7月15日(木) 午後 画像処理と符号化 13:30 - 15:00 |
(1) |
13:30-14:00 |
動きベクトル場のメディアンフィルタリングおよび可視化 |
○小若 真・山田芳郎・都築伸二(愛媛大) |
(2) |
14:00-14:30 |
低ビットレート映像符号化への適用を目的とした非等方拡散法の時空間3次元への拡張に関する検討 |
○辻 裕之・徳増眞司(神奈川工科大)・高橋裕樹・中嶋正之(東工大) |
(3) |
14:30-15:00 |
離散ウェーブレット変換に基づく携帯端末用画像符号化手法 |
○金澤知典・井門 俊・田中靖人・泉田正則・村上研二(愛媛大) |
7月15日(木) 午後 マッチングとパターン認識 15:15 - 17:15 |
(4) |
15:15-15:45 |
Morphology 演算と弾性マッチングを用いた画像の部分的消去 |
○筒口 拳・仲西 正(NTT) |
(5) |
15:45-16:15 |
圧伸探索モデルを用いた相互参照テンプレートマッチング手法 |
○小馬場英樹・山田芳郎・都築伸二(愛媛大) |
(6) |
16:15-16:45 |
2次元連続DPを用いた動画像における変形物体のスポッティング認識と追跡 |
○岩佐有弥・岡 隆一(会津大) |
(7) |
16:45-17:15 |
再帰性反射マーカと赤外線カメラを用いたユーザの位置姿勢同定 |
○中里祐介・神原誠之・横矢直和(奈良先端大) |
7月16日(金) 午前 仮想環境 09:30 - 11:00 |
(8) |
09:30-10:00 |
ユーザの行動履歴に基づく仮想世界の動的生成 |
○野間田佑也・森 博志・星野准一(筑波大) |
(9) |
10:00-10:30 |
空間GUIシステムにおける仮想環境構築支援アプリケーション |
○一色正晴・井門 俊・佐藤 健(愛媛大) |
(10) |
10:30-11:00 |
触る分散仮想博物館における展示オブジェクトの適応型表示制御 |
○浅野寿朗(NTT)・石橋 豊(名工大) |
7月16日(金) 午前 復元と自動対応付け 11:15 - 12:15 |
(11) |
11:15-11:45 |
最適な候補姿勢の決定による静止画像からの人物姿勢復元 |
○曹 暉・大西 昇(名大)・田中敏光・杉江 昇(名城大) |
(12) |
11:45-12:15 |
フィードバックを用いた映像とシナリオ文書の自動対応付け手法 |
○長田秀信・紺谷精一・森本正志(NTT) |
問合先と今後の予定 |
IE |
画像工学研究会(IE) [今後の予定はこちら]
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問合先 |
川田亮一(KDDI研究会映像通信グループ)
TEL049-278-7427,FAX049-278-7439
E-:s,ie-n |
PRMU |
パターン認識・メディア理解研究会(PRMU) [今後の予定はこちら]
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問合先 |
目加田 慶人(PRMU研幹事補佐/中京大学)
TEL 0565-46-6909, FAX 0565-46-6909, email y-lifeuk-u
今後の開催計画につきましてはhttp://www.ieice.or.jp/iss/pru/jpn/index.htmlを
ご覧ください。 |
お知らせ |
◎PRMU研究会今後の予定 【】内発表申込締切日
8月研究会休会
9月10日(金)・11日(土)(京都工繊大)【7月14日】
テーマセッション「CVのためのパターン認識・学習理論の新展開」(情報処理学会CVIM研究会共催)
誤解を恐れずに言えば、パターン認識(PR)は与えられた未知パターンを既知のカテゴリ(クラス)に分類するための学問・研究分野として発展してきました.いいかえると,「What」を問う問題が取り扱われてきたわけです.一方,コンピュータビジョン(CV)では,様々な幾何学的・光学的変換が起きることを前提として,与えられたモデルにマッチする部分を画像から検出する問題が取り扱われてきました.これは,「Where」や「How」を問う問題です.
しかしながら、現実の問題では「What」と「Where」それに「How」が密接に関連しており、What-Where-Howによって張られる広大な空間中での目的とする解を探し出すための技術を開発していくことが望まれます.これは,PRとCVの接点の先にある一つの大きなターゲットであり,複雑化・高度化していくPRとCVの問題を包含する一般的枠組みの一つとなることはおそらく間違いないと考えます.
このような背景のもと,PRMU研究会とCVIM研究会が当該テーマで研究会を共催することは,両研究会の研究者が上述の問題を共通の問題として認識し,互いの立場を理解し,議論を深めるためのまたと無い機会であり,大変意義深いことです.今回のテーマセッションでは,パターン認識・学習理論の分野でご活躍されている研究者を招き,CV研究に使われている,あるいは使うことができる様々な理論について下記の講演を予定していますので,皆さんの積極的なご参加を期待しております.
なお,一般セッションも開催いたしますので,こちらへのご応募・投稿もよろしくお願いします.
PRMUテーマ担当:長尾健司(松下電器)、佐藤洋一(東大)
【申込方法】
PRMUホームページ http://www.ieice.org/iss/prmu/jpn/ の発表申し込み受付けシステムをご利用下さい。
Webによる申し込みが利用できない場合に限り、下記申込先まで電子メールでお問い合わせください。
【PRMU発表申込・問合先】
【発表申込・問合先】
目加田慶人(PRMU研幹事補佐/中京大学)
TEL: 0565-46-6909, FAX: 0565-46-6909
発表申し込み用メールアドレス: pr-bt |
◎申し込みを受け付けましたら返信メールを原則として5日以内に送りますので、返信のない場合は再送して下さい. |
MVE |
マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE) [今後の予定はこちら]
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問合先 |
E-:mve-ply
亀田能成(筑波大学) TEL/FAX 029-853-5256
柳田康幸(ATR) TEL:0774-95-1401, FAX:0774-95-1408 |
お知らせ |
◎次回のMVE研究会は10月開催予定です。詳しい情報については http://www.ieice.org/~mve をご覧下さい。 |