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宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE) [schedule] [select]
専門委員長 鈴木 良昭
副委員長 小菅 義夫, 川西 登音夫
幹事 三輪 空司, 福島 荘之介

日時 2005年 6月29日(水) 10:00 - 17:40
2005年 6月30日(木) 10:00 - 15:45
議題 宇宙応用シンポジウム -災害監視衛星特集- 
会場名 宇宙航空研究開発機構(筑波宇宙センター)総合開発推進棟大会議室1F 
住所 〒305-8505 茨城県つくば市千現2-1-1
交通案内 東京駅からつくばセンター行き高速バスで並木1丁目下車。または、常磐線荒川沖駅下車、つくばセンター方面バスで宇宙センター前下車。
http://www.jaxa.jp/about/centers/tksc/traffic_j.html
会場世話人
連絡先
高田 昇
029-868-4238
他の共催 ◆IEEE AES Japan Chapter及びIEEE GRSS-Japan Chapterと共催、宇宙航空研究開発機構 後援
お知らせ ◎29日研究会終了後懇親会を予定しておりますので、ご参加下さい。

6月29日(水) 午前 
10:00 - 17:40
(1) 10:00-10:25 陸域観測技術衛星(ALOS)搭載パンクロマチック立体視センサ(PRISM) 度會英教川西登音夫大澤右二松本暁洋JAXA
(2) 10:25-10:50 ALOSによる災害状況把握ミッション 落合 治土谷光弘鈴木新一JAXA
(3) 10:50-11:15 SPOT5衛星画像を用いた高精度標高変化抽出による斜面災害規模の推定法 ~ 新潟県中越地震への適用 ~ 筒井 健NTTデータ/東大)・宮崎早苗NTTデータ)・六川修一東大
(4) 11:15-11:40 IKONOSの概要と災害監視への応用 小川祥宏日本スペースイメージング
(5) 11:40-12:05 衛星搭載合成開口レーダとスペクトラム分配の動向 ~ 災害監視 ~ 前田惟裕JAXA
  12:05-13:05 昼食 ( 60分 )
(6) 13:05-13:40 [招待講演]Application of Spaceborne Remotely Sensed Data in Support Natural Disasters T. J. PultzV. SinghroyR. LandryJ. SokolCCRS
(7) 13:40-14:15 [招待講演]Supporting Disaster Monitoring with Near-Real Time SAR data Jeremy NicollRudiger GensAlaska Satellite Facility
(8) 14:15-14:50 [招待講演]3-D SAR measurements of crustal deformation due to earthquake and volcanic activity in California, USA Yuri FialkoDavid SandwellUCSD
(9) 14:50-15:25 [招待講演]The Potential Role of Space Based Polarimetric SAR Interferometry (SB-POLInSAR) in Disaster Monitoring Shane CloudeZheng-Shu ZhouUniv. of Adelaide
  15:25-15:35 休憩 ( 10分 )
(10) 15:35-16:00 航空機SAR(Pi-SAR)による災害監視 浦塚清峰梅原俊彦灘井章嗣松岡建志佐竹 誠小林達治中村和樹森山敏文熊谷 博増子治信NICT
(11) 16:00-16:25 防災利用のための衛星リモートセンシング ~ Jers1sarを用いたメコンデルタの水害地形分類図作成について ~ 春山成子東大)・志田 健富士通
(12) 16:25-16:50 衛星データによる地殻変動モニタの現状と期待 岩下 篤九州東海大
(13) 16:50-17:15 衛星干渉SARによる地殻変動監視の有用性 小澤 拓防災科学技研
(14) 17:15-17:40 SARインターフェロメトリ双子衛星システム(SIDUSS) ~ 地震火山国の宇宙機関として実施すべき将来ミッションは何か ~ 児玉哲哉JAXA
  - 18:00より懇親会
6月30日(木) 午前 
10:00 - 15:45
(15) 10:00-10:25 人工衛星リモートセンシングを用いた最近の地震による被害地域の把握 松岡昌志防災科学技研
(16) 10:25-10:50 防災利用のための衛星リモートセンシングの可能性と課題 (講演なし) 原 政直VTI
(17) 10:50-11:15 GPS連続観測網による地殻変動の観測
○畑中雄樹(国土地理院)
(18) 11:15-11:40 衛星による火山観測の現状と将来 ~ ASTERによる火山のモニタリング ~ 浦井 稔産総研
(19) 11:40-12:05 地球観測による風水害・土砂災害の監視・予測・軽減 宝 馨京大
  12:05-13:05 昼食 ( 60分 )
(20) 13:05-13:30 リモートセンシング技術の災害対応への活用に関する実務面の検討 ~ 道路・河川管理者の立場 ~ 真田晃宏日下部毅明国土技術政策総研
(21) 13:30-13:55 衛星海面高度計により観測された2004年スマトラ沖地震津波 林 豊気象庁)・平田賢治海洋研究開発機構)・濱田信生札幌管区気象台)・佐竹健治産総研)・谷岡勇市郎北大)・倉賀野 連桜井敏之高山寛美長谷川洋平気象庁
(22) 13:55-14:20 地震に伴う太陽観測衛星「ひのとり」の電子温度データについて 小山孝一郎JAXA)・イワン クチエフブルガリア地球物理研)・○鴨川 仁学芸大)・児玉哲哉JAXA)・泉田利行東芝電波システムエンジニアリング
  14:20-14:30 休憩 ( 10分 )
(23) 14:30-14:55 2004年紀伊半島沖地震に伴うDEMETERデータとGPS TEC比較 笠井晶二笠井デザインオフィス)・小山孝一郎児玉哲哉JAXA)・鴨川 仁学芸大
(24) 14:55-15:20 準天頂衛星搭載環境監視用大型望遠鏡 田中正人有本好徳木村和宏NICT
(25) 15:20-15:45 JAXA長期ビジョン ~ 危機管理システムと環境監視システム ~ 福田 徹JAXA

講演時間
一般講演発表 20 分 + 質疑応答 5 分
招待講演発表 25 分 + 質疑応答 10 分

問合先と今後の予定
SANE 宇宙・航行エレクトロニクス研究会(SANE)   [今後の予定はこちら]
問合先 前田惟裕(JAXA)
TEL:03-6266-6352 FAX:03-6266-6924
e--mail:ejaxa

三輪 空司(群馬大学)
Tel&Fax:0277-30-1786
E--mail :elgun-u 


Last modified: 2005-06-15 09:26:56


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