研究会 |
発表日時 |
開催地 |
タイトル・著者 |
抄録 |
資料番号 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 10:20 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
木文法に基づくグラフ圧縮法および圧縮グラフに対する頂点選択問合せ評価法 ○武田健志・橋本健二・関 浩之(名大) SS2017-1 KBSE2017-1 |
グラフはその汎用性の高さから様々な関係を表現することに用いられている.一方で,実用テ&#... [more] |
SS2017-1 KBSE2017-1 pp.1-6 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 10:45 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
端末交通システムにおける運行スケジュールのモデル検査法を用いたデッドロック検出手法 ○辻 光顕・長谷部浩二・加藤和彦(筑波大) SS2017-2 KBSE2017-2 |
著者らは車両の自律動作により隊列走行可能な端末交通システムの研究開発を行っている.このシステムの特長は,隊列を再編成する... [more] |
SS2017-2 KBSE2017-2 pp.7-12 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 11:10 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
車載ソフトウェアのためのダイナミックマップにおける動的情報の信頼性検証法 ○渡邉陽介(名大)・佐藤守一(豊田中研)・関 浩之・結縁祥治(名大) SS2017-3 KBSE2017-3 |
自動車業界では,高精度な道路地図情報に他車両等の動的物体の情報を加えたダイナミックマップ(以下LDMと呼ぶ)が検討されて... [more] |
SS2017-3 KBSE2017-3 pp.13-18 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 12:45 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
プログラム理解のためのスライシング基準自動設定用メトリクス 増原孝昭・○芳賀博英(同志社大) SS2017-4 KBSE2017-4 |
プログラムスライシングは,スライシング基準と呼ばれるプログラム内の特定の
ステートメントの変数を基準として,その変数に... [more] |
SS2017-4 KBSE2017-4 pp.19-24 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 13:10 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
IoTシステムアーキテクチャのモデリング記法によるモデル検査支援手法の試作と評価 ○小形真平(信州大)・青木善貴(日本ユニシス)・中川博之(阪大)・小林一樹(信州大)・福島祐子(日本ユニシス) SS2017-5 KBSE2017-5 |
IoTシステムのアーキテクチャでは,ユーザ,Webサービス,エッジ,デバイス,電力系統,自然環境などの様々なオブジェクト... [more] |
SS2017-5 KBSE2017-5 pp.25-30 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 13:35 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
ハードウェアと環境とのインタラクションに着目した制御モデルのアジャイル開発 ○西川 俊・松浦佐江子(芝浦工大) SS2017-6 KBSE2017-6 |
[more] |
SS2017-6 KBSE2017-6 pp.31-35 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 14:10 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
オブジェクトの正規性を重視して存在従属関連を用いたドメインモデリング手法 ○金田重郎・井田明男・森本悠介(同志社大) SS2017-7 KBSE2017-7 |
オブジェクト指向モデリングでは,1) 「インスタンスのライフタイム」と「当該インスタンスの属性値のライフタイム」が一致し... [more] |
SS2017-7 KBSE2017-7 pp.37-42 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 14:35 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
IoT活用システムへのゴール指向要求分析の適用に関する考察 ○岡野道太郎(筑波大)・中谷多哉子(放送大) SS2017-8 KBSE2017-8 |
多数のセンサーデバイスからのデータを収集し,予測・制御を行うIoT(Internet of Things)技術を活用した... [more] |
SS2017-8 KBSE2017-8 pp.43-48 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 15:00 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
ソフトウェア工学分野における探索的手法の近年の動向について ○木村功作・倉田涼史・佐々木裕介・谷田英生・チョーダリー シュリダル・徳本 晋・西村駿人(富士通研) SS2017-9 KBSE2017-9 |
[more] |
SS2017-9 KBSE2017-9 pp.49-54 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 15:35 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
実行トレース間のデータの差異に基づくデータフロー解析手法の提案 ○神谷年洋(島根大) SS2017-10 KBSE2017-10 |
デバッグやプログラム理解を目的として,プログラムの実行トレースを解析する手法では,直接的あるいは補助的にデータフロー解析... [more] |
SS2017-10 KBSE2017-10 pp.55-60 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 16:00 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
メトリクス計測や解析のためのソースコード平坦化 ○肥後芳樹・楠本真二(阪大) SS2017-11 KBSE2017-11 |
ソースコードに対してメトリクスの計測や解析を行う場合には,その前処理として正規化が行われることが多い.正規化を行うことよ... [more] |
SS2017-11 KBSE2017-11 pp.61-66 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 16:25 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
Javaソースファイルの開発者数とバグ修正の起こりやすさに関する調査 ~ ソースファイル間の依存関係に着目した解析 ~ ○山内一輝・阿萬裕久・川原 稔(愛媛大) SS2017-12 KBSE2017-12 |
本稿では,ソースファイルの開発に携わっている人数がコード品質に及ぼす影響に着目し,``一人で開発・保守されているソースフ... [more] |
SS2017-12 KBSE2017-12 pp.67-72 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 17:00 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
レガシーシステムからの隠れ業務ルールの推定技術の検討 ○井上雅之・神 明夫・堀川桂太郎(NTT)・和泉憲明(産総研) SS2017-13 KBSE2017-13 |
長期間にわたって大規模システムを運用していると,システム開発当初の業務とは大きく異なった業務への追加対応が求められること... [more] |
SS2017-13 KBSE2017-13 pp.73-78 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 17:25 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
行動履歴分析に基づく変更支援における部分履歴抽出の影響調査 ○藤原拓海・小林隆志(東工大) SS2017-14 KBSE2017-14 |
本稿では,のべ13名の開発者によるソフトウェアの保守作業から得られたMimEcデータセットを用いて,先行研究で提案した行... [more] |
SS2017-14 KBSE2017-14 pp.79-84 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-19 17:50 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
ソースコード部分の特徴への対話的アノテーション付与の枠組み ○中山 健(津田塾大)・田野俊一・橋山智訓(電通大) SS2017-15 KBSE2017-15 |
ソースコード内の意味的なまとまりや関係が適切に示されれば,技術者がソースコードを理解するうえで有用である.これをシステム... [more] |
SS2017-15 KBSE2017-15 pp.85-90 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-20 15:25 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
組込みソフトウェアを対象とした状態遷移表の抽出と分析支援の検討 ○山本椋太・吉田則裕(名大)・青木奈央(組込みシステム技術協会)・高田広章(名大) SS2017-16 KBSE2017-16 |
レガシー化した組込みソフトウェアの理解が困難になっており,保守や再利用に大きなコストがかかる.リアルタイム制御を行う組込... [more] |
SS2017-16 KBSE2017-16 pp.133-138 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-20 15:50 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
制約付き項書換え系の依存鎖を上限付き整数増加列に変換する多項式解釈 ○笹野智裕・西田直樹・酒井正彦・上山智也(名大) SS2017-17 KBSE2017-17 |
制約付き項書換え系の停止性証明の枠組みである依存対フレームワークでは,関数呼び出しの関係を表現した依存鎖を下限付き整数減... [more] |
SS2017-17 KBSE2017-17 pp.139-144 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-20 16:15 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
再帰呼び出しを持つC言語サブセットからMalbolgeへのコンパイラ ○坂梨元軌・河邉翔平・酒井正彦・西田直樹・橋本健二(名大) SS2017-18 KBSE2017-18 |
難読プログラミング言語Malbolgeは,その解析困難性により知的財産権の保護などに役立つと考えられているが,命令が特殊... [more] |
SS2017-18 KBSE2017-18 pp.145-150 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-20 16:50 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
テスト戦略立案のためのテストケース優先度付けと可視化手法 ○加藤正恭・小川秀人(日立) SS2017-19 KBSE2017-19 |
母体ソフトウェアの拡張が基本となる派生開発では,拡張による母体ソフトウェアへの影響を検証するために,拡張部分だけでなく母... [more] |
SS2017-19 KBSE2017-19 pp.151-156 |
SS, KBSE (共催) IPSJ-SE (連催) [詳細] |
2017-07-20 17:15 |
北海道 |
函館コミュニティプラザ |
フィーチャの意味を共有するためのドキュメンテーションとプロセス ○中西恒夫(福岡大) SS2017-20 KBSE2017-20 |
フィーチャ概念は,製品群や製品のちがいをインスタントに捉えて開発者間で論じるうえで利便性の高い抽象化であり,プロダクトラ... [more] |
SS2017-20 KBSE2017-20 pp.157-162 |