| 電子情報通信学会 研究会発表申込システム 講演論文 詳細 |
技報閲覧サービス [ログイン] 技報アーカイブ |
| トップに戻る | 前のページに戻る | [Japanese] / [English] |
| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2022-11-21 10:00 ［ポスター講演］2台のパラメトリックスピーカと頭部伝達関数を用いた音像定位 ○本間智士・山本健琳・轟 健太郎・櫻井和希・青木茂明・島内末廣（金沢工大）  EA2022-42 EMM2022-42 |
|
| 抄録 | （和） | パラメトリックスピーカは鋭い指向特性を持っている。近年では複数台のパラメトリックスピーカを用いて，臨場感のある音響システムについて検討が行われている。今まで私たちの研究室では2台のパラメトリックスピーカを聴取者から±60°，120cmの位置に配置し，MITと聴取者の頭部伝達関数(HRTF Head-Related Transfer Function)を用いて音像定位の聴取試験を行ってきた。しかし，聴取人数は4人と少なかった。そのため，本稿では10人のHRTFを作成し，同様の聴取試験を行い，結果をまとめ，比較・検討をした。次に，他人のHRTFを用いて同様の聴取試験を行った。この聴取試験でどれほどHRTFに個人差があるか検討した。HRTFごとに結果をまとめ，MITのHRTFと本人のHRTFと比較を行った。 |
| （英） | Parametric loudspeakers have sharp directivity characteristics. In recent years, studies have been conducted on the use of multiple parametric loudspeakers to create a realistic sound system. In our laboratory, two parametric loudspeakers have been placed at ±60° and 120 cm from the listener, and listening tests for sound image localization have been conducted using MIT and the Head-Related Transfer Function of the listeners. However, the number of listeners was as small as 4. Therefore, in this paper, we measured HRTFs for 10 listeners, conducted similar listening tests, summarized the results, and compared and discussed them. Next, a similar listening test was conducted with others' HRTF. We examined how much the HRTFs differed among individuals in this listening test. We also summarized the results for each HRTF and compared the results to MIT's HRTF and Listener's HRTF. | |
| キーワード | （和） | パラメトリックスピーカ / 頭部伝達関数 / 音像定位 / / / / / |
| （英） | Parametric loudspeaker / HRTF / Head-Related Transfer Function / Sound localization / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 266, EA2022-42, pp. 1-6, 2022年11月. | |
| 資料番号 | EA2022-42 | |
| 発行日 | 2022-11-14 (EA, EMM) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | EA2022-42 EMM2022-42 |
|
| 研究会情報 | |
| 研究会 | EA EMM ASJ-H |
| 開催期間 | 2022-11-21 - 2022-11-22 |
| 開催地（和） | オンライン開催 |
| 開催地（英） | Online |
| テーマ（和） | ＜ビギナーズセッション＞応用／電気音響，コンテンツ処理，情報ハイディング，聴覚，一般 |
| テーマ（英） | [Beginners Session] Engineering/Electro Acoustics, Content Processing, Digital Watermarking, Psychological and Physiological Acoustics, and Related Topics |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | EA |
| 会議コード | 2022-11-EA-EMM-H |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 2台のパラメトリックスピーカと頭部伝達関数を用いた音像定位 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Sound image localization using two parametric loudspeakers and HRTF |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パラメトリックスピーカ / Parametric loudspeaker |
| キーワード(2)（和/英） | 頭部伝達関数 / HRTF |
| キーワード(3)（和/英） | 音像定位 / Head-Related Transfer Function |
| キーワード(4)（和/英） | / Sound localization |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 本間 智士 / Satoshi Homma / ホンマ サトシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 山本 健琳 / Takeru Yamamoto / ヤマモト タケル |
| 第2著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 轟 健太郎 / Kentarou Todoroki / トドロキ ケンタロウ |
| 第3著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第4著者 氏名（和/英/ヨミ） | 櫻井 和希 / Kazuki Sakurai / サクライ カズキ |
| 第4著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第5著者 氏名（和/英/ヨミ） | 青木 茂明 / Shigeaki Aoki / アオキ シゲアキ |
| 第5著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第6著者 氏名（和/英/ヨミ） | 島内 末廣 / Suehiro Simauti / シマウチ スエヒロ |
| 第6著者 所属（和/英） | 金沢工業大学 (略称： 金沢工大) Kanazawa Institute of Technology (略称： KIT) |
| 第7著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第7著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第8著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第8著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第9著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第9著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第10著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第10著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第11著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第11著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第12著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第12著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第13著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第13著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第14著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第14著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第15著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第15著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第16著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第16著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第17著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第17著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 第18著者 氏名（和/英/ヨミ） | / / |
| 第18著者 所属（和/英） | (略称： ) (略称： ) |
| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2022-11-21 10:00:00 |
| 発表時間 | 120分 |
| 申込先研究会 | EA |
| 資料番号 | EA2022-42, EMM2022-42 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.266(EA), no.267(EMM) |
| ページ範囲 | pp.1-6 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2022-11-14 (EA, EMM) |
[研究会発表申込システムのトップページに戻る]