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| 講演抄録／キーワード | ||
| 講演名 | 2023-03-15 10:20 原子間力顕微鏡1自由度モデルにおける周波数応答特性の理論解導出に関する一検討 ○吉田崚人・佐藤宣夫・清水邦康（千葉工大）  MSS2022-63 NLP2022-108 |
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| 抄録 | （和） | 本研究では，１自由度の質量ばねモデルで近似した原子間力顕微鏡用のカンチレバープローブ振動についての近似理論解導出を試みる. プローブ振動の振幅が小さくない状況下で, ハーモニックバランス法において必要となる非線形性を有する相互作用力のテイラー展開の近似次数が理論解に及ぼす影響について報告する. また, 得られた近似解を数値解と比較することで理論解の妥当性を検証する. |
| （英） | In this study, we derive an approximated theoretical solution for a vibrating cantilever-probe used in atomic force microscopy, which is modeled as a single degree of freedom mass-spring system. Assuming that the amplitude of the probe vibration is not small, we investigate the effect of the approximation order of the Taylor expansion of the nonlinear interaction force, which is required for a harmonic balance method. We check the validity of the approximated theoretical solution by comparing the results with those obtained by numerical calculations. | |
| キーワード | （和） | 原子間力顕微鏡 / マイクロカンチレバー / ハーモニックバランス法 / / / / / |
| （英） | Atomic force miscroscope / Micro-cantilever / Harmonic-balance method / / / / / | |
| 文献情報 | 信学技報, vol. 122, no. 436, NLP2022-108, pp. 5-10, 2023年3月. | |
| 資料番号 | NLP2022-108 | |
| 発行日 | 2023-03-08 (MSS, NLP) | |
| ISSN | Online edition: ISSN 2432-6380 | |
| 著作権に ついて |
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します．(許諾番号：10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034) | |
| PDFダウンロード | MSS2022-63 NLP2022-108 |
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| 研究会情報 | |
| 研究会 | NLP MSS |
| 開催期間 | 2023-03-15 - 2023-03-17 |
| 開催地（和） | 長崎大学 文教キャンパス |
| 開催地（英） | |
| テーマ（和） | MSS，NLP，一般，およびWIP（MSSのみ） |
| テーマ（英） | |
| 講演論文情報の詳細 | |
| 申込み研究会 | NLP |
| 会議コード | 2023-03-NLP-MSS |
| 本文の言語 | 日本語 |
| タイトル（和） | 原子間力顕微鏡1自由度モデルにおける周波数応答特性の理論解導出に関する一検討 |
| サブタイトル（和） | |
| タイトル（英） | A theoretical study on frequency response characteristics in single degree of freedom model for atomic force microscope |
| サブタイトル（英） | |
| キーワード(1)（和/英） | 原子間力顕微鏡 / Atomic force miscroscope |
| キーワード(2)（和/英） | マイクロカンチレバー / Micro-cantilever |
| キーワード(3)（和/英） | ハーモニックバランス法 / Harmonic-balance method |
| キーワード(4)（和/英） | / |
| キーワード(5)（和/英） | / |
| キーワード(6)（和/英） | / |
| キーワード(7)（和/英） | / |
| キーワード(8)（和/英） | / |
| 第1著者 氏名（和/英/ヨミ） | 吉田 崚人 / Ryoto Yoshida / ヨシダ リョウト |
| 第1著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第2著者 氏名（和/英/ヨミ） | 佐藤 宣夫 / Nobuo Satoh / サトウ ノブオ |
| 第2著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
| 第3著者 氏名（和/英/ヨミ） | 清水 邦康 / Kuniyasu Shimizu / シミズ クニヤス |
| 第3著者 所属（和/英） | 千葉工業大学 (略称： 千葉工大) Chiba Institute of Technology (略称： CIT) |
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| 講演者 | 第1著者 |
| 発表日時 | 2023-03-15 10:20:00 |
| 発表時間 | 20分 |
| 申込先研究会 | NLP |
| 資料番号 | MSS2022-63, NLP2022-108 |
| 巻番号（vol） | vol.122 |
| 号番号（no） | no.435(MSS), no.436(NLP) |
| ページ範囲 | pp.5-10 |
| ページ数 | 6 |
| 発行日 | 2023-03-08 (MSS, NLP) |
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