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ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS) [schedule] [select]
専門委員長 藤田 欣也 (東京農工大)
副委員長 松田 昌史 (NTT), 伊藤 京子 (阪大)
幹事 渡邊 伸行 (金沢工大), 井上 智雄 (筑波大), 林 勇吾 (立命館大)
幹事補佐 小森 政嗣 (阪電通大), 田中 貴紘 (名大), 吉田 悠 (NEC)

日時 2016年 1月22日(金) 09:30 - 18:15
2016年 1月23日(土) 10:00 - 17:15
議題 コミュニケーションの心理とライフステージ、および一般 
会場名 やまと会議室 
住所 〒630-8213 奈良市登大路町36番地
交通案内 近鉄奈良駅・出入口1より徒歩1分
http://yamatobill.jp/index.html
会場世話人
連絡先
NTT 松田昌史
0742-95-6300(会場)
他の共催 ◆日本心理学会幼児言語発達研究会共催、日本社会心理学会協賛
お知らせ ◎1月22日研究会終了後、懇親会を予定しています。
◎1月23日夕は、奈良市内で花火と若草山焼きが行われます。 http://narashikanko.or.jp/yamayaki/
査読に
ついて
本技術報告は査読を経ていない技術報告であり,推敲を加えられていずれかの場に発表されることがあります.

  09:30-10:00 受付 ( 30分 )
1月22日(金) 午前  幼児言語発達(1)
座長: 佐藤鮎美(京大)
10:00 - 12:00
(1) 10:00-10:30 語彙チェックリストアプリによる幼児語彙発達データ収集の試み ○小林哲生・奥村優子(NTT)・南 泰浩(電通大)
(2) 10:30-11:00 乳幼児の語理解・発話日齢に与える母親の教育年数の影響 ○森山佑亮・南 泰浩(電通大)・小林哲生(NTT)
(3) 11:00-11:30 日本語母子会話における心的状態語の使用実態 ○野村 潤(京都女子大)・鈴木孝明(京都産大)
(4) 11:30-12:00 3歳児における心的状態語の使用の個人差の検討 ~ 養育環境と社会認知発達との関連 ~ ○辻 弘美・戸井洋子(阪樟蔭女子大)
1月22日(金) 午後  幼児言語発達(2)
座長: 辻弘美(大樟女大)
13:30 - 15:30
(5) 13:30-14:00 母子の絵本遊びが子どもの心の理論および共感性発達に及ぼす効果 ~ 縦断的研究から ~ ○佐藤鮎美(京大)・堀川悦夫(佐賀大)・内山伊知郎(同志社大)
(6) 14:00-14:30 発話からの感情推測と実行機能の関連:発達的検討 ○池田慎之介・針生悦子(東大)
(7) 14:30-15:00 子どもの格助詞学習における項情報の利用 ~ 人工格助詞の学習・理解実験から ~ ○Akiko Zhao Chou(広島大)
(8) 15:00-15:30 子どもと養育者との自然発話データにおける自動詞と他動詞の使用分布の非対称性について ○鈴木陽子(東京外国語大)
1月22日(金) 午後  認知と文化
座長: 小林哲生(NTT)
15:45 - 18:15
(9) 15:45-16:15 6か月児は笑っていた人をいい人と判断するのか ~ 表情を用いた援助行動・妨害行動の予測 ~ ○金重利典・針生悦子(東大)
(10) 16:15-16:45 児童期における線運動錯視知覚 ○和泉絵里香(新潟大)・伊村知子(新潟国際情報大)・白井 述(新潟大)
(11) 16:45-17:15 どのような母親の会話スタイルが子どもの心の理論の発達に影響を及ぼすのか? ~ 子ども主導・母親主導による分析 ~ ○東山 薫(龍谷大)
(12) 17:15-17:45 Japanese Youth Marginalization Decreases Interdependent Orientation ○Keiko Ishii(Kobe Univ.)
(13) 17:45-18:15 視聴覚刺激を用いた仕掛けが入店行動に及ぼす影響 ○廣本 嶺・小川泰隆(阪大)・山根承子(近畿大)・松村真宏(阪大)
1月23日(土) 午前  メディアコミュニケーション
座長: 徳永弘子(東京電機大)
10:00 - 11:30
(14) 10:00-10:30 母娘間のメディアコミュニケーションに関する研究 ~ 女子大生と母親のペアデータから ~ ○中山満子(奈良女子大)
(15) 10:30-11:00 SNS利用に伴うネガティブ経験とSNS疲れの検討 ~ インタビューと質問紙調査による検討 ~ ○二宮 麗・黒木ゆうか・中山満子(奈良女子大)
(16) 11:00-11:30 大学生のメディア使用とネット・リテラシーとの因果関係 ~ パネル調査による推定 ~ ○叶 少瑜・歳森 敦(筑波大)・堀田龍也(東北大)
1月23日(土) 午後  コミュニケーションの理解と支援
座長: 松田昌史(NTT)
13:00 - 15:00
(17) 13:00-13:30 自己開示の定量的分析からみる2人会話の食事の心理的効果 ○徳永弘子・木村 敦・佐藤奈緒子・武川直樹(東京電機大)
(18) 13:30-14:00 消費者の認知特性と食品機能性成分情報を理解する傾向との関係 ○井上紗奈(農研機構)・本田秀仁(東大)・森 数馬(阪大)・山本(前田) 万里(農研機構)・椎名武夫(千葉大)・曲山幸生・和田有史(農研機構)
(19) 14:00-14:30 子どもへの作業療法におけるセラピストの専門的技法 ~ Event Segmentationを用いた定量的検討 ~ ○長岡千賀(追大)・矢野裕理(AEON)・小山内秀和・松島佳苗・吉川左紀子・加藤寿宏(京大)
(20) 14:30-15:00 フィードバック音声を聴取する話速変換会話における話者の宛先指定行動分析 ○廣瀬貴大・熊谷功介・徳永弘子・斎藤博人・武川直樹(東京電機大)
1月23日(土) 午後  コミュニケーション基礎
座長: 長岡千賀(追手門学院大)
15:15 - 17:15
(21) 15:15-15:45 「うん」と「はい」が応答されるまでの時間が応答発話の印象に与える影響 ○川端啓太・斎藤博人・武川直樹(東京電機大)
(22) 15:45-16:15 視覚モダリティが関わる意図推論における感嘆詞の影響 ○宇土裕亮・丸田弥音・橋彌和秀(九大)
(23) 16:15-16:45 声楽デュオ鑑賞中の視線行動 ○河瀬 諭(相愛大/ヤマハ)・小幡哲史(電通大)
(24) 16:45-17:15 複数人状況における視線一致知覚範囲 ~ 実験デザインの改変と仮説検証 ~ ○松田昌史(NTT)

講演時間
一般講演発表 20 分 + 質疑応答 10 分

問合先と今後の予定
HCS ヒューマンコミュニケーション基礎研究会(HCS)   [今後の予定はこちら]
問合先 HCS研究会 幹事団
E--mail: h-n 
お知らせ ◎最新情報は,ヒューマンコミュニケーション基礎(HCS)研究会ホームページを御覧下さい.
http://www.ieice.org/~hcs/


Last modified: 2015-12-01 11:03:01


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