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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-02 14:00 商品パッケージの視触覚による印象が購買に与える影響 ○高橋理央・吉田 悠（日大）  HCS2022-83 |
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| 抄録 | （和） | コロナ禍により店舗で商品のテスターが中止され，購入前にその使用感を試せなくなっている．本研究では，商品の中身の使用感を試さずとも外観から中身の印象をイメージできるような，視覚と触覚を組合せたパッケージのデザインを目指す．筆者らはハンドクリームを題材に，パッケージを覆う素材の見た目および触り心地と，パッケージに表記された印象語との組合せが，商品の印象や購入度にどう影響するのかを明らかにするための知覚心理実験を行った．結果，パッケージデザインとして生地や印象語を用いるのは好ましさや購入度を高めるのに効果的であること，対象のクリームの硬さによってパッケージデザインに施された表現の効果が異なること，が分かった．これらの結果に基づき，本稿では，ハンドクリームのパッケージにプラスチック以外の素材を使用した場合に，中身をイメージしやすく印象や購入度が良くなる可能性の高いパッケージの具体的なデザインを提案する． |
| （英） | Due to the COVID-19 Disaster, stores have stopped offering product testers,, making it impossible to test the texture of a product before purchasing it.. In this research, we aim to design a package that combines visual and tactile senses so that consumers can imagine the impression of the contents from the appearance without trying the usability of the contents of the product. We conducted a perceptual psychology experiment on hand cream to clarify how the combination of the appearance and touch of the material covering the package and the impression words on the package affect the impression of the product and the degree of purchase. The results showed that the use of fabrics and impression words in package design is effective in improving impression and purchase level and that the effect of expressions in package design differs depending on the hardness of the target cream. Based on these results, we propose a specific package design for hand cream that is likely to improve the impression of the contents and the degree of purchase when a material other than plastic is used for the package. | |
| キーワード | （和） | パッケージデザイン / 視触覚 / 印象語 / 素材 / 使用感 / / / |
| （英） | package design / visual and tactile impression / impression word / texture / usability / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 413, HCS2022-83, pp. 41-46, 2023年3月. | |
| 資料番号 | HCS2022-83 | |
| 発行日 | 2023-02-23 (HCS) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | HCS2022-83 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | HCS |
| 開催期間 | 2023-03-02 - 2023-03-03 |
| 開催地（和） | 常葉大学 草薙キャンパス |
| 開催地（英） | Tokoha University（KusanagiCampus） |
| テーマ（和） | インタラクションのモデル化，および一般 |
| テーマ（英） | Interaction modeling, etc. |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | HCS |
| 会議コード | 2023-03-HCS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 商品パッケージの視触覚による印象が購買に与える影響 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | * |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | パッケージデザイン / package design |
| キーワード(2)（和/英） | 視触覚 / visual and tactile impression |
| キーワード(3)（和/英） | 印象語 / impression word |
| キーワード(4)（和/英） | 素材 / texture |
| キーワード(5)（和/英） | 使用感 / usability |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 高橋 理央 / Rio Takahashi / タカハシ リオ |
| 第1著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 悠 / Haruka Yoshida / ヨシダ ハルカ |
| 第2著者 所属（和/英） | 日本大学 (略称： 日大) Nihon University (略称： Nihon Univ.) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-02 14:00:00 |
| 発表時間 | 30分 |
| 申込先研究会 | HCS |
| 資料番号 | HCS2022-83 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.413 |
| ページ範囲 | pp.41-46 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-02-23 (HCS) |
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