お知らせ 2023年度・2024年度 学生員 会費割引キャンペーン実施中です
お知らせ 技術研究報告と和文論文誌Cの同時投稿施策(掲載料1割引き)について
お知らせ 参加費の返金について
電子情報通信学会 研究会発表申込システム
講演論文 詳細
技報閲覧サービス
[ログイン]
技報アーカイブ
 トップに戻る 前のページに戻る   [Japanese] / [English] 

講演抄録/キーワード
講演名 2023-03-17 13:35
広域屋内空間における人の滞在が受信信号強度に与える影響の解析
細沼恵里東大)・山崎 託三好 匠芝浦工大)・田谷昭仁西山勇毅瀬崎 薫東大ICM2022-57
抄録 (和) 快適かつ安全な都市空間を維持するため,空間内の混雑度を推定する様々な手法が提案されている.特に,導入コストやプライバシの観点から,無線センサノード同士が送受信するメッセージの受信信号強度の変化を基に空間内の滞在人数を推定する手法が提案されている.しかし,従来手法は,一つの部屋やイベント会場など,ある特定の空間内での利用を想定している.そのため,建物のフロア全体などの広域な屋内空間内の混雑度とその領域を推定するためには,各部屋に多数のノードを設置する必要がある.そこで,著者らは,広域通信が可能なLPWA(Low Power Wide Area)を用いることにより,少ないノード台数で混雑領域を推定する手法の実現を目指している.本稿では,混雑領域の推定に利用可能な指標を調査するため,広域屋内空間における人の滞在場所がLPWAノードの受信信号強度に与える影響を実験により解析する. 
(英) Various estimation methods of crowd density have been studied for safe and comfortable cities. In particular, for installation cost and privacy of people, some methods passively estimate a number of people in a specific space using received signal strength indicator (RSSI) of messages exchanged by wireless sensor nodes deployed in the space. However, they are designed for use in open spaces such as a room or outdoor event space. Therefore, they require the installation of many nodes in these spaces to estimate a congestion area in large indoor environments composed of multiple rooms such as a floor of building. This paper analyzes the impact of people's location in a large indoor environment on RSSI of LPWA (low power wide area) nodes which can perform wide range communication to realize a congestion area estimation by few nodes.
キーワード (和) 混雑領域推定 / LPWA / 受信信号強度 / 屋内空間 / / / /  
(英) Congestion estimation / LPWA / RSSI / Indoor environment / / / /  
文献情報 信学技報, vol. 122, no. 442, ICM2022-57, pp. 84-88, 2023年3月.
資料番号 ICM2022-57 
発行日 2023-03-09 (ICM) 
ISSN Online edition: ISSN 2432-6380
著作権に
ついて
技術研究報告に掲載された論文の著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)
PDFダウンロード ICM2022-57

研究会情報
研究会 ICM  
開催期間 2023-03-16 - 2023-03-17 
開催地(和) 沖縄県立博物館・美術館 
開催地(英) Okinawa Prefectural Museum and Art Museum 
テーマ(和) エレメント管理,管理機能,理論・運用方法論,一般 
テーマ(英)  
講演論文情報の詳細
申込み研究会 ICM 
会議コード 2023-03-ICM 
本文の言語 日本語 
タイトル(和) 広域屋内空間における人の滞在が受信信号強度に与える影響の解析 
サブタイトル(和)  
タイトル(英) Analyzing Impact of People's Existence on RSSI in Large Indoor Environment 
サブタイトル(英)  
キーワード(1)(和/英) 混雑領域推定 / Congestion estimation  
キーワード(2)(和/英) LPWA / LPWA  
キーワード(3)(和/英) 受信信号強度 / RSSI  
キーワード(4)(和/英) 屋内空間 / Indoor environment  
キーワード(5)(和/英) /  
キーワード(6)(和/英) /  
キーワード(7)(和/英) /  
キーワード(8)(和/英) /  
第1著者 氏名(和/英/ヨミ) 細沼 恵里 / Eri Hosonuma / ホソヌマ エリ
第1著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. of Tokyo)
第2著者 氏名(和/英/ヨミ) 山崎 託 / Taku Yamazaki / ヤマザキ タク
第2著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
第3著者 氏名(和/英/ヨミ) 三好 匠 / Takumi Miyoshi / ミヨシ タクミ
第3著者 所属(和/英) 芝浦工業大学 (略称: 芝浦工大)
Shibaura Institute of Technology (略称: Shibaura Inst. of Tech.)
第4著者 氏名(和/英/ヨミ) 田谷 昭仁 / Akihito Taya / タヤ アキヒト
第4著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. of Tokyo)
第5著者 氏名(和/英/ヨミ) 西山 勇毅 / Yuuki Nishiyama / ニシヤマ ユウキ
第5著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. of Tokyo)
第6著者 氏名(和/英/ヨミ) 瀬崎 薫 / Kaoru Sezaki / セザキ カオル
第6著者 所属(和/英) 東京大学 (略称: 東大)
The University of Tokyo (略称: Univ. of Tokyo)
第7著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第7著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第8著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第8著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第9著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第9著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第10著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第10著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第11著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第11著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第12著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第12著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第13著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第13著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第14著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第14著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第15著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第15著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第16著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第16著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第17著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第17著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第18著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第18著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第19著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第19著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
第20著者 氏名(和/英/ヨミ) / /
第20著者 所属(和/英) (略称: )
(略称: )
講演者 第1著者 
発表日時 2023-03-17 13:35:00 
発表時間 20分 
申込先研究会 ICM 
資料番号 ICM2022-57 
巻番号(vol) vol.122 
号番号(no) no.442 
ページ範囲 pp.84-88 
ページ数
発行日 2023-03-09 (ICM) 


[研究会発表申込システムのトップページに戻る]

[電子情報通信学会ホームページ]


IEICE / 電子情報通信学会