper, we investigate a model of probability density function (PDF) in terms of achieved SINR (Signal to Noise plus Interference signal power Ratio) while maximum antenna space, SNR (Signal to Noise power Ratio), SIR (Signal to Interference signal power Ratio), the number of interference signals, are given and direction of arrivals follow uniform distribution. We employ curve fitting to the data of achieved SINR based on Monte Carlo simulations and obtain the model of PDF in terms of achieved SINR. In addition, we provide a model of the parameters in the PDF as a function of SIR and the number of interference signals since this investigation can provide more general model. Numerical evaluations have shown the validity of the distributions based on the proposed models with Kolmogorov-Smirnov statistic and Kullback-Leibler divergence.
キーワード (和) アダプティブアレーアンテナ / 素子間隔制御 / SINR / カーブフィッティング / / / /  
(英) Adaptive antenna array / Antenna space control / SINR / Curve fitting / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 120, no. 322, RCS2020-168, pp. 81-86, 2021年1月.
資料番号 RCS2020-168 
発行日 2021-01-14 (IT, SIP, RCS) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード IT2020-77 SIP2020-55 RCS2020-168

研究会情報
研究会 SIP IT RCS  
開催期間 2021-01-21 - 2021-01-22 
開催地(和) オンライン開催 
開催地(英) Online 
テーマ(和) 無線通信のための信号処理,学習,数理,情報理論および一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 RCS 
会議コード 2021-01-SIP-IT-RCS 
本文の言語 英語(日本語タイトルあり) 
タイトル(和) 素子間隔制御型アダプティブアレーアンテナのSINR特性に関する一検討 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) A study on SINR Characteristics of Adaptive Antenna Array based on Weight and Antenna Space Control 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) アダプティブアレーアンテナ / Adaptive antenna array  
キーワード(2)(和/英) 素子間隔制御 / Antenna space control  
キーワード(3)(和/英) SINR / SINR  
キーワード(4)(和/英) カーブフィッティング / Curve fitting  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 石原 俊 / Shun Ishihara / イシハラ シュン
第1著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 梅林 健太 / Kenta Umebayashi / ウメバヤシ ケンタ
第2著者 所属(和/英) 東京農工大学 (略称: 東京農工大)
Tokyo University of Agriculture and Technology (略称: TUAT)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) Antti Tolli / Antti Tolli /
第3著者 所属(和/英) オウル大学 (略称: オウル大)
University of Oulu (略称: UOO)
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講演者 第1著者 
発表日時 2021-01-21 13:35:00 
発表時間 25分 
申込先研究会 RCS 
資料番号 IT2020-77, SIP2020-55, RCS2020-168 
巻番号(vol) vol.120 
号番号(no) no.320(IT), no.321(SIP), no.322(RCS) 
ページ範囲 pp.81-86 
ページ数
発行日 2021-01-14 (IT, SIP, RCS) 


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