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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-01 16:05 仮想化端末におけるニューラルネットワークを用いた受信側広帯域非線形歪み補償 ○渡辺大詩・大関武雄・天野良晃（KDDI総合研究所）  RCS2022-262 |
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| 抄録 | （和） | Beyond 5G における上りリンクでの 100 Gbps 以上のスループット実現のため通常のユーザ端末と周波数変換を行う複数の RF 中継デバイスから構成される仮想化端末が提案されている．仮想化端末における RF 中継デバイスでは，復調や復号を行わない Amplify and forward 中継を 4.8 GHz などの超広帯域を用いて伝送することが想定されている．そのため，ユーザ端末の電力増幅器で発生する非線形歪みに加え中継デバイスにおいて，発生する非線形歪みによる，超広帯域な信号の品質劣化が課題となる．本稿では，仮想化端末における非線形歪みをモデル化し，受信機において，非線形歪み補償を行うことによって，中継デバイスで発生する非線形歪みを補償し，信号品質を改善する． |
| （英） | A virtualised terminal consisting of a normal user terminal and multiple RF relay devices that perform frequency conversion has been proposed to achieve throughput of 100 Gbps or higher on the uplink in Beyond 5G. The RF relay devices in the virtualised terminal are assumed to transmit Amplify and forward relaying without demodulation and decoding using an ultra-wide bandwidth such as 4.8 GHz. Therefore, in addition to the non-linear distortion generated by the power amplifier of the user terminal, the quality degradation of the ultra-wideband signal due to the non-linear distortion generated by the relay device becomes an issue. This paper models the non-linear distortion at the virtualised terminal and compensates for the non-linear distortion generated at the relay device by performing non-linear distortion compensation at the receiver, thereby improving signal quality. |
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| キーワード | （和） | ニューラルネットワーク / 非線形歪み補償 / ディジタルポストディストーション / / / / / |
| （英） | Neural Network / Non-linear Compensation / Digital Post-distortion / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 399, RCS2022-262, pp. 88-93, 2023年3月. | |
| 資料番号 | RCS2022-262 | |
| 発行日 | 2023-02-22 (RCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | RCS2022-262 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | RCS SR SRW |
| 開催期間 | 2023-03-01 - 2023-03-03 |
| 開催地（和） | 東京工業大学＋オンライン開催 |
| 開催地（英） | Tokyo Institute of Technology, and Online |
| テーマ（和） | 移動通信ワークショップ |
| テーマ（英） | Mobile Communication Workshop |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | RCS |
| 会議コード | 2023-03-RCS-SR-SRW |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 仮想化端末におけるニューラルネットワークを用いた受信側広帯域非線形歪み補償 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | Neural Network Based Wideband Digtial Post-distortion for Virtualized Terminal |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | ニューラルネットワーク / Neural Network |
| キーワード(2)（和/英） | 非線形歪み補償 / Non-linear Compensation |
| キーワード(3)（和/英） | ディジタルポストディストーション / Digital Post-distortion |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 渡辺 大詩 / Taishi Watanabe / ワタナベ タイシ |
| 第1著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所 (略称： KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc. (略称： KDDI Research, Inc.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 大関 武雄 / Takeo Ohseki / オオセキ タケオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所 (略称： KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc. (略称： KDDI Research, Inc.) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 天野 良晃 / Yoshiaki Amano / アマノ ヨシアキ |
| 第3著者 所属（和/英） | 株式会社KDDI総合研究所 (略称： KDDI総合研究所) KDDI Research, Inc. (略称： KDDI Research, Inc.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-01 16:05:00 |
| 発表時間 | 25分 |
| 申込先研究会 | RCS |
| 資料番号 | RCS2022-262 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.399 |
| ページ範囲 | pp.88-93 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-02-22 (RCS) |
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