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知的環境とセンサネットワーク研究会(ASN) [schedule] [select]
専門委員長 東條 弘 (NTT)
副委員長 関屋 大雄 (千葉大), 岡田 啓 (名大), 山野 悟 (NEC)
幹事 塩川 茂樹 (神奈川工科大), 清水 芳孝 (NTT)
幹事補佐 五十嵐 悠一 (日立), 内藤 克浩 (愛知工大), 服部 聖彦 (NICT), 藤田 裕志 (富士通研), 米澤 拓郎 (慶大)

日時 2016年11月17日(木) 09:30 - 16:30
2016年11月18日(金) 09:10 - 16:30
議題 農業×計測×情報通信ワークショップ 知的環境, 農業, 一般

農業情報学会連催, 計測自動制御学会アンビエント・センシング応用部会連催, ICT活用農業コンソーシアム共催 

会場名 名古屋大学 東山キャンパス 環境総合館 レクチャーホール 
住所 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
交通案内 地下鉄名城線「名古屋大学」駅から徒歩5分
http://www.env.nagoya-u.ac.jp/access/index.html
会場世話人
連絡先
名古屋大学未来材料・システム研究所 岡田啓
052-789-2743
他の共催 ◆農業情報学会連催,計測自動制御学会アンビエント・センシング応用部会連催,ICT活用農業コンソーシアム共催
お知らせ ◎17日研究会終了後,懇親会を予定していますのでご参加下さい。
◎ポスター用パネルのサイズは横1300mm,縦1800mmです.
著作権に
ついて
以下の論文すべての著作権は電子情報通信学会に帰属します.(許諾番号:10GA0019/12GB0052/13GB0056/17GB0034/18GB0034)

11月17日(木) 午前  PHY・MAC
座長: 関屋大雄(千葉大)
09:30 - 10:30
(1) 09:30-09:50 端末間連携に高周波数帯を活用するMIMO通信システム ASN2016-45 村田英一京大)・梅原大祐京都工繊大)・田野 哲岡山大
(2) 09:50-10:10 エネルギー到来情報に基づく分散間欠間隔制御付き受信機駆動型MACプロトコルに関する一検討 ASN2016-46 田邉 稜石橋功至電通大
(3) 10:10-10:30 MQTT-SNとWi-SUNによるセンサネットワークの低遅延・省電力クロスレイヤ制御方式 ASN2016-47 竹村知晃山崎憲一芝浦工大
  10:30-10:40 休憩 ( 10分 )
11月17日(木) 午前  ルーティング
座長: 松井 進(阪工大)
10:40 - 11:40
(4) 10:40-11:00 DTNにおける複製回数を考慮したマルチバッファ制御 ASN2016-48 杉山友記塩川茂樹神奈川工科大
(5) 11:00-11:20 Evaluation of Routing Protocol for Energy Harvesting-Based Wireless Sensor Networks ASN2016-49 Tetsuro UedaTomohiko OgishiKDDI Research
(6) 11:20-11:40 [奨励講演]Formulation of Energy Budget and Investigation of Optimal Forwarding Angle for Progress-Based Nearest Forwarding Policy in Wireless Sensor Networks ASN2016-50 Sho SasakiYuichi MiyajiHideyuki UeharaToyohashi Univ. of Tech.
  11:40-12:40 昼食 ( 60分 )
11月17日(木) 午後  農業一般
座長: 橋本 篤(三重大)
12:40 - 14:00
(7) 12:40-13:00 施設園芸における作物水分動態推定技術の開発(1) ~ 分光センサを用いた非侵襲計測手法における指標開発 ~ ASN2016-51 杉原敏昭澁澤 栄東京農工大)・梅田大樹岩崎泰永中野明正農研機構
(8) 13:00-13:20 Observation of Crop Cultivation under Extremely Water Saved Condition
-- Practical Assessment of The Water Saving Cultivation Method --
ASN2016-52
Qichen LiMasakazu KodairaToshiaki SugiharaSakae ShibusawaTUAT
(9) 13:20-13:40 無線センサーネットワークを用いた果樹栽培管理支援システムの構築
亀岡慎一・礒田修平・伊藤良栄・橋本篤・亀岡孝治(三重大)
(10) 13:40-14:00 メタコンピューティングによる複雑系モデルのデータ同化手法
平藤雅之(農研機構/筑波大)・田中 慶(農研機構)
  14:00-14:10 休憩 ( 10分 )
11月17日(木) 午後  JSAI・SICE・IEICE合同招待講演セッション-1
座長: 東條 弘(NTT)
14:10 - 15:40
(11) 14:10-14:40 [招待講演]光コヒーレンストモグラフィ(OCT)を用いた農作物の非破壊診断 ASN2016-53 西澤典彦佐藤友哉山中真仁西内俊策名大)・亀岡 笑酪農学園大)・北野英己名大
(12) 14:40-15:10 [招待講演]IoTによる農業情報のセンシングとその利用
岡安崇史(九大)
(13) 15:10-15:40 [招待講演]ファブ用IoT基板によるUECSが日本の施設植物生産現場にスマート農業を普及させる
星 岳彦(近畿大)
  15:40-15:50 休憩 ( 10分 )
11月17日(木) 午後  JSAI・SICE・IEICE合同特別講演セッション
座長: 二宮正士(東大)
15:50 - 16:30
(14) 15:50-16:30 [特別講演]Online and Active Learning Pedagogy: The Flipped Classroom
Patrizia Busato(University of Turin)・Fedro Zazueta (Univ. of Florida)
11月18日(金) 午前  センサ・センシング
座長: 深津時広(農研機構)
09:10 - 10:50
(15) 09:10-09:30 [奨励講演]UAVからの無線給電による農業用センサシステムのためのセンサ位置推定手法 ASN2016-54 繁田 亮鈴木康大川原圭博浅見 徹東大
(16) 09:30-09:50 低価格移動式農業用ロボットのためのウェブカメラを用いた自己位置推定手法 ASN2016-55 角谷和宣繁田 亮川原圭博浅見 徹東大)・蒲谷直樹はたらくロボット
(17) 09:50-10:10 無人航空機による農業用環境情報モニタリング ~ メモリ機能付きセンサモジュールの改良 ~ ASN2016-56 折笠佳樹金 帝演神田和也鶴岡高専
(18) 10:10-10:30 アスマン通風乾湿計に基づいた高精度な温湿度センサ値補正手法の検討 ASN2016-57 ダンゴック タック静岡大)・峰野博史静岡大/JST
(19) 10:30-10:50 汎用マイコンで可能な反射時間計測による簡易TDRを利用した低価格水位計の開発 ASN2016-58 鈴木康大繁田 亮川原圭博浅見 徹東大
  10:50-11:00 休憩 ( 10分 )
11月18日(金) 午前  JSAI・SICE・IEICE合同ポスターセッション
11:00 - 12:30
(20) 11:00-12:30 [ポスター講演]自律移動ロボットを用いたワイヤレスアドホックネットワークの構築 ~ 変曲点のある通路におけるロボット自律移動方式 ~ ASN2016-59 山添優紀松井 進阪工大
(21) 11:00-12:30 [ポスター講演]アクティブRFIDを用いた小型魚類の河川におけるモニタリングの検討 ASN2016-60 藤原孝洋佐久間正太後藤 等函館高専)・白川北斗北大)・津田裕一水産研究・教育機構)・宮下和士北大
(22) 11:00-12:30 [ポスター講演]ドローンを用いた農業用無線センサネットワークのための通信プロトコルの検討 ASN2016-61 森部智也岡田 啓名大)・内藤克浩愛知工大)・小林健太郎片山正昭名大
(23) 11:00-12:30 [ポスター講演]サーモセンサを用いた圃場センサネットワークのプロトタイプ開発 ASN2016-62 小川智哉和田拓也内藤克浩愛知工大
(24) 11:00-12:30 [ポスター講演]オープン型圃場センシングシステムの基礎設計 ASN2016-63 和田拓也小川智哉内藤克浩愛知工大
(25) 11:00-12:30 [ポスター講演]桑農場における920-MHzおよび2.4-GHz帯電波伝搬特性測定 ASN2016-64 西村卓真吉村亮介山田千尋島崎仁司門 勇一一田昌利京都工繊大
(26) 11:00-12:30 [ポスター講演]継続的な改善活動を可能にする農業現場リスクアセスメントシステム
菅原幸治(農研機構)
(27) 11:00-12:30 [ポスター講演]回帰分析に基づくイチゴ収穫量の推定評価
山崎悟史・杉山裕哉(沼津高専)・切岩祥和(静岡大)
(28) 11:00-12:30 [ポスター講演]農業ITシステム間のデータ連携のための農作業基本オントロジーの構築と利活用
朱成敏・武田英明(NII)・法隆大輔・竹崎あかね・吉田智一(農研機構)
(29) 11:00-12:30 [ポスター講演]農業ITシステム間のデータ連携を可能にする農作物の名称表現
竹崎あかね・法隆大輔・吉田智一(農研機構)・朱成敏・武田英明(NII)
(30) 11:00-12:30 [ポスター講演]栽培判断事例蓄積・活用のためのデータ記述方式に関する検討
神谷俊之・堤 啓彰・板倉宏幸・久寿居大(NECソリューションイノベータ)
(31) 11:00-12:30 [ポスター講演]トマト栽培における判断事例蓄積・活用による栽培指導者育成支援システムの開発
沼野なぎさ・板倉宏幸・久寿居大・神谷俊之(NECソリューションイノベータ)
(32) 11:00-12:30 [ポスター講演]SIP多圃場営農管理の構成要素
吉田智一(農研機構)
(33) 11:00-12:30 [ポスター講演]Web Service for Providing Gridded Climatological Data through Sensor Observation Service
Rassarin Chinnachodteeranun・Kiyoshi Honda (中部大)
(34) 11:00-12:30 [ポスター講演]ラメット識別のための樹体の交流伝導特性計測
元永佳孝・本間航介(新潟大)
(35) 11:00-12:30 [ポスター講演]曲げた光ファイバを用いた水溶液成分の簡易センシング
末原憲一郎・亀岡孝治・橋本 篤(三重大)
(36) 11:00-12:30 [ポスター講演]赤外分光法を用いたモデル農作物中の転流糖の計測
谷田 亘・伊藤良栄・橋本 篤・亀岡孝治(三重大)
(37) 11:00-12:30 [ポスター講演]光分析手法を用いた非破壊計測によるレタス品質特性の把握
尾崎俊介・西村奈々・伊藤良栄・橋本 篤・亀岡孝治(三重大)
(38) 11:00-12:30 [ポスター講演]クラウド型マルチデバイスフィールドモニタリングシステムの開発
野口遥平・小林一樹(信州大)
(39) 11:00-12:30 [ポスター講演]フィールドサーバシステムを用いたビッグデータ収集における現状と課題
深津時広(農研機構)
(40) 11:00-12:30 [ポスター講演]フィールドサーバデータのメタデータ作成
木浦卓治・深津時広・平藤雅之(農研機構)
(41) 11:00-12:30 [ポスター講演]振幅変調パルス光を用いたドローン位置推定システムにおけるセンサー群の構成とキャリブレーション方法
鋤先星汰・ムハバド ハリス・霜村 瞭・張 鶴鳴・李 宏陽・延原 肇(筑波大)
(42) 11:00-12:30 [ポスター講演]イネの栽培管理におけるUAVリモートセンシングの活用
渡辺翔(東大)・米山茂信(凸版印刷)・新井啓吾・宇佐美昌樹(Air4D)・浜谷卓美(凸版印刷)・岩田洋佳(東大)
(43) 11:00-12:30 [ポスター講演]時系列3D再構成データによるフェノタイピングツールの開発
関谷和樹・谷口賀春・小泉博一・神谷俊之(NECソリューションイノベータ)
(44) 11:00-12:30 [ポスター講演]機械学習を用いた洋ナシ圃場の灌水制御の一検討
宮川和也・岩谷俊孝・山崎達也(新潟大)
(45) 11:00-12:30 [ポスター講演]洋ナシ灌水システム構築に向けた可視化アプリケーション開発
岩谷俊孝・宮川和也・山崎達也(新潟大)
(46) 11:00-12:30 [ポスター講演]薄膜型樹液流センサを用いたハスの水揚げ特性に関する研究
西岡一洋・串畑勲考・石川祐聖(東大)
(47) 11:00-12:30 [ポスター講演]薄膜回路を用いた低コスト土壌水分モニタリングシステムの開発
宮元直也(東大)
  12:30-13:30 昼食 ( 60分 )
11月18日(金) 午後  JSAI・SICE・IEICE合同招待講演セッション-2
座長: 亀岡孝治(三重大)
13:30 - 15:00
(48) 13:30-14:00 [招待講演]データ科学で植物育種を加速する
岩田洋佳(東大)
(49) 14:00-14:30 [招待講演]農業・食品工業分野でのICT利活用を目指した光センシング
橋本 篤(三重大)
(50) 14:30-15:00 [招待講演]農業ICTによるイノベーション ASN2016-65 若林 毅富士通
  15:00-15:10 休憩 ( 10分 )
11月18日(金) 午後  センサネットワーク
座長: 藤原孝洋(函館高専)
15:10 - 16:30
(51) 15:10-15:30 Interoperable Field Sensor Network for Agricultural Applications
Kiyoshi Honda・Rassarin Chinnachodteeranun・Apichon Witayangkurn (中部大)
(52) 15:30-15:50 無線センサネットワークにおける観測値分布情報を用いたデータ収集法 ASN2016-66 青木悠将佐藤雅俊朝香卓也首都大東京
(53) 15:50-16:10 アクセスポイント接続機会が限られた移動型センシング環境における大容量観測データの協調的転送方式の設計と実装 ASN2016-67 田中悠大石原 進静岡大
(54) 16:10-16:30 知的照明システム動作環境での照明を用いたセンサノードの時刻同期手法の基本的検討 ASN2016-68 本田雄亮間 博人村上広記堂面拓也三木光範同志社大

講演時間
一般講演発表 15 分 + 質疑応答 5 分
招待講演発表 25 分 + 質疑応答 5 分
特別講演発表 35 分 + 質疑応答 5 分

問合先と今後の予定
ASN 知的環境とセンサネットワーク研究会(ASN)   [今後の予定はこちら]
問合先 asn-c 
お知らせ ◎技術研究報告(予稿集)の当日価格は,開催日が近づきますと,下記URLより参照頂けます.
http://db.ieice.org/jpn/books/gihou-list.php


Last modified: 2016-10-26 15:36:32


ご注意: 迷惑メール対策のためメールアドレスの一部の文字を置換しております.ご了承ください.

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[研究会資料インデックス(vol. no.ごとの表紙と目次)]
 

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